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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2015年9月
4日目 チェンマイバンコク

チェンマイ空港にはトゥクトゥクでやって来たので、
ずいぶんと早く着いてしまいました。

仕方なくBLACKCANYONにて朝食。
ここのコーヒーはガツンと苦くて目が覚めました。
しばし、カフェで休憩。
今回の旅では動き回っていることが多いので、
こうした時間や飛行機に乗ってる時間などは、すべて休憩なのでした。

あっと、その前に荷物預け入れしました。
昨日、荷物は送ったんですが、
そこに中途半端に入りきらなかった荷物がありまして、
それは手持ちで日本に持ち帰ることになりました。
ですが、エアアジアは荷物は有料です・・・(;д;)

でもまあいいかと預けてしまいました。
とは言っても空港で頼んだのでは高いので、
ホテルでネットから荷物を追加しておきましたのでまだ安く済んだかな。

ちなみにチェックインもスマホからWEBチェックインしておいて、
空港でスマホのバーコードかざして、レシート状のペラペラの搭乗券をもらいました。
コンビニのレシートをほんの少し分厚くしたようなもんです。
失くしてしまいそうで怖いです。

セキュリティーを抜けて、いよいよ搭乗です。
搭乗口では、ペラペラのレシート搭乗券を、
カウンターの台の端をうまく利用して、半分に切ってました。
でも、たまに失敗するのね。
だから、私はあらかじめ折り目を付けていたんですが、それでも失敗した模様でした。
かろうじて座席番号読める状態。
写真でご覧の通りです。
FD搭乗券


結構な混雑でしたが、
無事に3番ゲートから搭乗。
ほぼ定刻どおりにゲートを離れました。

こうして、タイエアアジアバンコクドンムアン行き、
FD3438はチェンマイを離れたのでした。

飛行時間はおよそ1時間。
つかの間の休憩タイムです。
バンコクに到着してからは、ウィークエンドマーケットへ行く予定。

タイエアアジアは、LCCですから、
座席の間隔も狭く、いたって普通な感じです。
機内販売も頻繁に巡回しておりましたが、
我々は夢の中・・・

ふと目を覚ますと、
眼下にはドンムアン近郊の畑と少々の家の光景が広がっておりました。
あっという間の、チェンマイからバンコクへのフライトでした。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆


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2022年10月

沖縄からタイへの道 タイ・エアアジアが福岡就航を果たす

10月12日(水)にタイ・エアアジアがついに
バンコク(ドンムアン)-福岡路線を開設に至りました。
第2便となる10月14日のフライトも順調に飛んだ模様。

飛ぶのか飛ばないのか、
さんざんヤキモキさせられたエアラインですが、
タイ・エアアジアXとは別会社のタイ・エアアジアでの就航なので、
取り越し苦労だったのかもですね。

タイ・エアアジアは、
昔タイの国内線に一度乗ったことがあるのですが、
それ以降はあんまりご縁のない航空会社でしたが、
福岡に就航したことで、
もしかしたら沖縄からタイへ行く際に利用する機会に恵まれるかもしれません。
候補の一つになってくるでしょう。

ちょうど、10月11日から日本の入国も規制緩和と、
タイミングもばっちりだったので、
搭乗率も高かった模様で何よりです。

これで、日本からもタイからも、
双方向での利用が見込めるので、
LCC各社は増便や新規就航が増えるかもしれませんね。

福岡バンコクのタイ・エアアジアは、
当面は週3便(水金日)で。
11月の第2週からは週4便(日月火木)となって運航予定。
しかし、予約画面で確認すると、
12月15日からは毎日デイリーでの運航になるみたいです。
あくまで予定でしょうけれど。
追加された日はまだ安い運賃設定となっているみたいです。
しかし、フライトキャンセルとかはあってほしくないですね。

airasia予約画面

それより早く、沖縄にも飛んできてくれ!
と願うばかりです。
運賃は飛行距離からしても、福岡よりは安くなるかなと。
あとは需要の問題かな。

今の時点では、
日本からバンコクへのLCCは、
成田から、ZipAir タイ・エアアジアX
関西から、タイ・エアアジアX
福岡から、タイ・エアアジアとタイ・ベトジェットエアが
それぞれ就航してますが、
同じエアアジアグループ内でも、距離の関係からか、
福岡発は一番安く飛べることになっているので、
中国、九州あたりに在住の方は、タイに行きやすいかもしれません。

