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2022年5月タイ渡航忘備録

ここでは、「2022年5月タイ渡航忘備録」 に関する記事を紹介しています。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 タイランドパス手続き編 その1


2年半ぶりのタイ渡航が急遽決定したのが、
4月上旬ごろ。
これでやっとタイに行く決心がついて、諸々の手配開始。

出発日を5月12日と標準を合わせて、
2年間もの間調べ続けてきたタイ渡航計画を実行に移す時がやって来ました。

コロナが始まる前の2020年2月に渡航したのが最後でしたので、
思い返せば長かったです。

2020年4月ごろ、
コロナが始まった直後は入国もできなかったものですが、
しばらくすると、
STVという特別ツーリストビザ発給が始まりました。
このSTVはまた取得するのがかなり面倒くさいし、隔離もたっぷり14日間のためスルー。

次にできたのが、ただのツーリストビザを取得しての入国。
以前からあったツーリストビザが復活したけど、
追加の取得要件があったりと、
これまた取得が非常に面倒くさい上に、
入国後の隔離期間がやはり14日間となっており、
日本帰国時にも自主隔離(国によっては前半は強制隔離)14日が求められ、
全旅程が軽く1か月を超えるため出発は不可能な状態。

で、その後には、
ビザなし入国が認められるようになったものの、
隔離期間は14日のまま。
しばらくして、隔離期間が10日に減ったが、
タイ国内の感染状況が悪化して、一瞬で14日に逆戻り。

そのあとには、
ようやくサンドボックスなどが出てきて、
プーケットから開放されたけど、
まだまだ全面開国には程遠い状態。

やがて、SandBoxのエリアが拡張されていき、
ついに、
Test&goが登場。
これにより、sandBoxの意味は薄れていく。

Test&Goは、1泊隔離。
ホテル1泊予約して、検査陰性なら、その時点から自由行動可能というもの。

そしてついには、
Test&Goも廃止され、
実質的に入国に関して制限が撤廃された。
これが2022年5月1日のこと。

ただし、
ThailandPassの仕組みは残ります。
これは、元々あったCOEという入国許可を申請する仕組みがより簡素化されたもので、
ネットワーク上で申請して、必要書類をアップロードすると、
AIが判定して自動で入国許可のQRコードが発行され、
これを印刷するなりして持っていき、
チェックインや入国の際に使用するというもの。

こんな流れがタイ入国の変遷ですね。
私の記憶を頼りに書いてますんで、間違いあるかもです。
あくまでざっくりです。。

しかしながら、上記はワクチン接種者が中心のお話で、
未接種者はどうなのか?となるのですが、
未接種の場合でも、入国は可能なのです。
ありがたや~ということで、

次に詳しく書きますね。

つづく

ドンムアン空港


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[久しぶりのタイ渡航  タイランドパス手続き編 その1]の続きを読む

関連タグ : タイランドパス, ワクチン, 未接種, 隔離, sandbox, test&go, ビザ,

2022年5月

久しぶりのタイ渡航 タイランドパス手続き編 その2

つづき

タイ入国に際して、
ワクチン未接種者の場合はどうなるのか。。

この5月1日から
大幅に仕組みが変更されて、
ワクチン未接種と接種済の場合のパターンの大きく2つに別れました。

それぞれで、入国時に必要な書類。

★規定回数ワクチン接種済の場合
・パスポート
・タイランドパス
・接種証明書
・1万ドルカバーの医療保険
この2つがあれば、入国可能。
隔離もなし、入国した瞬間から自由行動OK。

★ワクチン未接種、または規定回数以下
・パスポート
・タイランドパス
・出発72時間以内に発行のPCR陰性証明書(英文)
・1万ドルカバーの医療保険

上記で
PCR陰性証明が取得できない場合、
5日間の隔離が必要となるため、以下の書類
・パスポート
・タイランドパス
・1万ドルカバーの医療保険
・5日間の隔離ホテルの予約確認書(払い済みであり、送迎と1回のPCR検査付)

ワクチン規定回数接種済みであれば、
接種証明書の取得をしてしまえばあとは簡単。
1万ドルカバーの旅行保険は自分で加入するか、
すでに持っているクレジットカード付帯の旅行保険を使うかのどちらか。
カード付帯の場合は、
付保証明書なるものをもらわないといけないのだが、
これの発行に時間がかかるので、早めにもらう手配をした方がよいです。
それと、カード付帯保険は自動付帯と利用付帯があり、
利用付帯の場合にはその旅行に関する航空券などを該当カードで買わないと保険の効力が発効しないので注意が必要です。
いずれも、自分がどんなカードを持ってるのか、よくご確認の上で、付保証明書をもらうようにしてください。
詳細は各カード会社にご確認ください。

私は、カード付帯保険の付保証明書をもらいましたが、
電話で発行を依頼してから、
10日くらいして自宅に郵便で送られてきました。

なお、
私は、未接種枠での入国をすることになったので、
まずは、72時間以内のPCR陰性証明を検討しましたが、
タイランドパスが4月29日から申請方法変更になっていて、
出発の7日前までに申請を推奨となっているため、
陰性証明を取得後のタイパス申請で間に合うのか?という不安がありました。

なぜなら、72時間以内の証明書ということは、
72時間を切ってからでないと申請できないということであり。。。

時間計算をすると、
5月12日17:05出発(飛行機が出発する時間)
検査が10日午前9:00(9日では早すぎる)
結果出るのが11日の朝8:30
前日となるとのこと。
陰性証明をゲットしてから、すぐにタイパスを申請しても間に合うのか?
48時間以内にQRコード発行されるらしいけど、48時間も切ってるし・・・
タイランドパスの申請がうまく通らないとなると・・・
そもそもの出発ができないことになると考えてしまいました。

というわけで、苦肉の策である、
5日間の隔離を選択する運びになりました。

もし、万一出発前検査で陽性の結果となってしまうと、
当然出発できなくなり、
手配している全旅程が吹っ飛ぶことになるため、
手配やり直しの上、キャンセル料も発生するかもしれず、
検査費用もタイに行けないと無駄になってしまうので、
怖いというのもありました。

常日頃から、体調は万全を期しているのですが、
もしもの場合もありますし、
無症状でも陽性反応というのもよく聞く話ではあります。
沖縄県も陽性者が激増して2000人に近づいてる時期でもありました。

というわけで、
変態か??という5日間の隔離を選ぶに至ったわけです。

20181110DMK


つづく


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 タイランドパス手続き編 その3


変態かと思われるであろう隔離5日間を選択し、
タイ政府が5月から入国方法を変更する可能性もあったので、
しばらく待機して、
隔離5日間は短縮にならないことを確認の上、
4月末くらいに隔離ホテル(AQ)の予約をしました。

この時点では、
行きのチケットはZIPAIRで手配済みだし、
付保証明はカード会社に連絡して送ってもらったので、
すでに手元にありました。
あとはホテルの予約確認書だけです。

隔離ホテルは、
隔離なし入国が認められるようになってから、
当然のごとくほとんど利用者がいなくなってるので、
減ってきてしまったようで、
認可されてるホテルは130件くらいあるはずなんですが、
5日間のパッケージを用意してるホテルは限られてる模様。

自分は、
2つのサイトを参考にしてホテルを決めました。

・thaiest
https://thaiest.com/blog/5-day-quarantine-package-thailand-aq-hotels

・ASQホテル
https://asq.in.th/ja/asq-bangkok-thailand-hotels?adultsFilter=2&durationSelectedItem=5+Day

