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2023年1月タイ出張備忘録

ここでは、「2023年1月タイ出張備忘録」 に関する記事を紹介しています。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2023年1月

再びのタイ出張が決定したのは、
2022年11月ごろ。
格安チケットを確実に購入するためには、
やはり2か月前くらいまでかなと勝手に思っているので、
1月に狙いをつけると11月ごろから検討を重ねないといけない。

しかし、昨今の燃料費の高騰で、
燃油サーチャージが爆上げしており、
燃油サーチャージを取らないLCCのチケットにも影響を及ぼしていて、
ほんとにLCCの料金なのか?
と疑いたくなるよう設定になってる日もある。
まあ、LCCとて同じ航空機を使うわけで、
LCCだからと燃料を安く買えるわけでもないだろうから、
運賃に転嫁してくるしかないだろうなと想像はつきますが。。。

今回も仕入れという任務があるので、
ただの旅行ではない。
なので、よりコストには敏感にならないといけないと、
2022年11月ごろは必死にチケット探しの日々を過ごしておりました。

まず、日本からタイへのフライトはどうなっているかと

1月だと、
成田 羽田 関西 福岡の4空港からバンコクへ直行便がある。

航空会社は、
JAL 羽田 成田 関西
ANA 羽田 成田
タイ国際航空 成田 羽田 関西
ZIPAIR 成田
ThaiAirAsia(タイエアアジア) 福岡
ThaiAirAsiaX(タイエアアジアX) 成田 関西
ThaiVietJetAir(タイベトジェットエア) 福岡

いずれもバンコクへの直行フライトで、
タイエアアジアだけが、バンコクのドンムアン空港発着
他の航空会社はすべてスワンナプーム空港発着となる。

沖縄からだと、
当然、国内線の料金もプラスして考える必要あり。

さらに、LCCを選択すると荷物代もプラスされてくる。
我々は仕入れのために行くので、手ぶらというわけにもいかず、
LCCに乗るならどうしても荷物を追加するか、パッケージ料金を選ぶしかない。

さらに、LCCは出発日により、
運賃に開きがあったり、
タイベトジェットエアなどは燃油サーチャージがプラスされてくるので、
最初に表示される料金に惑わされてはならない。

かつ、往路と復路の組み合わせも考えねばならず、
行きは安くても帰りは高いとだめなので、
日程の調整がかなり難航していく、
悩んでいる間に運賃も変動していくという悪循環に陥っていくのでした。

で、やっと、見つけたのが、
タイエアアジアの福岡発着の航空券だったのです。

つづく


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2023年1月

タイへの道 実際にチケットを購入までの検討 その2

いろいろ調べて、タイ・エアアジアの福岡発のチケットをまず片道だけ買いました。
何故、片道だけ?
と思われるかもしれませんが、
復路をどうするか検討中でまだ日程も確定してなかったからです。

購入当時は、
まだタイエアアジアが福岡に就航したばかりで、
週4便体制となっていたのですが、
ある日エアアジアのアプリから予約状況を確認してみると、
12月16日からなんとデイリーで運航することになっていて、
当然予約も可能な状態になっていました。

まだ、正式発表はされていたなかったのですが、
追加された日にちのフライトはチケットがとても安い状態です。
片道13300円くらいだったかな。
これに受託手荷物代金と発券手数料がかかりましたが。

ここで、
エアアジアグループの
タイ・エアアジアXは、運航すると言ってはキャンセルを繰り返していたことを思い出し、
別会社であるタイ・エアアジアはどうなんだろうと。

タイエアアジア⇒X(エックス)が付かないだけで同じグループではあるが、
全く別会社であるし、
タイエアアジアはタイ国内線は便数も戻りつつあり、
近距離国際線も復活させつつある状態の中、
福岡線も予定通りに就航させたので、いずれデイリー化はあり得る話。
ただ、政府の認可待ちでやがて正式にデイリー化が発表されるだろう。
と予測し、
もし、デイリーにならなかったとしても、
前後の日にちに振替え可能となるであろうから問題ないだろうと考え、
出発日を選んで予約ボタンをポチッと。

