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ランタ島

ここでは、「ランタ島」 に関する記事を紹介しています。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

トリップアンクル縮小版


ランタ島は、タイの南部、クラビから2時間くらい南下したところにある、リゾートの島。

当時はまだ、ガイドブックにもそれほど載っていなくて、決してメジャーな島ではなかった。
最近は、ホテルの開発も進んで、かなりリゾート化されてきたらしく、日本からのツアーでも、ランタ島の文字をちらほら見かけるようにはなってきた。

この島も、スマトラ地震で津波の被害を受けた。
私の泊まったホテルのひとつは、もろに被害を受けたと聞いている。
そのホテルは、まだプレオープンの時に、宿泊させていただいたのに、非常に残念でならない。

ただ、とても綺麗な海をもつ島なので、機会があれば、行ってみるのもよいのでは。

行き方は、クラビや、トランからミニバスが出ている。
他にも、クラビから船で行くという手もある。

ランタ島はまだまだマイナーの域に入る島なので、プーケットやサムイなどと比べて、交通の便は悪いということになってしまうが、それだけ秘境ということで、余計に旅情を駆り立ててくれ。
言わば行き甲斐のある島ということになるのではないだろうか。

次回からは、私のランタ旅行記になります。
(つづく)

ランタ島のホテルも、かなりの件数が日本からも予約できるようになっています。
アップルワールドは、タイだけでなく全世界のホテル予約ができます。
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タイのホテル予約
リゾートに憧れて。
それもあまり人の行かないリゾートへ。
そんな場所を探している矢先、タイに住む友人から、ランタ島の情報をキャッチした。

よく調べてみると、なるほどこれは、なかなかよい島であるかもしれないと思い立ち、行く準備を進めることなった。
とは言っても、
現地の友人に手配を任せてしまうということになってしまっのだが・・。

まずクラビの空港へ、バンコクからタイ航空(TG)で飛ぶ。
天候もよくて、何の問題もないフライト。快適そのもの。
以前にクラビから乗ったVIPバスのバンコク行で(以前の記事のVIPバスについて

に詳細あり)、12時間かかった道のりを、ほんの1時間足らずで飛んでしまうのだから、飛行機はとても早いなあと実感する。

クラビの空港は、まだ新しいのか、結構綺麗な空港ターミナルビルであった。
その小奇麗な空港ターミナルには、本日宿泊することになっている、ロイヤル ランタ リゾート&スパのバンが迎えに来てくれていた。
友人が手配してくれたものだ。

ここから、このバンに揺られること2時間あまりで、ランタ島に到着するという。

ローカルバスを乗り継いでの旅もスリリングではあるが、こういったお迎え付きの世話なしの旅も、これまた快適なんであります。
(つづく)


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ランタ島へは、タイの田舎を走り抜けていく。

ロイヤル・ランタ・リゾートのお抱え運転手の彼は、タイミュージックをいい音量で鳴らしながら、ランタへの道をひた走る。

周辺の光景は、まったくのどかなもの。
牛などの家畜を飼っている農家があったり、ゴム園があったり。
住んでる人はほとんどいないんだろうなあ。とか思いつつ行く道の光景を見つめる。

友人などは眠っていたが、こういう光景を見ずに寝るなんて、勿体ない!
と思ってしまうのは、貧乏性の私なんでしょうか?

ランタ島は厳密には、2つあって、北と南に分かれている。
最初は北の島に船で渡り、ついて、南の大きい方の島に、また船で渡る。

この船が面白く、車のまま乗り込んで、そのまま車から出ずに、到着したらそのまま車ごと下船するという仕組み。
本当に渡し舟の形態のミニフェリーといったところ。
船の形も、前後にタラップが付いていて、どちらからも車ごと下船できるようになっている。
まさに生活の足として使われているんでしょうね。

そうして船を乗り継いで、やっとこさランタ島(南の島)へ上陸し、ロイヤル・ランタ・リゾートへチェックイン。
(つづく)


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クラビ空港から、ホテルのバンに揺られ、2回ほど渡し舟に車ごと乗り込んで、はるばるやって来て、ついに到着した、ランタ島。

船着場からほど近い、ロイヤル・ランタ・リゾートに到着。
そこは楽園が広がっておりました。

まず、このロイヤル・ランタ・リゾートは、レセプションを入ると、コテージが庭の中に点在している。
そこを突き抜けると、プールがあり、その先はもう砂浜。

プールはそれほど広くなかったが、プールサイドにしっかりと、パラソルとチェアは用意されているので、ここで本でも読んだら、さぞかし快適だろう。

部屋も、ちょっとタイ風にアレンジされており、なかなか快適に過ごせる。
やはりどこかの安宿とは大違いです。(比べるまでもない・・・)

無事に部屋にもチェックインできたので、この日は少しプールサイドでのんびりとする。
別の友人も来ていて、ここで合流。
なんだか賑やかになってきました。
(つづく)


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ランタ島は、ホテルに一度入ってしまえば、どこへ行くでもなく、ひたすらのんびりと過ごすのが正しいようです。
これは私がぐうたらしてるからでしょうか。