このあたりのサイトを眺めつつ、
費用がなるべく圧縮できて、
かつ快適に過ごせそうなところはないかと。

隔離が始まった頃から、
隔離ホテルがどうなっているのかずっと追跡調査はしていたので、
目星は付けてあったんですが、やはり難航。。

洗濯機はできればあった方がいいし、
窓は高層ホテルにありがちな開かないタイプよりも開放できた方がいいな、
それにできればバルコニーもあった方がいいし、
電子レンジなんかも部屋にあると助かるね。
などなど、要求は跳ね上がっていくばかり。
すべての要求を満たそうとすると、当然部屋の料金も跳ね上がる。。。

今回は、仕入れの旅であり、
遊び100%ではないので、
予算も考えないといけないし・・・

昔ピーチが沖縄から飛んでいた頃の費用が懐かしいなあ・・・
今ではあり得ない費用でタイ渡航できたもんね。
タイランドパスの申請もないし・・・
早く復活してくれないかなあ・・・
などと話しがそれいくのですが、
それでも時間がないため絞り込んでいくしかない。

で、洗濯機の有無とバルコニーが付いてるかとか、
あとは重要なのは価格であると思って絞り込んでいき、
場所はバンコク市内からは少し離れてしまうけれど、
「The Idle Hotel&Residence」を選択しました。
バルコニーはあるし、窓も開く、洗濯機はないですが、電子レンジはある。
部屋もデラックスタイプなら32平米とやや広め、
場所もバンコクの北側のパトムタニ県となりますが。。。
まあいいでしょう。。(*^-^*)

上のthaiestのお問い合わせ画面からメッセージを送ると、
翌日には回答が来ました。

念のため、合い見積もりということで、
バンコク都心の、
Ibis Style プラカノン
および、ホリデイイン エクスプレス バンコク スクンヴィット15
の2件にもメッセージしたところ、
翌日には回答が来ていたので、
めちゃ悩みましたが、
最終的に部屋の広さとバルコニー付、窓の開閉ができるか、
それに価格が決め手になり、
「The Idle Hotel&Residence」に最終決定しました。

ホテルのホームページ
https://www.theidle-residence.com/ja/index.html

ドンムアンを越えて、ランシットも越えてまだ北上するという、
もうアユタヤ県にほど近いところであり、
都心までは距離があるので、
どうしようかと思ったけれど、
どうせホテルから出れないのだろうし、
だったら、郊外の周りに何もない眺めの良いホテルで行こうと。

パスポートコピー
行きのEチケットコピー
旅行保険証券
などを添付して
予約のメールを送るとすぐにOKの回答が来ました。
が、ひとつ懸念材料が・・・

メークロン駅



つづく


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 タイランドパス手続き編 その4

懸念材料とは、

タイランドパス申請にあたり、
隔離期間の数え方というのがありまして、
それは、到着時間によってその日を1日目とカウントするか、
当日を0日目とし翌日を1日目とカウントするかの違いがあります。

なので、到着時刻によって隔離日数が変化します。

18:01以降24:00までの到着→6泊7日
0:01以降18:00までの到着→5泊6日

ZIPAIRの場合は、
バンコク到着が21:45ですので、
翌日を1日目とカウントし、6泊7日の隔離となるのが正解のはず。

ところが、
アイドルホテル側は、5泊のパッケージでOKというではないですか。。。

ムムム、規定が変わったのだろうか?
たしか、Ibis Styleは上記の宿泊数となると言ってきたので、
規定に変更はないはずなんですが・・・

そういや、5月1日以降の隔離については、
政府発表のものに到着時刻の記載がなかったような。。。

こちらが上記の説明をメールでしても、
5泊で大丈夫ですよのお返事だったのですが、
無難にもう1泊延泊して6泊7日で予約しました。

答えは、到着したらわかるので、
後でまた書きますね。

これで、予約を決定して支払を済ませると、
翌日に予約確認書が送られてきました。

1回のPCR検査、空港からの送迎(片道)、支払い済みの表示。

これらがすべて記載されていたので一安心です。

実は、
アイドルレジデンスは、
AQとしての歴史は古いようで、かなり前から認可されていたんですね。
だから、彼らが5泊でいいと言うなら、もしかして本当では。。
と期待を抱いての出発となりました。


で、タイランドパス申請の方は、
必要書類を全部アップロードして、
翌日くらいに許可が下りるのだろうと思っていたら、

なななんと!
申請後1時間でQRコードが送られてきました。

念のため、
申請IDでログインしてみると、
Approvedの表示が出ていたので完全に許可されたなと。。

これなら、
陰性証明を前日に貰っても、
もしかしたら間に合ったのでは。。。と思ってしまいました。
ただ、陽性になってしまうリスクもあるので、なんとも言えませんが。

現状のシステムで、
隔離を選ぶ方はほとんどいないと思われますが、
未接種者の場合で出発72時間以内の陰性証明書を提示して隔離なし入国か、
何もせずに隔離5日間で入国するか、
どちらかを選ぶかは、
意外と究極の選択なのかもしれないなと思いました。

どうしても入国したいなら、隔離5日、
隔離がどうしても嫌ならPCRの陰性証明をリスクを抱えつつ取得するか。
なんとも悩ましい・・・

タイランドパスの申請は、
英語表記ですが、
そんなに難しくありませんよ。

もし、このタイパスのためにタイ渡航を躊躇してる方がいれば、
ぜひ挑戦してタイ渡航をしてもらいたいと思います。

書類のアップロードがPDF形式ではできず、
JPGなどにしておく必要があるのが注意すべきところでしょうか。

それと、私は未接種枠で登録しているので、
接種済みの方はまたアップロードする書類が変わると思います。

https://www.thaich.net/news/20220405ga.htm
申請方法のサイトもあり、こちらは日本語ですので参考にしてみてください。 

書類さえしっかり揃えて、
タイパスの許可が下りれば、
タイ入国は全くもって問題ないですが、
ほんとに問題なのは日本帰国時ですね。

日本入国時に必ず必要になる、
帰国便出発72時間前以内のPCR検査陰性証明書ですが、
実は、この検査がリスク高いかと思われます。
なぜなら、
万一陽性になると、その時点で帰国便に乗れません。
よって帰国はできません。
それにタイ政府の指示に従って隔離される必要があります。
そして治療を行い、再び陰性となるまで帰国便に搭乗はできません。

会社員の方や、帰国後にどうしても外せない用事がある場合は、
こちらのリスクをよく認識しておいた方がいいですね。

もし陽性が出た場合の費用の面では、
タイパス申請時にある1万ドルの治療保険から賄うことになるので、
あまり心配はないかと。

以上、タイランドパス申請までの流れでした。

なお、2022年7月からタイランドパスは廃止されるかもしれません。
そしたら、もう少しタイに行きやすくなるかもしれませんね。
今後の状況次第といったところです。

次は、
やっと、
タイ渡航実録になります。お楽しみに。。

ドイカム201807その2



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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 まずは沖縄から成田へ MM502チケットの購入まで