クレジットカードが何故かエラーになるトラブルもありましたが、
別のクレジットカードにて無事に決済完了して、
とりあえずタイへのフライトは予約完了。

しかし、福岡発が午前9:05と早く、
到底沖縄からの同日乗り継ぎは不可能なので、
前泊のホテル予約、沖縄-福岡の航空券の予約が必要になります。

早く沖縄からタイへの直行便が欲しいところです。

ところで帰りはどうするの?
というのがありますが、続きに書いていきますね。

つづく


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2023年1月

ブログを書こうと思っているうちに、
タイへ行って来てしまいましたが、
忘れないように記録として、記憶をたどって書いていきますね。

前回は、行きのチケットをいきなり買ってしまったという話でした。
で、帰りはどうするの?ということでしたね。

帰りはチェンマイから沖縄へ戻ることになるので、
いきなり台湾か香港へ飛んで、沖縄へ直接入れば、
飛行機に2回乗るだけで済むし、飛行時間も少なくて済むと考えて、
そのCNX→OKAのルートを模索していましたが、
帰国時期が春節と重なりやすいチケットがなかなか出てきません。

チャイナエアラインもチェンマイー台北線の就航を開始とのことで、
このルートかなり気に入ったのですが、
料金的に折り合わず、泣く泣く見送ることに。。
台北でどうしても1泊せねばならず、その点はとてもいいのですが。。。

次に香港エクスプレスも候補に挙がりましたが、
金額が高すぎて、これならタイ航空で福岡へ来た方がはるかにましとなり却下。
荷物も2区間分かかるし、燃油サーチャージも。。
5月とかかなり先なら、それなりに安い日もあるのですが。。。

やはり、チェンマイからバンコクを経由して帰る以外になさそうです。

次に香港航空も候補に挙がりましたが、
片道だと高くなるので却下と。惜しい。。
往復で買えば、荷物も20kついて気にしなくてよいのでそれなりの料金かなと思います。
次は考えてもいいですね。

スカイスキャナーで調べると、
どうしてもタイ・エアアジアで福岡を廻るのが一番安いと出てきます。

タイ・ベトジェットエアも検討しましたが、
荷物を付けると、どうしても金額が上がるのはLCCの宿命ですね。
あとセールじゃないからやや高めの運賃設定です。

我々は仕入れがあるので、どうしても荷物の付加は必要になるので、
それならばFSCの方がいいかとも思いますが、
今度は値段が・・・
それに福岡や大阪、成田に着いても、
また沖縄へ戻る費用も必要になります。

まったく頭が痛い・・・

で、検索しつつ彷徨っていると、
ある時、
タイ・エアアジアの福岡行が急に安くなったのを発見。
早速、ぽちっとしてしまいました。

かなりしぶとく検索していたのが、通じたのか、
とにかくこれでタイの往復チケットが決定です。

結局、往復ともに
タイ・エアアジアを利用。
よって往復ともに福岡経由となりました。

あとは、
福岡往復の航空券、
タイの国内線の航空券、
ホテルやレンタカーなどの手配がありますが、
行と帰りが決まったので、何とかなるでしょう。

次回は出発前のドタバタを書きます。



モーチット駅からの眺め201804




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2023年1月

いよいよタイへ出発が迫ってきたが、まさかの入国規制が・・・ 

往復の航空券が揃い、
中身の日程も決定して、
航空券、ホテル、レンタカー、などの手配も完了して、
あとは、出発を待つのみという状況になりつつあった、
1月6日頃のことでした。

タイ政府が、
入国時に2回以上のワクチン接種証明書の提示を要求してきたのです。

中国が春節を前に海外旅行を解禁するにあたり、
日本やアメリカなどの各国の政府が水際対策を強化していく中で、
タイ政府は2回以上のワクチン接種の証明書を入国や航空各社チェックインの際に提示するという策になったという情報。