タイ・エアアジアのフライトは、
バンコクのドンムアン空港発着となりますので、
特に帰国時は空港を間違わないようにご注意ください。

現状、
かなりの勢いで日本発着の国際線のフライトが復活していっているので、
沖縄発着の国際線も賑わいをみせてもらいたいもの。
と沖縄在住の身としては願うばかりです。


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2022年11月

沖縄からタイへは行きにくいですね。タイエアアジアの直行便はどうなった?

さて、タイへの出張を検討してるトリップアンクルですが、
つくづく思うのは、沖縄からの国際線が少なくて、
タイへ行きにくいよ~ということ。

このブログでは、トリップアンクルの店主がタイに特化しつつあるので、
あくまでもタイへ行くという視点でお話しております。悪しからず。

沖縄からの国際線というと、
現状運航してるのは、
台北線 香港線の2路線。

航空会社は
チャイナエアライン
スターラックス航空
タイガーエア台湾
HKエクスプレス
香港航空
ピーチ

の6社まで増えてきました。

LCCも3社が乗り入れしてますが、
まだLCCらしい運賃を設定するほどの需要がないのか、
それほどお安い価格ではありません。
今後のセールとかに期待したいですね。
セールがあればですが・・・

これらのLCCを乗り継いで、
バンコクまで行くこともできますが、
燃油サーチャージのかかる航空会社もあるので、
なかなかのお値段になりますね。

僕らは仕入れの都合で、
荷物を付けなければならないので、
どうしても荷物のことを気にしなくていいFSCに目が行ってしまいますが、
そこは、LCCとの運賃をジックリ比較してということになりますね。
この比較する作業は結構地味なんですね。

LCCの荷物を付けると、
どうしても料金がかさむことになるため、
あんまりFSCと変らなくなったりすることもあり、
ほんとLCCなの?と思うこともあります。
日にちとかにもよるのですが。。

それと、バンコク(ドンムアン)から沖縄へ就航する予定があるという、
タイ・エアアジアですが、一向にそんな気配はありません。
いちおうTwitterもフォローしてチェックしてますが、この計画はどうなったのやら。
突然の発表で驚かせようとしているのか。
それとも、単に需要が見込めないから延期してるだけなのか。
飛ばしてくれたらすぐにでも利用したいところなんですがね。

朗報としては、
12月から燃油サーチャージが値下がりする会社がほとんどなので、
HKエクスプレスなんかもどうなるのか目が離せませんね。
燃油サーチャージの値下がりが、どのように影響して運賃が下がるのか。
また、そんなに変わらないのか。
安い運賃は売り切れとなっていて高い運賃が少し下がって、結果同じになるのか。

詳しい料金のことを書き始めると、
長くなりすぎるので、
今回のブログはこのへんで。

ジェットスター他

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2023年1月

再びのタイ出張が決定したのは、
2022年11月ごろ。
格安チケットを確実に購入するためには、
やはり2か月前くらいまでかなと勝手に思っているので、
1月に狙いをつけると11月ごろから検討を重ねないといけない。

しかし、昨今の燃料費の高騰で、
燃油サーチャージが爆上げしており、
燃油サーチャージを取らないLCCのチケットにも影響を及ぼしていて、
ほんとにLCCの料金なのか?
と疑いたくなるよう設定になってる日もある。
まあ、LCCとて同じ航空機を使うわけで、
LCCだからと燃料を安く買えるわけでもないだろうから、
運賃に転嫁してくるしかないだろうなと想像はつきますが。。。

今回も仕入れという任務があるので、
ただの旅行ではない。
なので、よりコストには敏感にならないといけないと、
2022年11月ごろは必死にチケット探しの日々を過ごしておりました。