沖縄から直接バンコクへピーチが飛んでいた時代が懐かしいが、
今となっては、東京か大阪などを経由してい行かないと、
タイにたどり着くことはできない。

贅沢は言ってられないが、
やはり一旦東京に行ってから、
再び沖縄の上空を飛び越してバンコクへ向かうというのは、
なんとも言えない気分になるものです。

しかも、乗り継ぎが成田空港とあって、
LCCを使う以外に直接成田へ乗り入れることができないのです。
現在、JALやANAの那覇から成田便は運休してるので。

なので、
JALやANAをはじめ、スカイマーク、ソラシドエアなども、
羽田経由となり、
成田発便を使う際には、
都心を横切っての羽田から成田への移動が必要となる。
これは京急・都営地下鉄・京成を走り抜けるアクセス特急を使って乗り換えなしで移動するのが経済的ではあるのですが、
ダイヤによっては2時間以上は移動で見ておかないとだめですし、とにかく面倒ですね。

今回は、ZIPAIRを使ってのバンコクなので、
成田から出発となります。
沖縄からですと普通にLCCを使って成田へ移動が楽となるけれど、
遅延や欠航となるリスクも伴うので、
FSCを使って羽田へ飛んだ方が無難かなとも考えたのですが、
やはり楽な方をということで、
LCCのピーチを使って那覇から成田へ直接入り、
ZIPAIRに乗り継ぐことにしました。

LCCに何かあって、ZIPAIRに乗り遅れると、
今回の旅はその時点で仕切り直しとなってしまいます。

成田を17:05に出発するZG51に間に合わせるには、
最低でも2時間前に到着しておく必要があるので、
15:05までに成田の第1ターミナルへ着いておきたい。
となると、ピーチのMM502(成田13:45着)しかない。
1本後のMM504かジェットスター便でも間に合わないことはないだろうが、
上記の遅延リスクを考えると、早い便に乗っておいた方がいいだろうということで、
MM502を予約。
ちょうど、荷物付のバリューピーチのセールが開催されたので、
それに合わせてポチリと。

ピーチであれば、
ZIPAIRと同じ第1ターミナルに到着なので、
ターミナル移動をしなくて済みます。
ジェットスターだと、第3ターミナルへ到着するので、
バスにて第1ターミナルへ移動する必要があるので、
遅延すると焦ることになるでありましょう。

ちなみに、チェックインは出発3時間前から1時間前までの2時間。
17:05だから、16:05にチェックイン締切となり、
この後は、泣いても喚いても乗れないということになります。

なので、ピーチのフライトは、
13:45に成田に到着するから、
余裕時間は2時間20分あることになる。
なので、2時間くらいまでの遅延ならなんとかなるというところでしょうか。

あとは、運を天に任せるしかないですが、
MM502に関しては、FlightLader24にてチェックすると、
大きい遅延はほとんど発生してないので、
まあ余程のことがない限りは大丈夫でしょう。

MM502 20220512

つづく


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 まずは沖縄から成田へ MM502に搭乗


前回は、チケット購入の話をしていたので、
なかなか搭乗したというところまで書ききれなかったんですが、
ようやく始めていきますね。


まず、那覇空港へは、
11:05の1時間半前に到着。
友人に送ってもらいました。ありがとうございます。

ピーチのチェックインは90分前かららしく、
始まったばかりでいきなりチェックイン。

バーコードをチェックイン機に読み込ませて、
いつものレシートのような搭乗券を受け取る。

次に、荷物の預け入れ。
荷物を確認されてバッゲージタグを貼ってもらってから、
自分で荷物の受付場所まで運び、預け入れるシステム。

これで荷物は成田まで順調に運ばれるはずです。

で、この後は、
1階のカードラウンジ華へ。
ゴールドカードの提示と搭乗券を見せると入室できる。

あんまり広くはないけど、
ドリンクと本当に簡単なスナックが1種類あって、
ゆったりと座ってくつろげる。
Wi-Fiや電源もあるので、ちょっとした作業もこなせるようになっている。

座席数はそんなに多くないから、
繁忙期には満席で入れない可能性もあるかもしれませんね。
この日は、空いてました。

アルコールを飲みたい人は有料。
私は飲まない(飲めない)ので関係ないですが。。。

あと、シャワーも有料ですが使えますよ。

ゆったりくつろいでから、
保安検査場Cから入場して搭乗口へ向かいます。

37番ゲートからの出発。
20220512MM502-1

隣は41番ゲートで、国際線兼用の搭乗口。
今は国際線は運航されてないので、国内線専用となっていますね。
昔のバンコクからのピーチはだいたい41番に到着していたっけなと懐かしさを感じます。

そして、
我々の乗り込むMM502は、
機内への案内が少々遅れたものの、
割かしすぐにドアクローズとなり、プッシュバックで押し出され、
ランウェイ18Lからの離陸となり、
37番からだと地上走行はほんの僅か。

11:29に離陸。
糸満市をかすめて飛び、
私たちのいとまーるも何とか確認できました。
行ってきまーす!
いとまーる

その後は雲の中の飛行。

房総半島の九十九里側から内陸へ進み、
ぐるっと回りこんで16Lへ降りていきました。

着陸後のタキシー中に、
ANAのフライングホヌを発見!
ホヌを発見


そしてなんと、ANAのフライングホヌの2号機の横(右舷側)に駐機。
しかし、左舷から降りてすぐにバスに乗らなければならんかったので、
ゆっくり撮影というわけにはいきませんでしたが、
やはり、遠目にみてもA380は大きいですねえ。。

フライングホヌに見送られてる気分になりました。
これでタイでもいいことあるぞー。

つづく


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 成田空港第1ターミナルにて ZIPAIRにチェックイン

ピーチの502便は、
ほとんど定刻に到着してくれたので、助かりました。

成田空港第1ターミナルへ国内線で到着したのは、これが初めてです。

第1ターミナルから出発のANAの国内線は、5年位前に乗ったことありますが、
国内線到着は初めてだったのです。
なんか斬新でしたね。

そして、成田空港に来るのも本当に久しぶりです。
いつ以来でしょうか。。

記録をたどると、
第3ターミナルの利用が増えたので、
こちら第1ターミナルへ来るのは2017年以来のようです。

昔はここから海外へ出発したことを思い出しました。
出発前にフロアを見下ろすカフェでお茶してたような気が。。。
懐かしいなあ。。もう何年前?

ZIPAIRは北ウイングを使用しているので、
国内線からすぐの南ウイングでZIPのカウンターを探しても見つかりません。
ZIPAIRはJALの子会社なので、一瞬第2ターミナル?と思ってしまいますね。
しかし、焦らずに北ウイングへ移動するとありました。
ZIPAIRの表示カウンターが。

出発案内の電光掲示板によるとどうやら定刻に出発する模様です。
ただ、ゲートが変更になったようで、要注意ですね。

人が少な目のチェックインカウンターにてチェックイン。
IMG_20220512_144047486_convert_20220516164037.jpg

チェックインの内容はと言えば、
ほとんど今までと変わらないですね。

タイランドパスのチェックと、
帰りのチケットはありますか?
と聞かれたくらいで、あとはいつも通りな感じで、搭乗券が発券されました。
帰りはJAL便で予約済みなのでEチケットを提示。

それと、健康宣誓書みたいな用紙を機内で書くように渡されました。
IMG_20220512_175429907_convert_20220516164110.jpg