しかも、1月9日の入国から適用と。。。
私たちの入国は1月11日なので、・・・
しかも接種してない!できない!やばい!!となったわけです。

代替え案も検討。

エアアジアのバンコクから先のホーチミン行きなどを予約して、
ドンムアンで乗り継ぎはできないか?
結論は無理。
最初からフライスルーなる予約で2区間同時に予約しないと、
空港内のトランスファーエリアの通過は不可。
追加で第3国へのチケット付ける時は、
一旦入国してチェックインやり直しとなるので、入国できない場合は1区間目搭乗できない。
予約をフライスルーに変更もできない・・・

となると、
タイ・エアアジアの日にち自体を変更しないととなりますが、
そんなことが本当にできるのでしょうか?
タイの中身の手配もすべてやり直しなんて悪夢ですよ。
このチケットはパーになってしまうのか?
ちょっと不安になってきますね。

しかし、ちょっと明るい情報としては、
この規定は空路のみで陸路は証明書の提示はないという話もあり、
それならば、マレーシアなどから陸路で越えてみてもいいかもなと思ったり。

それがだめなら、
タイ自体を諦めるしか方法ないので、
台湾やベトナムでも行くかと、
福岡からのフライトをいろいろ調べてました。

9日から施行なので、
8日の香港航空で飛ぼうかなと真剣に考えましたよ。
結局やめておいてよかったけど。
7日22時の時点で沖縄発の香港航空、空席はありました。
エアアジアのチケットはパーになりますが・・・
しかも1名5万円ほどの出費。。ちょっと痛いですね。

つづく

DMKノックエアー

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2023年1月

突然のタイ入国規制は、すぐに撤回??

1月6日から9日までは長い日々でした。
情報収集に追われて、
本気で、ベトナムとか台湾に行こうと思ってました。

が、1月9日に規制が始まってすぐ、
アヌティン保健大臣がこの規制を撤回するような発言をしたと。。との報道が。
もうパスポートだけでOKみたいなことになったと。

これはかなり、かなりの朗報だったんですが、
当日9日の出発便のチェックインカウンターは大混乱した模様です。

日系航空会社は証明書のチェック無しで搭乗できたとか、
接種済みの人でも証明書を持っていなくて搭乗拒否とか、
という話もちらほら聞き始めました。

福岡の場合は、
空港と市内が近いので、
とんぼ返りして市内の役所へ戻り速攻で証明書取得して間に合ったとかいう話も聞きましたが。。

とにかく、搭乗拒否を喰らってしまった方もいたことは事実のようで。。
お気の毒としかいいようがありません。

そんなドタバタの規定もアヌティン大臣の鶴の一声で、
9日のうちに完全に撤回される?という話になり、
在タイ日本大使館のホームページにもその旨記載されたりと、
何とか混乱は終息へ向かいそうな気配も感じられました。

タイ政府の決定は、
航空会社への通達のみで終わっているようで、
官報掲載などという正式の形をとっていなかったので、
ちゃんと通達が航空各社に行けば現場は混乱しないだろうと思ってましたが、
10日出発でタイへ向かわれた方たちは大丈夫だったんでしょうか。

私たちは、
五分五分の確率かもなあという気持ちで、
沖縄を10日に出発して福岡へ入りました。
そして、1月11日にタイの入国を目指すという運びになったのでした。

福岡のチェックインカウンターで搭乗券をもらって現地に到着しても、
パスポートに入国スタンプもらうまでは油断できんと。

まったく落ち着かない気持ちのまま、
福岡へ飛び立つことになったのでした。

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2023年1月

入国できるのか?不安を持ちながら福岡へ

タイの入国規制の話が刻々と変化する中で、
私たちは、
1月11日のタイエアアジアFD737のチケットを持っており、
入国は大丈夫そうな気配も感じられるようになってきたので、
とりあえず福岡まで移動することにしました。