ホテルの敷地から、メインの道路の方へ散策に出てみたものの、まったく周辺には何もない。
どこかへ行くのなら、トゥクトゥクを捕まえるしかないようだ。
トゥクトゥクは、各ホテル前に待機しているものの、特に無理やり乗れという風な勧誘はしてこないので、まだ楽な方である。
今後観光客が増えて、こうしたトゥクトゥク運転手も、観光客慣れしてきた時に、うるさくなってしまうんだろうか・・。
そうならないことを願いつつ。

後は、ボケッと海を見ながら過ごす。
プールサイドで、本を読んだり、暑くなってきたらプールに入ってみたり、砂浜に行ってみたり、疲れたら部屋へ戻ってエアコンで涼む、といった、のんびり生活をして過ごす。
これが、正しいリゾートの過ごし方なんですかね。
他の欧米人も、みんな何をするでもなく、ただのんびり過ごしているようだ。
(つづく)


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タイのホテル予約
ランタ島には、4泊の予定であった。
ところが、最後の4泊目のみ、ロイヤル・ランタ・リゾートがFULLで取れず、同じ系列のまだオープンしていない、プレオープンの状態のホテルとうか、コテージに泊まることになった。
そのホテルの名は、忘れてしまった。

ホテルのバンで、移動して、3分で到着。

地図で言うと、ランタ島の一番北に当たる所に位置している。

他には西洋人のカップルが一組のみで貸切状態ではあった。
ここも、全ての部屋がコテージタイプになっていて、流石にできたばかりとあって、非常に綺麗な建物が整然と並んでいた。

当然この移動した日も、他に何をするでもなく、ただひたすら海を見て過ごした。
ロイヤル・ランタ・までも歩いて行ける。
砂浜を歩くこと、30分くらいであろうか。見えてはいるのだが・・・
夜になると流石に、この真っ暗になりそうな砂浜を歩くのは、ちょっと勇気がいる。
ホテルの従業員に聞いてみたところ、やはり夜は危ないので、ホテルの敷地から出ない方がよいとのことでした。

最近も、西洋人の若い人が、夜中に無人のビーチを歩いていて襲われてしまったとか・・・。

いくら、こんなのどかな島でも、そんな事件もあるんですね。

休養で遊びに行っても、無茶な行動は慎んだ方がいいのは、言うまでもありません。
(つづく)

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いやはや、プレオープンのホテルであれ、貸切というのは、寂しくもあり、非常にゆったりともできる。

このコテージも全くの無人であり、プールに水も入っていない状態だが、のんびりするということには、全く問題がない。

ところが、スマトラ大地震で、このコテージはオープン間もなかったのだが、大打撃を受けてしまい、今は営業していないとのことだ。
その後どうなったのだろうか?
非常に気になるところではあるので、どなたかランタ島に行く人がいたら、コメント欄に情報をくれたら、とても嬉しく思います。

夜になると、当然周囲は真っ暗。
はるか向こうに、先日まで泊まっていた、ロイヤル・ランタの明かりが見える。
この時間は流石に、歩いていくのは危険だとのこと。

やることがなく、宿のレストランで食事をした後、暇そうな従業員としばし歓談。
タイ語、英語、日本語の入り混じる、楽しいひとときであった。

地震後このホテルはないと思うと心が痛む。

夜には部屋のシャワールームに、写真のようなカエルがいました。
ランタ島のカエル


ランタ島からとうとう去る日が来た。

ランタ島の風景


リゾートの滞在は、非常に快適でこのままずっとここに暮らしたい、ずっとここで休養したい。
という風に考えてしまうが、そんな風にうまくはいかないのです。

どのリゾートに居ても、いずれは帰らなければならなくなる。
やはり現実には引き戻されてしまうのだろうか。
こういう快適なことが長く続くような生活には、いつも憧れているのだが・・・。

帰りもクラビの空港からということになる。
帰りの車の予約をすることをすっかり忘れていて、ぎりぎりで何とか手配できた。

ピックアップの車が朝の9時に迎えにきてくれた。
また同じ道を帰る。
2回の渡し舟で島から本土へ渡り、あとはひたすらクラビへ向けて走る。

空港に行く前に、クラビのさくらに寄ることにした。
クラビタウンの日本食

  以前にも記事に書いたところです。

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ランタ島を離れた、送迎のピックアップは、順調にクラビの街まで走行してくれた。

運転手のタイ人の青年は、やはりタイミュージックを車内に、わずかの音量で流し、これがまた眠気を誘う。

ランタ島での、夢のような休養の日々は、あっという間に過ぎてしまったなあ、などと、
なんとなくしみじみした思いが、胸にこみ上げてきた。
とは言っても、まだ旅が終わったわけではない。
旅というのは、一度家に戻って一区切りというふうになるのが、常であろう。
この後には、バンコクの町が待っている。。。

クラビ空港の横をかすめて、そのまま市内へと向かうのかと思いきや、少し行き先を変えたらしく、運転手の青年が、そうしても僕らに見せたい場所があると言うではないか。
ハンドルは彼が握っているのだから、彼の意のままに従おう。

市内を抜けると、ほどなく、スーサン・ホーイという場所に着いた。
ここにはビーチがあり、何年か前に訪れた、ボダ島や取の形をしたチキン島(そのまま)の島影を見ることができた。
少し物思いにふけってしまった。
(つづく)

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