もう一つ変わった点は、機内持ち込み手荷物の重さを量られたくらいです。
いちおうLCCなんだなとここで認識。

それと、カウンターの混み具合ですが、
待ち時間はゼロでした。

ZIPAIRのカウンターはかなり多くの窓口が開いているので、
ほとんど待たない状態の様子です。
いい感じにお客さんが来てはチェックインしてるという感じ。

ていうか、空港に人がとても少ないです。

出発の電光掲示板も、夕方以降の出発便の少なさを表していて、物哀しい。。
IMG_20220512_160735487_HDR_convert_20220516165153.jpg


この後は、
荷物を預けて軽くなったので、
フードコートでうどんを食べて、
同じフロアにあるカードラウンジへ。

IASS Executive Lounge 1がカードラウンジ。

ここは、アルコールが一杯無料のサービスがあったのですが、
私は飲まない(飲めない)のでパス。
お酒が好きな人にとっては嬉しいサービスですね。

ラウンジが使えるのはありがたいです。
ここのラウンジは席数も多いので、ゆったりしています。
電源とかもあります。
出国前のゆったりタイムですね。

つづく

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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 成田空港第1ターミナルからZIPAIRで出発 ZG51 バンコク到着まで


第1ターミナルから出国。
出国カウンターは、2ブースしか開いておらず、
誰もいないのですぐに通過。

自動化ゲートを使うものと思っていたら、
ちゃんとパスポートに出国のスタンプを押してくれました。
やはり、このスタンプが押されないのは寂しい気も。。

抜けると、
すぐに免税店エリアなんですが、
シャッターが下りていて人影もまばら。

有名どころのほとんどの免税店がシャッターを下ろしている。
IMG_20220512_161419553_convert_20220516172055.jpg


スタバも閉店中。

確かに、このフライト数、この乗客数では、
開けていても赤字になるだけかもしれない。
いや、確実に赤いものが見えてくるでしょうね。。

唯一、コンビニのセブンイレブンだけは開いていました。

ココだけは、搭乗前の多くの人たちが集まり、
日本国内の最後の買い物をしていました。
我々も、水とかお菓子を少々購入しました。
開いててよかった!セブンイレブン(昔どこかで聞いたことのあるようなフレーズ)

近くのゲートでは、
アブダビ行きのエディハド航空がファイナルコールとなっていて、
係員が「ご搭乗のお客様いませんか~?」と
あちこち走り回っておりました。
大変ですね。
その声を横目に、中東方面の家族5人くらいがゆったりと歩いてゲートへ向かっておりました。

それ以外は、ガルーダのジャカルタ行きが隣のゲートで、
出発時間は不明。
待ってる乗客が100人くらい。

あとは、我々が搭乗するZIPAIRと思しき乗客のみであります。

まったく閑散とした搭乗口エリアでした。

当のZIPAIR ZG51は、
16:40ごろから搭乗開始。22番ゲート。
ゲート周辺に集まる乗客。
その数は、100人もいるかなという感じです。

IMG_20220512_163629809_HDR_convert_20220516173214.jpg

乗り込んでみますと、
搭乗率はぱっと見で30%くらいでしょうか。

真ん中の3列は、ほとんど空席。
左右の3列に、歯抜けとなって各列に1名というパターンが多い。

これだけの搭乗率なので、
あっという間に搭乗完了となり、
16:57にドアクローズ。

17:02にプッシュバック開始。
定刻より早めのプッシュバックです。

滑走路は16R(4000mの方)で、
滑走路の端までタキシング。
他機も前後に居ましたが、
以前のように飛行機が数珠つなぎで離陸待ちということはなく、
どこかへ向かうANA787(たぶんNH2)が離陸した後、
17:16に離陸滑走開始。
2年ぶりのバンコクへ向けて飛び立ちました。

ZIPAIRはJALの100%出資の子会社LCCで、
飛行機もJALのおさがりの787を使用しています。

座席はZIPAIRのものに変更されてますが、
エコノミー(スタンダードクラス)でもそこそこのシートピッチで、
全く窮屈さは感じません。
前方区画にはフルフラットシートも装備されていて、
さすがは中長距離LCCといった風情となっています。

IMG_20220512_165046843_convert_20220516173537.jpg

モニターなどはないですが、
機内Wi-Fiは無料となっているので、
自分で端末は持ち込んでお楽しみくださいといったところ。

実際に、機内Wi-Fiに接続してみましたが、
場所によるのか何なのか、結構不安定な場面も多く、
あんまり大きな動画とかは見れないかもしれません。

自分は、
Flightlader24とTWITTERなどを見て遊んでました。

今回は、スタンダードクラスで、パッケージを選んだので、
座席指定と、荷物23kg1個、機内食1食が付いてきていて、
機内食が離陸後1時間ほどして運ばれてきました。

鶏そぼろ丼
ありがたくいただきました。
IMG_20220512_182928914_convert_20220516173720.jpg


飛行中は、途中でかなり揺れる局面があってベルトサインが点灯しましたが、
それ以外はいたって平穏。
おそらく沖縄付近にある梅雨前線の影響かな。

ようやくベトナム上空を経て、
地上の明かりが見えるようになってきて、
バンコクへ向けて降下を開始。

他機との関係なのか、
何回か旋回して、
バンコクの夜景を遠目に見ながら着陸したのが、
21:23。
早めの到着です。

ゲートに入ったのが、21:32でした。

さて、ここから、いよいよ入国しての隔離が待っています。
まさかの展開になります。

つづく


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 バンコク到着後入国審査まで AQ利用者の流れ


成田を定刻に経ったZG51のZIPAIRは、
定刻より早めにバンコクスワンナプーム空港に到着しました。

着陸すると、
湿度が高いのか、上空と地上との気温差なのか、
機窓に水滴が付いて、外がよく見えません。

ゲートE8あたりに入りました。

端っこなので、結構歩くなあと思いながら降機。
搭乗人数も少な目とあって、
すぐに機外へ出ることができました。

毎日、成田とバンコクを運航してくれているZIPAIRには感謝ですね。
またお世話になります。

さて、我々は未接種扱いでの入国となり、
今となっては相当少ない人数のはずで、
5月1日から11日までの間に隔離を選んだのは全体の入国者の中で86人と、
何かのニュースで読んだような気がしました。
初日は、11人だったと。
我々は変態ですな(*^-^*)

本日は、何人の人が隔離を選んでいるのだろうか?
どんな入国スタイルになるのであろうか?
ちょっとドキドキしながら機外へ出ると、
ターミナルに入るところで、
我々の名前の札を持った係員が出迎えているではないですか。。

その係のお姉さんに声をかけると、
名前を確認され、
付いてくるようにと言われました。

どんなVIP待遇になるのかなと、言われるがまま付いていく。

スワンナプームの長い通路。
コロナ渦中には、この通路に椅子がたくさん並べられていた光景が、
よくいろんなブログなどに出ていましたが、
椅子はきれいに片付けられており、
たった1か所だけ、残っていたものの、誰も座ってない。。。
写真を撮る暇もなくスルーしてしまったのが悔やまれる。。

IMG_20220512_215657026_HDR_convert_20220522015320.jpg

やがて、
THAILANDPASSと大きく書かれた札が並んでいる、関所のような場所に到着。
隔離以外の人は、ここでいろいろチェックを受けて、入国審査へ進んでいくのであろうが、
我々は、なんとここをスルー。
横のクルー専用ラインを抜けてどんどん進んでいく。