エアアジアの福岡発は朝が早いため、
沖縄からでは同日乗り継ぎできず、間に合わないので、
どうしても福岡で前泊が必要になるのでした。

で、前日のピーチ便を予約して、
福岡へ入っておき、
翌朝のバンコク行きに搭乗するという具合です。

前日10日のピーチの那覇空港のチェックインカウンター、
荷物預けは自動ではなく、
チェック後に再度並びなおしてX線を通すという作業が必要です。

人手不足なのか、X線の機械は1台のみ稼働していて、
そこへ大阪関西行と福岡行が重なり結構長めの列ができています。
荷物を預けるのに20分くらい要してしまいました。

その後、
カードラウンジ華でコーヒーだけ飲んで、
少しゆっくりしてから移動。
このカードラウンジ華も、最近はかなり混雑してますね。
元々あんまり広いラウンジではないので、仕方のないところではありますが。

ピーチの方は保安検査Cへということで、すたすた歩き、
保安検査を抜け、先にトイレに行ったところ、
トイレから出たところで、ピーチの係員の方が
「ピーチで福岡へお越しの〇〇様!」と我々の名前を呼ぶではないですか!!
「私たちです」と声を掛けると、
最後のお客様です、こちらへどうぞとゲート96へ案内されました。

出発までまだ時間あるのに、もう皆さまお揃いとは、恐れ入りました。

96番ゲートはバスゲート。
我々を待ってバスはシップへと向かったのでした。
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フライトは順調で、福岡空港へ。
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福岡空港の気温は2度でした~。

少し空港内を下見して、国際線ターミナルへのバス乗り場などチェックして、
ラウンジでコーヒータイム。
ラウンジTIMEノース。広々したラウンジでなかなか居心地よいです。

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夜は、ラーメンを食べて早寝です。
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とんこつラーメン、お腹に染みますね~。
福岡に来たなーという感じになります。

早々に市内のホテルへ戻り、明日の準備。
いよいよタイへ入国です。


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2023年1月

福岡空港国際線ターミナルはカオスになっているとの情報で始発で移動、チェックインへ

12月にタイへ福岡経由で行った友人が、
福岡空港の国際線は保安検査ですごい時間かかるから早めに行った方がいいよ。
と教えてくれたので、始発で博多駅から移動。

他のブログでもそんな国際線ターミナルのカオスな様子の記事を目にしたので、
これはやばいなと思ってました。
保安検査のゲートが2つしか開いてないとか。
そこへ多方面の便の乗客が集中しすぎてどうしようもないと。
10時前後の出発便は多いですからね。

で、前日の夜のうちにタイ・エアアジアのFD737へウェブチェックインをしておきました。
搭乗券の印刷はできないけど、それは明日カウンターで。

博多駅5:50の地下鉄始発で福岡空港へ。
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ついで、
国内線ターミナル発6:00の始発バスで国際線ターミナルへ向かいます。
国際線ターミナルは滑走路を挟んで反対側なので、バス移動となります。
乗車時間は10分くらいでしょうか。
福岡空港は市街地と近くて地下鉄で5分で来れるので、とても便利な空港ですね。

国際線ターミナルには、ほぼ一番乗りと思ったのですが、
何故か、タイ・エアアジアのカウンターにはすでに列ができていました。
タイ人と思いますが、この人たちはタクシーで空港に来たのかな??

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タイ・エアアジアチェックインは出発の150分前の6:35からとのことでしたが、
すでに係の人がいて、
ウェブチェックイン済みとそうでない人で列を分けていました。

そして、6:35過ぎにチェックインオープン。
我々はウェブチェックイン済みなので、荷物のドロップのみ。

カウンターでは、
前に並んでる人の様子から、
サクサク作業が進んでいて何のチェックもない感じ。

ついに我々の順番が回って来て、
ウェブチェックイン済みであることを係員に伝え、
搭乗券の印刷を依頼。

ドキドキの瞬間ではあったものの、
ワクチン関係の書類のチェックはなし
復路のチケットを確認したいとのことで、
帰りのエアアジアの予約確認書を提示。

通常通りのチェックインで、すぐに終わりました。
あー良かった!!
搭乗券もらえれば、第一関門はクリアと。
これでタイの土地を踏むことはできそうです。よかった。

エアアジアの係の方も、
保安検査が大混雑するので、
早めに抜けてくださいと言っていたので、
言われた通りに保安検査へ。

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すると、まだ保安検査は始まってませんでした。
朝の7:00を過ぎた頃でしょうか。
ようやく保安検査開始。
通過して、自動ゲートで出国と、
あっさりとしたものでした。