まず、日本からタイへのフライトはどうなっているかと

1月だと、
成田 羽田 関西 福岡の4空港からバンコクへ直行便がある。

航空会社は、
JAL 羽田 成田 関西
ANA 羽田 成田
タイ国際航空 成田 羽田 関西
ZIPAIR 成田
ThaiAirAsia(タイエアアジア) 福岡
ThaiAirAsiaX(タイエアアジアX) 成田 関西
ThaiVietJetAir(タイベトジェットエア) 福岡

いずれもバンコクへの直行フライトで、
タイエアアジアだけが、バンコクのドンムアン空港発着
他の航空会社はすべてスワンナプーム空港発着となる。

沖縄からだと、
当然、国内線の料金もプラスして考える必要あり。

さらに、LCCを選択すると荷物代もプラスされてくる。
我々は仕入れのために行くので、手ぶらというわけにもいかず、
LCCに乗るならどうしても荷物を追加するか、パッケージ料金を選ぶしかない。

さらに、LCCは出発日により、
運賃に開きがあったり、
タイベトジェットエアなどは燃油サーチャージがプラスされてくるので、
最初に表示される料金に惑わされてはならない。

かつ、往路と復路の組み合わせも考えねばならず、
行きは安くても帰りは高いとだめなので、
日程の調整がかなり難航していく、
悩んでいる間に運賃も変動していくという悪循環に陥っていくのでした。

で、やっと、見つけたのが、
タイエアアジアの福岡発着の航空券だったのです。

つづく


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2023年1月

タイへの道 実際にチケットを購入までの検討 その2

いろいろ調べて、タイ・エアアジアの福岡発のチケットをまず片道だけ買いました。
何故、片道だけ?
と思われるかもしれませんが、
復路をどうするか検討中でまだ日程も確定してなかったからです。

購入当時は、
まだタイエアアジアが福岡に就航したばかりで、
週4便体制となっていたのですが、
ある日エアアジアのアプリから予約状況を確認してみると、
12月16日からなんとデイリーで運航することになっていて、
当然予約も可能な状態になっていました。

まだ、正式発表はされていたなかったのですが、
追加された日にちのフライトはチケットがとても安い状態です。
片道13300円くらいだったかな。
これに受託手荷物代金と発券手数料がかかりましたが。

ここで、
エアアジアグループの
タイ・エアアジアXは、運航すると言ってはキャンセルを繰り返していたことを思い出し、
別会社であるタイ・エアアジアはどうなんだろうと。

タイエアアジア⇒X(エックス)が付かないだけで同じグループではあるが、
全く別会社であるし、
タイエアアジアはタイ国内線は便数も戻りつつあり、
近距離国際線も復活させつつある状態の中、
福岡線も予定通りに就航させたので、いずれデイリー化はあり得る話。
ただ、政府の認可待ちでやがて正式にデイリー化が発表されるだろう。
と予測し、
もし、デイリーにならなかったとしても、
前後の日にちに振替え可能となるであろうから問題ないだろうと考え、
出発日を選んで予約ボタンをポチッと。

クレジットカードが何故かエラーになるトラブルもありましたが、
別のクレジットカードにて無事に決済完了して、
とりあえずタイへのフライトは予約完了。

しかし、福岡発が午前9:05と早く、
到底沖縄からの同日乗り継ぎは不可能なので、
前泊のホテル予約、沖縄-福岡の航空券の予約が必要になります。

早く沖縄からタイへの直行便が欲しいところです。

ところで帰りはどうするの?
というのがありますが、続きに書いていきますね。

つづく


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2023年1月

ブログを書こうと思っているうちに、
タイへ行って来てしまいましたが、
忘れないように記録として、記憶をたどって書いていきますね。

前回は、行きのチケットをいきなり買ってしまったという話でした。
で、帰りはどうするの?ということでしたね。

帰りはチェンマイから沖縄へ戻ることになるので、
いきなり台湾か香港へ飛んで、沖縄へ直接入れば、
飛行機に2回乗るだけで済むし、飛行時間も少なくて済むと考えて、
そのCNX→OKAのルートを模索していましたが、
帰国時期が春節と重なりやすいチケットがなかなか出てきません。