すると右側に、
ヘルスチェックポイントなる小屋?みたいのがあって、
ここでしばらく待つように言われる。

待っていると、場所が違うらしく、またもと来た道を引き返して、
タイランドパスブースへ。
そのすぐ脇にある、AQ専用のカウンター?で、
チェックを受けることに。

提出書類は、
各自、クリアファイルに入れておいたので、
それごと提出してチェックを受ける。
特に検温とかもされなかった。

機内で書いた、健康宣誓書みたいなものは、
AQ専用のものに書き換えてくれた。

一通りの確認が終わると、
またお姉さんの案内で、今度はイミグレへ。
FASTトラックの所の次の入国審査がAQ専用となっていて、
誰も並んでいないが、機能してるようだ。

そこで我々2名は入国審査を受ける。
AQ専用カウンターは我々のみ。
指紋を全部の指取られて、写真を撮影されて、
あとは通常の入国。30日間の滞在が許可された。

ZGのターンテーブルへ行くと、
当然我々が最後で、荷物は2個しか回ってなかった。
ピックアップしてから、
税関へ行く前に、両替所に行っていいか確認。

一応、我々は隔離の人間なのでシールドルート上にいることになっている。
両替もできないかなと思ったが、OKというので助かった。

タイバーツの持ち合わせがないので、
10000円分のみ両替。
レートは悪い。さすが空港の両替所。
でも、隔離期間中にタイバーツなしだとちょっと怖いので、
まあ仕方がないでしょう。


つづく

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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 AQ利用で入国審査後ホテル送迎車に乗るまで

両替を無事に終えて、
税関をスルーして、
いつもの到着エリアに出てきました。

場所的には一番端っこの10番出口のとこ。
ここになんとAQ利用者専用の待合が作られていました。
IMG_20220512_221607268_convert_20220524005812.jpg



ここにてホテルの迎えが来るまで待つように言われる。

が、
ホテルからの案内では、
出口3番-4番のところで、
ホテル名を掲げた係がいるのでそこでミートする。
とのことだったが、どうなっているのだろう。。

おそらく、
AQ利用は激減しており、
ほとんどいないから、その時の現場次第での運用になっているのではないかと思われる。
そりゃ、隔離なし入国を選択する人の方が多いよね。

出口3-4でホテルの人が待ってるとメール来てたけど、と係のお姉さんに話してみると、
これまた、AQの人を案内する専門の?カウンターがあって、
そこでいろいろ手続きしてくれている模様なので、
もう任せることに。。

やがて案内係のお姉さんが、
ホテルの電話番号を教えてというので、
教えるとすぐに電話してくれて、
日本人が待っているよ的なことを話していたので、
まあ、これでホテルとは連絡が付いたものと理解。

さらに待つこと10分。
まだ来ないので、
自分で3-4出口見に行こうとしたら、
途中で空港職員に怪しまれて制止させられそうになったので、
仕方なく、AQ待合に戻って待つことに。

IMG_20220512_221617158_HDR_convert_20220524005839.jpg


やがて、
9番出口のところに迎えの車が来ているとのことで、
案内され、ようやく車に乗車できた。

乗車前に、
ここまで案内のお姉さん、
AQカウンターの係の人、
謎の案内人、
どこからともなく表れた男性の入国管理官みたいな人、
みんなで記念撮影。
これで、確かに
AQの人を車に乗せたという証拠にするのでしょう。

さらに、もう1回写真とのことで、
別の謎のタイ人が現れ記念撮影。??

わからなかったのは、
ホテルからの連絡で、
ドライバーはMR。BOSSと書かれてたけど、
今運転してるのが本当にそうなのか不明。
車のナンバーも違う。。。

いったい、何人の人間が絡んでいるのだろうか??

よくわからないピックアップだったけど、
とても貴重な体験をした気がしました。
だって、もうAQを利用する人間なんで数えるほどしかいないもんね。
来月の6月からは、隔離というものはなくなるとの情報が入ってきました。

兎に角、車両ナンバーは違うけど、
一応、ホテルからの迎えの車に乗れたので良しとしよう!

飛行機が到着したのが21:30。
ホテルへの車が出発したのが23:00。
約1時間半かかったですね。

車の待ち時間が40分くらいだったでしょうか。

つづく

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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 夜中にAQ専用ホテルにチェックイン 通常とあまり変わらない感じ

スワンナプーム空港にて、
本日のAQ利用は、たぶん我々だけだったのではないでしょうか。
他にいたとしても数えるくらいしかいなかったと思われます。

もう、マニアの世界ですよね。
わざわざ隔離を選ぶなんて変態ですよね。

ピックアップにかなりの時間を要したものの、
なんとかホテルの送迎車と合流できて、
確かに乗せましたという証拠写真を撮影後乗車して出発。

ホテルからのメールによる、
車両ナンバーの車ではなかったのだが、
タイあるあるということで。

車は、あんまり上等ではなく、
サスペンションがガタガタの車で、
段差での突き上げがひどいが、
高速を順調に飛ばしていく。

一応、運転席と後部座席が透明の仕切りで区切られていて、
コロナ仕様となっている模様。
よって、ドライバーとの会話はできない。
まあ、大声で言えば聞こえるだろうけれど。

スワンナプーム空港からは、
戦勝記念塔のちかくのディーンデンを通り、
ひたすら、高速だが一般道だかわからない道をひたすら走行していきます。

2年ぶりに高速道路から見る、
タイの夜景は、
なんだか寂しくなったなと。
なぜなら、高速沿いの電光掲示板が消えてるのが多いから。
前から、こんなに暗かったっけ?と。

ディンデインから右方向へそれて、
ドンムアン空港の方へ向かっていきます。

ホテルはドンムアン空港を越えて、
ランシットも越えて、
さらに行った場所にある
「The Idle Residence」
まだまだ道半ばですね。

ここからは、たぶん下道だけど、
ほとんど信号はない道を80キロ平均で飛ばしてるので、
まったく快調なんですが、距離がいかんせんありますからね。

車は、ドンムアン空港を越えて、
さらに進んでいき、
道の両側がかなり暗くなってきて、
だいぶ田舎になってきたなというところで、
側道に入り、ホテルの裏口みたいなところへ到着。

すぐに案内されて、チェックイン。

パスポートチェックとタイランドパスのチェックがあって、
ATKキットと、
夕食のお弁当を手渡たされて、
LINEでホテルのアシスタントを友達になってから、
部屋に通されました。

スーツケースの消毒もなく、
裏口のテーブルで手続したくらいで、
後はいたって普通のチェックインでした。
所要時間は5分くらいだったです。

ATKは明日の朝に検査して、
陰性ならホテル内は自由にしてよいとのこと。

これで、5日間隔離生活が始まったのでした。

アイドルレジデンス 眺望


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2022年5月


久しぶりのタイ渡航 隔離は予想以上に緩いものでした 5/13 隔離2日目

チェックインは真夜中に行われたたのですが、
ちゃんと夕食のお弁当も用意されていました。
唐揚げ弁当。

そしてATK検査キットも渡されたんで、
早速朝起きてからすぐにチェックしました。

1652415099599_convert_20220527234906.jpg


唾液をまずとって、
それを付属のスポイトで、
キットの一部に流し込むと、
その唾液が浸透していって、
上部に達すると、窓の中に線が現れます。

その線の位置によって、
陰性か陽性かが決まります。

朝ごはんを食べた後だと、
食事が検査に影響するとの話も聞いていたので、
食事前に実施。

Negative(陰性)のところに無事に線が現れました。

IMG_20220513_110536627_HDR_convert_20220527234933.jpg

早速、昨日友達になったホテルのアシスタントに、
写真を送付。

すぐに返事が来て、
これでプールとジムは使えますよと。

ちなみに食事の時間は決まっていて、
7:00 朝食
12:00 昼食
18:00 夕食
だいたいこれより早い時間に部屋のドアがノックされ、
ドア前の廊下の前に設置された椅子に、
お弁当が置いてありました。

部屋から出てもいいというので、
早速ホテル館内をウロウロして、
フロントに行って確認。
すると、敷地内にあるスタバまで行ってもいいよと。

スタバから徒歩2分のセブンにも、まあ行っていいでしょうと。
でもすぐに戻ってきてねと。
ほんとに隔離なのだろうかと、確認したくなります。

それとスタバまでは、300mくらいの距離があるので、
電動カートで送迎してくれると。
これまた、至れり尽くせりですな。

というわけで、
隔離初日は、ホテル内でウロウロして、
スタバは明日行くことにしようと、
大人しく部屋で過ごしていました。

部屋のバルコニーから見える景色は、
普通の集合住宅群と、
傾いた建物が。。。

最初はびっくりしてんですが、
調べてみると、
農業博物館であることがわかりました。
まさか、倒壊した建物をそのままにしておくわけがないですよね。
最初は、そう思ってしまった自分がいましたが・・
IMG_20220514_180305473_convert_20220527235343.jpg


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2022年5月


久しぶりのタイ渡航 隔離期間なのにホテル敷地内のスタバに行ってきた 5/14 隔離3日目

この日は、ホテルスタッフがスタバに行ってもいいというので、
お言葉に甘えて、電動カートで送ってもらうことに。

カートなら2分くらいで到着。

パトムタニーのスタバ

お隣はバーガーキングもあります。
それと、タイヤショップもあり、
いかにも国道沿いという雰囲気。
もう少し行ったら、アユタヤ県に入るもんね。

スタバから歩いて2分くらいのところにセブンイレブンもあるので、
まずはそこで水やヨーグルトなどを調達。
水は、コーヒー飲んだり、みそ汁飲んだり、普通に飲んだりするので、
500ミリリットル2本くらいでは、すぐになくなるので、
1.5リットルの大きいのを2本ほど購入。
ホテルに言えば追加でもらえるけれど、そんなに大量となると気が引けてしまうので。。

スタバ近くのコンビニ
なんともローカルなセブンイレブン。

この後は、スタバに入ってティータイム。

ここのアメリカーノは、なんだか他のスタバよりも薄い気がしたけど、
気のせいなんだろうか。。。

少しまったりと過ごす。
自分たちが隔離されてるということはすっかり忘れそうになるが、
思い出すと、これっていいの?という感覚がどこかにあって、
なんか悪いことをしてる風に思えてくる。
いや、厳密にはだめなのかもしれない・・・
というわけで、あんまり落ち着かないですね。

パトムタニのスタバ


なので、30分くらい座ってて、ホテルへ戻りました。
帰りもカートに迎えに来てもらって。

カート乗り場があって、
ホテルのガードマンがいるのですぐに無線で呼んでくれました。

パトムタニーのこんな場所のスタバなんて、
滅多に来ることはないだろうから、
貴重な経験ですね。

あとは、ホテルの部屋でまったりと隔離継続。

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2022年5月


久しぶりのタイ渡航 隔離中 毎回のお弁当が辛すぎるので辛くしないでリクエスト 5/15 隔離4日目

隔離でも、部屋から出れるので、
そんなに苦しくもなく、
暇だーとかいうこともなく、
早くも4日目を迎えてるのだけれど、
ひとつ、食事の問題が。。。

問題といっても、
まずいわけではなく、
辛すぎるのです。

流石に、アシスタントにLINEで食事を辛くしないでリクエストをしたら、
すぐに聞いてもらえて、
辛くないお弁当メニューに切り替わったので、
ほんとに助かりました。

毎回運ばれてくるお弁当は、
毎回違うので飽きはしませんが、
とにかく量が多い。。

普段は年齢のせいもあって、
あんまり量を食べないから多く感じるのかもしれませんが、、

なので、
ご飯は残して冷蔵庫に入れおいて、
次の食事の時に食べることにして、
どんどんスライドさせていきました。

電子レンジも装備されているので、
温めなおすことも可能です。

それと、日本から大量にお菓子とかも持ち込んでいるので、
さらに腹が一杯になるということも。

隔離を終えて感じるのは、
とにかく何もしないのに食事の量が多すぎるということでしょうか。

隔離期間のお弁当


それと、隔離期間中もきちんと掃除に来てくれました。
1日おきくらいではありましたが、
この掃除もありがたいですね。
隔離中は掃除しないとも聞いていたので、
本当に助かりました。

掃除なしてもタオルは変えてくれるのでこれまた助かります。

結局、掃除は2回くらい。
タオルは毎日交換。
水も毎日補充。
という、まずまずの内容。
掃除の人も、マスクしてるくらいで全然普通でした。
防護服とかは着てなったです。

というか、ホテルで隔離は多分、僕たちともう一組くらいだったからかな。
途中から隣の部屋に一組きたけど、
椅子が部屋の前にあるからわかるんですよね。。

ホテルのプール


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2022年5月


久しぶりのタイ渡航 隔離中 ついにPCR検査の日がやって来ました  5/16 隔離5日目

あまりに隔離の内容が緩いので、
かなりホテル内でのんびりさせてもらったんですが、
日を追うごとに慣れもあってか、
ただのホテルの宿泊客のような感じになってきました。

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PCR検査もいつやるかとか連絡がこないものですから、
こちらからLINEを使って聞いてみたところ、
「はい、明日やります!」
との気の良いお返事ですが、
特に何時とかいう指定はなしでした。

まあ、流れに任せようということで、
そのままにしておくと
朝の9:30頃に部屋のノックがあり、
検査の時間ですよ~とスタッフが呼びに来ました。

スタッフに連れられて階下まで下りていくと、
そこには、完全防備の防護服を着た方が待ち構えており、
PCR検査の準備が整っている模様。

整ってると言っても、
囲いがあるでもなく、
緊迫感はありません。

で、名前を確認された後、
綿棒を鼻の奥まで突っ込まれて、
さらに喉の粘膜も軽く採取され、
10秒もしないで終了。
ちょっと鼻の奥がムズムズしたけど、
そんなにきついわけではなかったです。

妻の方はというと、
結構痛かったと言っていたので、
個人差はあるのかもしれません。

この時に、もう一組検査を受けに来ていたので、
同じ日程でもう一組隔離組がいたことが判明。
あちらもきっと同じように思ったことでしょう。

検査の結果は、
LINEにPDFが添付され、
15:00頃に送られてきました。

結果は陰性でした。
記載はUndetectable

これで、早速フロントに出向き、
明日から自由行動OKか確認したところ、
大丈夫です。とのことだったので、
本日で一応隔離期間は終了することになった。

なんかあっけない終わり方ですね。

結局、到着時刻により隔離期間が変わるのは、
厳密には運用されなくなったということだろうか。

これで、やっと仕入れ作業をできることになったので、
明日から仕事開始です。

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2022年5月


久しぶりのタイ渡航 隔離明けで始動 船便料金の爆上げに気付いた日 5/17

長いようで短く終わった隔離生活でした。
ホテルの部屋に缶詰めというわけではなかったので、
予想以上に楽な隔離でした。

逆に今までのハードな日程で疲れが溜まっていたので、
それを癒すのによい時間だったのかもしれません。

食事は量が多くて、
隔離中はずっとお腹が一杯でした(笑)