チャイナエアラインもチェンマイー台北線の就航を開始とのことで、
このルートかなり気に入ったのですが、
料金的に折り合わず、泣く泣く見送ることに。。
台北でどうしても1泊せねばならず、その点はとてもいいのですが。。。

次に香港エクスプレスも候補に挙がりましたが、
金額が高すぎて、これならタイ航空で福岡へ来た方がはるかにましとなり却下。
荷物も2区間分かかるし、燃油サーチャージも。。
5月とかかなり先なら、それなりに安い日もあるのですが。。。

やはり、チェンマイからバンコクを経由して帰る以外になさそうです。

次に香港航空も候補に挙がりましたが、
片道だと高くなるので却下と。惜しい。。
往復で買えば、荷物も20kついて気にしなくてよいのでそれなりの料金かなと思います。
次は考えてもいいですね。

スカイスキャナーで調べると、
どうしてもタイ・エアアジアで福岡を廻るのが一番安いと出てきます。

タイ・ベトジェットエアも検討しましたが、
荷物を付けると、どうしても金額が上がるのはLCCの宿命ですね。
あとセールじゃないからやや高めの運賃設定です。

我々は仕入れがあるので、どうしても荷物の付加は必要になるので、
それならばFSCの方がいいかとも思いますが、
今度は値段が・・・
それに福岡や大阪、成田に着いても、
また沖縄へ戻る費用も必要になります。

まったく頭が痛い・・・

で、検索しつつ彷徨っていると、
ある時、
タイ・エアアジアの福岡行が急に安くなったのを発見。
早速、ぽちっとしてしまいました。

かなりしぶとく検索していたのが、通じたのか、
とにかくこれでタイの往復チケットが決定です。

結局、往復ともに
タイ・エアアジアを利用。
よって往復ともに福岡経由となりました。

あとは、
福岡往復の航空券、
タイの国内線の航空券、
ホテルやレンタカーなどの手配がありますが、
行と帰りが決まったので、何とかなるでしょう。

次回は出発前のドタバタを書きます。



モーチット駅からの眺め201804




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2023年1月

いよいよタイへ出発が迫ってきたが、まさかの入国規制が・・・ 

往復の航空券が揃い、
中身の日程も決定して、
航空券、ホテル、レンタカー、などの手配も完了して、
あとは、出発を待つのみという状況になりつつあった、
1月6日頃のことでした。

タイ政府が、
入国時に2回以上のワクチン接種証明書の提示を要求してきたのです。

中国が春節を前に海外旅行を解禁するにあたり、
日本やアメリカなどの各国の政府が水際対策を強化していく中で、
タイ政府は2回以上のワクチン接種の証明書を入国や航空各社チェックインの際に提示するという策になったという情報。

しかも、1月9日の入国から適用と。。。
私たちの入国は1月11日なので、・・・
しかも接種してない!できない!やばい!!となったわけです。

代替え案も検討。

エアアジアのバンコクから先のホーチミン行きなどを予約して、
ドンムアンで乗り継ぎはできないか?
結論は無理。
最初からフライスルーなる予約で2区間同時に予約しないと、
空港内のトランスファーエリアの通過は不可。
追加で第3国へのチケット付ける時は、
一旦入国してチェックインやり直しとなるので、入国できない場合は1区間目搭乗できない。
予約をフライスルーに変更もできない・・・

となると、
タイ・エアアジアの日にち自体を変更しないととなりますが、
そんなことが本当にできるのでしょうか?
タイの中身の手配もすべてやり直しなんて悪夢ですよ。
このチケットはパーになってしまうのか?
ちょっと不安になってきますね。

しかし、ちょっと明るい情報としては、
この規定は空路のみで陸路は証明書の提示はないという話もあり、
それならば、マレーシアなどから陸路で越えてみてもいいかもなと思ったり。

それがだめなら、
タイ自体を諦めるしか方法ないので、
台湾やベトナムでも行くかと、
福岡からのフライトをいろいろ調べてました。

9日から施行なので、
8日の香港航空で飛ぼうかなと真剣に考えましたよ。
結局やめておいてよかったけど。
7日22時の時点で沖縄発の香港航空、空席はありました。
エアアジアのチケットはパーになりますが・・・
しかも1名5万円ほどの出費。。ちょっと痛いですね。