なので、睡眠が浅かったかもしれませんね。

さて、本日より買い付け業務が始動です。

ランシット区にある仕入れ先へ。
ランシットは新しくできたレッドラインという高架電車の終着駅です。
バンコク市内からも、この電車に乗って来れないこともないですが、
隔離ホテルが比較的近い場所にあったので、助かりました。

早速、
Grabを使って出発。

最初は新しいアプリのBoltってのを使おうとして、
ドライバーとマッチングしたんですが、
そのドライバーが受注したにもかかわらず、
遠いので他のドライバーを探してほしいとメッセージがあり、
やむなくキャンセルして、
Grabで呼ぶことになりました。

遠いとわかってるなら、受けなければいいのになあ・・・
と思いますが、ここはタイです。
きっとよくあることなのでしょう。

Grabはすぐにやって来て、
仕入れ先巡り開始。

今回は、Grabはクレジット設定していたので、
行き先を登録して車を呼んで、
ナンバー確認して乗り込むだけ。
到着したら降りるだけ。
という簡単な仕組み。
会話なしでも全然OK。

荷物が揃ったところで、
またGrabを呼んで、ランシット郵便局へ。

ここで、荷物を見せると、
6番の箱はないという。
そこで、初めて見る4番という段ボールを出してきたので、
これは大きすぎるよと言うと、
いやいやカットするから大丈夫とのこと。

料金面では大丈夫じゃなかったけど。

荷物の準備が整ったところで、
料金を確認すると、船便で3880バーツと。
えっ、高すぎる!
何かの間違いでは。。。
と何度も確認するも、やはり3880と。
仕方なく、それで差し出しすることに・・・・

しかも、手持ちのバーツがなく、
バンコク銀行のデビットカードでその場を凌ぐことができてよかった。
隔離明けでタイバーツの現金の持ち合わせが少なく、
最初カードが使えると言っていたが、やはりクレジットカードは使用できず、
カードとはデビットカードのことだったのでした。

荷物については、
どうやら、長さを測っていたので、
もしかして台湾と同じで体積計算との比較に切り替わったか・・・
と考えたが。。。

ホテルに戻ってから、
Thailandpostのホームページ見てみると、
やはり4月1日から規定が変わっていて、
船便とクーリエポストは体積計算に切り替わっていた。

(縦cm×横cm×高さcm)÷5000

これで算出した重さkgと、実重量を比較して高い方を取るのだって。。

となると、いつも使ってる6番の箱だと
(45×55×40)÷5000=19.8
となり20kgの扱いとなる。

中身は5kgでも料金は20kgを適用というわけ。

なので、この箱を使うと、20kgまでは何キロだろうと、自動的に20kg 2660バーツとなってしまうわけ。

先ほどの箱は、かなり大きかったので、
体積計算を行うと、たしかに33kgということになり、
料金は3880バーツと出る。

箱の大きさで固定料金となることから、
実質的に倍近い値上げとなってしまったThailandPostの船便。

実重量のキログラムによっては、
体積計算を用いないEMSや通常の航空便の方が安くなるという場合も出てきた。
安くなると言っても、
せいぜい200バーツほど下がるくらいで、
以前の船便の倍近い値上げであることは間違いない。

あーあ、
仕入れ初日で送料問題に出くわすとは・・・

事前にこの情報を察知してれば、
EMSとかに切り替えもできたかもしれないけれど、
あの体積でEMSはOKなのかどうかは、確認してみないとわかりませんね。

ランシット局で、
これならEMSの方が安いですよとか提案してくれればありがたいけど、
そこまでは流石に無理でしょうね。
ランシット局は外国人少ないだろうし・・・
それはちょっと期待しすぎというもの。

今後の仕入れについて、
容量を考えなければならなくなりました。

あと、商品を値上げしかないかなあ。。。
最近円安だし・・・
と、空気の重い初日になってしまいました。

タイの郵便料金変更_R


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 隔離ホテルをチェックアウト 5/18

5月12日の真夜中、もう日付が変わる頃にチェックインして、
すでに6泊もしたんだなと思うと、
なかなか感慨深いものがありますね。

最後日は隔離パッケージではなくて、
通常の宿泊で予約していたので、
朝食は階下のレストランへ。

IMG_20220518_091723707_convert_20220603134927.jpg

宿泊客数からして、
セットメニューだろうと思っていたら、
なんとブッフェスタイルでびっくり。

久しぶりに優雅な朝ごはんを摂らせていただきました。

コーヒーも美味しい。

最後に、
今までのお弁当対応、
辛くしない対応をしてくれたこと、
魚料理を避けてくれたこと。
などをシェフに直接お礼を言えたのよかったです。

弁当に入っていて使わなかった、
ナンプラーやトウガラシ入り酢、ジャム、バターなど
調味料も返却しておきました。

いやいや、
The Idle Hotel&Residence

https://www.theidle-residence.com/ja/index.html

かなりよかったです。
IMG_20220518_092153992_convert_20220603134909.jpg


部屋も、バルコニー付で洗濯物も干せたし、
WiFiのスピードも不満点はなし。
食事も量は多かったが、こちらのリクエストも受け入れてくれて、味もよし。
タオルの交換も毎日してくれて、掃除も何度か入ってくれたので助かりました。

隔離という特殊な環境下で過ごすためには、
部屋にいる時間が当然長くなるわけで、そこをいかに快適に過ごせるかがポイントになるであろうという、
読みは当たっていました。

自分はホテル選びには自信があるのですが、
今回もやはり大丈夫で一安心。

6泊過ごした部屋からチェックアウト。

フロントでチェックアウトの手続きを行い、
Grabを呼ぼうとしたところ、
なんとホテルの車でバンコク市内まで送ってくれるとのこと。
しかも無料だそうです。
隔離者へのサービスとのこと。

お言葉に甘えて、
バンコク市内の次のホテルまで、
送っていただくことにしました。
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この記事を書いてるのが5/31ですので、
明日6/1からタイ入国時の隔離はなくなります。

未接種でも72時間以内の陰性の検査結果をタイランドパスにアップすれば、
隔離なし入国で、入国後すぐに自由行動OKとなります。

タイから日本帰国時も、
日本入国時の検査および自宅待機はなし。
ただし、タイ国内で出発便搭乗の72時間以内のPCR検査は受けなければなりません。
その検査が陰性でないと帰国便に搭乗はできない。すなわち帰国不可となるわけですね。

隔離はもうしたくてもできないので、
5月にタイ渡航して、よい経験をさせていただきました。




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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 バンコク市内での宿泊先  Le Tada Residence  その1 5/18-22

バンコク市内で宿泊は、
Le Tada Parkview Hotel & Residence
で、いつもの慣れたエリアに宿泊。

いつもランナム通り周辺のホテルに宿泊してるんだけど、
今回は事前に探してみると、
朝食付きのホテルがとても少なくなっていた。

なぜなんだろう?
コロナの影響??