つづく

DMKノックエアー

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2023年1月

やっとドンムアン空港に到着、タイに入国へと。


久しぶりに昼間に飛ぶ飛行機でバンコクへ。
今までは、ピーチの夜間フライトが主流だったので、
昼間にタイへ向かう飛行機に乗るなんて、かなり久しぶり。
新鮮に感じました。

しかし、タイ・エアアジアのA321。
機材はまだ新しい感じがしますが、
座席が固めに思いました。

もう少しクッション性がある方が楽なのか。。。
私の年齢のせいもあるのかもですが。。

これ、タイ国内線の1時間のフライトとかなら問題ないですけど、
福岡からバンコクまで、6時間近いフライト。
LCCだから仕方ありませんが、お尻が痛いなあと。
やっぱり年齢ですかね。

しかし、これだけの値段でタイへ連れて行ってくれるので、
あまり文句を言えた義理ではありませんね。

今朝は、5時に起床していて。
眠かったので、ほとんど眠って過ごしました。

窓側の方が、トイレに行きたそうだったので、
声掛けして通路を譲ってあげたりして、
なんだかんだあっという間の6時間でした。

キャプテンの放送では、
バンコクの気温は23度とか言っていて、
なかなか寒そう。
おまけに、雲がどんよりとしていて、降下中は揺れそうな感じ。

揺れつつも、雲の下へ抜けた時は、
かなり高度が下がっていて、タイの大地がよく見えました。

ほぼ定刻でドンムアン空港着。

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ゲートにつながれて、いよいよ入国審査へと進みます。

普段はなんてことないんですが、
昨日とおとといは通過するのが難儀だったはず、というか無理だったので、
今日は大丈夫だろうね?とちょっと不安。
IMG_20230111_130242353_convert_20230221154203.jpg

降機してから、
イミグレに並ぶ前に、
乗り継ぎの場合はどんな感じになるか確認。

いずれも、フライスルーやライオンコネクトなどの、
事前の乗り継ぎ手続きを済ませておかないと、
トランスファーカウンターは使えないと思われますが、
もしもの場合に備えて、チェックだけしてきました。

IMG_20230111_130420327_convert_20230221154320.jpg



国内線にも乗り継ぎできそうでしたよ。
国内線への乗り継ぎは、到着地で荷物がどうなるか、要確認ですね。
たぶん入国審査はドンムアンで行うことになるかと。

さて、緊張する入国審査ですが、
全然混雑はしていなくて、
すぐに自分の順番に。。

何も聞かれず、指紋やって、カメラ撮影してと、
いつも通りの入国でした。
ワクチンとか何も聞かれず。。
あーよかった!

入国スタンプも確認したところ、
45日間の滞在が許可されていました。

これで、タイに無事に入国できたというわけです。

ここ何日間かの気苦労も、これで癒されました。。


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2023年1月

タイスマイル便でスワンナプームへ。遅延の連絡が・・

いよいよ帰国の日です。
チェンマイから、バンコク経由で福岡へ飛びます。

チェンマイからバンコクへは、
たまたま発見したセールで990バーツでゲットした、
タイスマイル便でスワンナプームへ。

で、スワンナプームからドンムアンヘ無料バスで移動。

ドンムアンからは、
タイエアアジアのフライトで福岡へという行程です。

ところが、
第一ランナーであるタイスマイルWE165が遅延するというではないですか。

WE165 CNX1705⇒BKK1825
のところ、
CNX1720⇒BKK1840
となり15分遅れます。というCメールとEメールが送られてきました。
IMG_20230127_171937495_HDR_convert_20230525142111.jpg

15分の遅れ・・・
別にいいけど、なんか怪しいなあ。。
というのが第一印象。
Screenshot_20230525-140215_convert_20230525142251.png