しかし、まったくないわけではなく、
朝食付きはあったとしても、
料金的に素泊まりよりかなり高額になっており、
これなら、ホテルで直接朝食を頼んだ方が安上がりでは?
という料金体系のホテルが多いという印象ですね。

で、いろいろ検索していくと、
ぶち当たったのが、
このLe Tada Parkview Hotel & Residenceだったというわけです。

以前からこのホテルの存在は知っていたので、
ああ、あの場所ねという感じで、
とりあえず予約しておいたのでした。
泊まってみてもいいかもなあと目を付けていたホテルでもあったので。
しかも、
キャンセルも2日前くらいまでは無料でしたので、
一応予約しておくことにしたのした。

隔離期間中も他のホテルも探していたんですが、
やはり、朝食付きで見ると、
このLe Tadaが最安ということで、
このまま宿泊することにしました。

隔離ホテルのThe Idleの車で送っていただいたので、
少し早めのお昼少し前に到着。

チェックイン開始時刻の前であったのですが、
今すぐに部屋に入れるか聞いたところ、
OKとのことだったので、助かりました。

アサインされた部屋コネクティングルームとしても使える部屋でした。

コネクティング用のドアにカギはないものの、
二重扉になっていて、
手前(自分の部屋側)のドアは開けられるが、
相手側の部屋のドアはノブがないので開けられないという仕組みになってました。
相手側からしか開けられない。。。
だから双方、このドアについてのカギはなしと。
なんか怖いなあ。。

しかも、このドアの隙間から、
隣の部屋の声がダダ洩れしてくるではありませんか。

もしドアがなかったら、声が漏れてきたかどうかはわかりませんが、、
壁自体が薄いと隣室の音や声は聞こえますもんね。

隣室はタイ人の模様で、
時折歌を歌ったり、大声でお話したり、
まあ賑やかなこと。
私は、多少うるさくても眠れるのですが、
妻はあんまり熟眠できなかった模様です。

うーむ、微妙な部屋をあてがわれてしまった。
おかしいなあ・・・
ホテル選びは外さないはずなんだが・・・

設備については、
次に書きますね。
長くなるので・・・

le tada


つづく

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関連タグ : LeTadaResidence, バンコク, 送迎, ホテル選び, 部屋, レジデンス, コネクティングルーム, ,

2022年5月

久しぶりのタイ渡航 バンコク市内での宿泊先  Le Tada Residence  その2 5/18-22


さて、
Le TADA Residenceの続き。

まず、壁が薄いというのは確かにありました。
これがコネクティングルームへアサインされたからというのもありますが。
もし、コネクティングじゃなかったらどうかはわかりません。
ドアがなくなり壁だけになるので。

次には、
なんとお風呂場に換気扇がない。

トイレとシャワーブースの所に小窓があって、
そこを開放する以外にシャワールームを換気できません。

湿気が溜まるので、
電気式の換気扇が付いているのが一般的と思ってたんですが、
ちょっと面喰いましたね。
昔ながらの換気方法です。

確かに、窓を開ければ空気の流れはできて、
換気はされるでしょうけれど、
そのスピードが違うかなと。
機械の換気扇なら強制的に換気するので、
室内に洗濯物を干しても乾きやすいのですが、
ちょっとこの部屋では、選択しても乾きが甘かったですね。

それと、部屋の方に窓はあったんですが、
鍵が掛かっていて開きませんでした。
開いても、エアコンの室外機が置いてあるだけで、
バルコニーではありませんが。

眺望は、隣のロイヤルビューホテルが見えるだけです。

それでも、部屋の広さは十分にあり、
広々としてるので特に息苦しいとかはありません。
快適な部類です。

今回は、レジデンス棟スーペリアの部屋に泊まったんですが、
もし次に泊まるなら、
カテゴリーをアップして、
隣のホテル棟の方にしようかと思いました。

今回は仕入れの件もあり、
隔離期間のAQで費用が掛かってるので、
どうしてもホテル代を削らないとなあという意識があり、
少しでも安くて、かつ快適なホテルをという具合に選択していきました。
まあ、いつもそうなんですけれどね。

ただ、
朝食は付けて正解でした。
ホテル棟の2階のプールのすぐ横にあるレストランが朝食会場なんですが、
なんと、ブッフェスタイルで、
種類もなかなか豊富な方でして、
これなら、外で食べるよりはるかにいいかなと思いました。
雰囲気もよくて、公園とプールが見えました。

このホテルは、
フロントはホテルとレジデンスが共通になってるので、
チェックインなどの手続きはホテル側で済ませ、
各部屋へ移動するシステムです。

総合的には、
壁が薄いのかもと感じたのと、
電気式換気扇がないくらいで、
そのほかは快適だと思います。
部屋の広さも十分ありますし。

ただ、
次は、Le Tada hotelホテル棟の方へ泊ってみようかなと思いました。

下の写真は、ホテル棟にあるプールです。
このすぐ横にレストランあります。
写真の左側の茶色っぽい建物がレジデンス棟、右の白いのがホテル棟。
正面はV.P_Towerとかいうコンドミニアムと思われます。
le Tada pool


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2022年5月

久しぶりのタイ渡航 バンコクからチェンマイへの移動。陰性証明などの提示は?? 5/22

コロナ渦中においては、
タイの国内移動にも制限がかかっており、
国内線の飛行機に搭乗する際には、
いろいろ諸手続きが必要との情報が入ってきました。

タイ入国後の隔離を完了すれば、
タイ国内どこにでも移動できるとのことなんですが、

航空会社のホームページなどには、
各県へ移動の際は、規定を確認のこと。
などと記載されており。
その県のHPへのリンクがあり、
辿ってみると確かに県のHPではあるのだけれど、
タイ語オンリーでしかも、このような難しい単語ばかりでは読めるわけもなく。。。

どうしたものかと、
HISのチェンマイ支店にメールで確認してみたところ、
やはり、ワクチン接種証明か未接種者においては72時間以内の陰性証明が必要との回答でした。
わざわざありがとうございました。。

その他、タイの知人友人に聞きまくってたところ、
タイ北部とバンコクをかなり頻繁に往復してる知人がいて、
彼曰はく、
4月まではワクチン証明書などいろいろ提示を求められたけど、
今はもう何も必要ないとのことでした。
5月に入ってからは、急に何も言われなくなったと。
たぶん感染者が減ってきたからかなあと。

情報が錯綜していましたが、
この情報は一番信ぴょう性が高いと判断し、
バックアップとして、
スワンナプームのノボテルホテルにある、
PCRの検査所でATKなら30分で検査結果出て証明書ももらえることを確認し、

また、到着階にもサミティベート病院の出張検査所があって、
ここでもATK検査ができるということが判明したので、

チェンマイへの移動当日は、
出発時刻よりもかなり早めにスワンナプームに着いておき、
まずチェックインをしてみて、
だめなら検査所へ向かって検査実施後にチェックインという流れを想定していました。

まだ観光客が少ないせいか、
いつもより乗客が少な目なエアポートレールにラチャプラロップ駅から乗車し、
スワンナプーム空港に到着しました。
IMG_20220522_112109360_HDR_convert_20220607202809.jpg

到着後は、
エアポートレールの駅の脇にある両替へ。
ここは空港内でも両替レートがいいことで有名。
コロナでどうなったかと思ったけれど、
SuperRichやカシコン銀行の両替所は開いていました。
レートも良い方です。
IMG_20220522_120304370_convert_20220607202841.jpg

ここで両替を済ませ、
ドキドキの国内線チェックインへ向かいます。。


つづく


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