さて、どうなるかということで、
チェンマイ空港へ向かいます。

カウンターではチェックインは普通にできて、
搭乗券の印刷も上記の時刻に変更になっていて、
あたかも、15分しか遅れないよという雰囲気。

一本前に変更しようか悩むところだけど、
あたかも15分しか遅れないという空気なので、
そのまま165便の搭乗券を発券してもらう。

ところが、
手元のフライトレーダー24で、
WE164の出発時刻を確認したところ、
この機材は、
まだバンコクを飛び立っていないではないですか。

WE164はバンコクからチェンマイに来て、
折り返し165便となる飛行機の機材。
それがまだ17:30の時点でバンコクに居るのですから、
15分の遅れでは済まないのでは?という疑惑発生。

疑惑というか物理的に無理なタイミング。

結果的に、
door close 18:12
takeoff 18:21となり、
バンコクスワンナプームに到着したのは、
19:24
A2ゲートへ入ったのは19:35でした。
IMG_20230127_183238045_convert_20230525142152.jpg


メールで送られてきたスケジュールよりも、
55分の遅延。
本来の時間からだと、1時間10分の遅延。

出発前までは大遅延を考えていて、
もしこのまま遅れるようだと、
最悪はドンムアン発のエアアジアに間に合わないという事態も想定されるので、
気が気ではなかったんですが、
何とか間に合ってよかったです。

もし、大遅延なら、
ドンムアンへ直通のエアアジアや、
タイライオンエアのフライトに切り替えるしかないかとも考えてましたから・・・

当日は空席も少なく、また金額も高かったです。
余計な出費にならずよかったです。
IMG_20230127_192245461_convert_20230525142215.jpg

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2023年1月

タイエアアジアのフライトで福岡へ帰国 チェックイン時に。。。

バーガーキングにて今回の旅の最後の夕食を済ませた後、
いい時間になってきたので、
まずは、エアアジアのチェックインカウンターへ。
そしてチェックインの手続きを。

IMG_20230127_224927754_HDR_convert_20230601183011.jpg

当時は、72時間以内の陰性証明書が必要だったので、
提示。

1月28日の0:35発なので、
72時間以内となると、
27日0:35 24時間前
26日0:35 48時間前
25日0:35 72時間前
となるため、
25日の10:00頃受けた検査の陰性証明は有効となる。
なので、前述のナコンピン病院の外来で25日の10時頃に検査を受けたというわけ。

ところが、カウンターのお姉さん、
単純に3日前と勘違いしているらしく、
25日の陰性証明では不可という認識であるらしく、
一瞬ヒヤッとするが、
上記の内容を説明して、
72時間以内であることを理解してもらい、
カウンター奥の責任者にも了承をもらい、
ようやく搭乗券が発券された。

やれやれ、
これでようやく帰国便の搭乗できそうです。
IMG_20230127_232729204_convert_20230601183029.jpg

確かに、0:35発のフライトだと、72時間前はわかりにくいよね。

出国手続きは、
フライトがほとんどないので、
待ち時間ゼロ。

出国後の制限エリア内の免税店も人影まばらでさみしい状況。
しかしながら一応開けているみたい。

まあ、この福岡行エアアジアがほぼ本日の最終便なので、仕方がないか。。
IMG_20230127_233340665_convert_20230601183100.jpg

搭乗口近くの飲食店は開いているので、
軽食程度なら口にすることができそう。
水もここで買うことができるので安心感はありますね。

搭乗開始は時間通り。
乗客はほとんどタイ人で満席状態。
日本人は両手で数えられるくらいだったかも。

IMG_20230127_232838954_HDR_convert_20230601183046.jpg


乗り込んでからは、
ナイトランなのでほぼ眠ってすごし、
あっという間の5時間位で福岡に着陸。
行きと同じバスゲートへゲートイン。

窓の外はまばらに雪が舞っており、
やはり日本は寒そう。。

シートは固めなので、
5時間のフライトで、ちょっと腰にくる感じ。
これ以上の長時間となると、機内で散歩しないとやばいね。

タイエアアジアは、
シートが固めということ以外は、申し分なし。
ただ、シートが固めというのは、
自分が年をとっただけなのかもしれないが。。

さて、これから入国していくとしますか。

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