つづく


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2023年1月

福岡空港から出国、いよいよFD737のバンコク行きに搭乗

日本の出国で、
自動化された出国ゲートを通ったのは初めてでした。
パスポートのICチップを読ませて、顔認証して、いとも簡単に通過。
パスポートにスタンプは押さなくてもいいらしいのですが、
一応証拠を残したかったので、
係の人に申し出て押してもらいました。

福岡空港の制限エリア内は、
免税店は開いていましたが、、
食事関連のお店は8:00頃から開店の模様で、
食べるものはありません。
飲み物は自販機で買えます。

私たちは前日にコンビニでパンなど買っておいたので、
それで凌ぎましたが、
ないと食事難民になりますね。

セブンイレブンもありはするのですが、
8:00のオープン。
オープン直後はあっという間に長蛇の列が出来上がっており、
商品を選ぶのも一苦労。
並びながら選ぶということになるでしょうね。
それにしても、狭い店内に長蛇の列で、出発時刻が気になって買い物してても気が気じゃないでしょうね。

なので、福岡発の国際線を使う場合は、
事前に何かしらの食事の用意が必要かもしれませんね。

保安検査オープンと同時に通過したので、
その後の保安検査の行列の状況は知りませんが、
様子を見に行ってみると、
中から見る限りでは、1か所しか開いていない様子でしたから、
チェックインカウンターのある、外側は恐らくは長蛇の列が形成されてカオスになっていると思って間違いないかなと。
今後、福岡空港を使う方は早めの行動が吉ですよ。ほんと。

ウェブチェックインは必須。
で、荷物をさくっと預けたらすぐに保安検査へ。で出国。
制限エリアでゆっくりするしかないですね。
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長くなりましたが、
搭乗のFD737 バンコク・ドンムアン空港行は、
定刻に出発の様子。
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バスゲートからの搭乗です。

搭乗ゲートには余裕がありそうなんですが、
エアアジア便や、タイ航空とかはバスにて搭乗みたいです。

しかし、シップに近づくと、
まだ給油を行っており、
バス内で10分くらい待機。
その間にタイ国際航空のA330が到着です。
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給油完了後にシップへ近づき、タラップを昇って搭乗です。
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機材はA321neo HS-EAA。
A321のneoは初めて乗ります!

その後、機内に入りましたが、満席の状態です。
が、日本人は少ないというかほとんどいません。
タイ人ばかりです。

こんなに福岡にタイ人が観光に来ていたのか。。。と思いました。

つづく

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2023年1月

やっとドンムアン空港に到着、タイに入国へと。


久しぶりに昼間に飛ぶ飛行機でバンコクへ。
今までは、ピーチの夜間フライトが主流だったので、
昼間にタイへ向かう飛行機に乗るなんて、かなり久しぶり。
新鮮に感じました。

しかし、タイ・エアアジアのA321。
機材はまだ新しい感じがしますが、
座席が固めに思いました。

もう少しクッション性がある方が楽なのか。。。
私の年齢のせいもあるのかもですが。。

これ、タイ国内線の1時間のフライトとかなら問題ないですけど、
福岡からバンコクまで、6時間近いフライト。
LCCだから仕方ありませんが、お尻が痛いなあと。
やっぱり年齢ですかね。

しかし、これだけの値段でタイへ連れて行ってくれるので、
あまり文句を言えた義理ではありませんね。

今朝は、5時に起床していて。
眠かったので、ほとんど眠って過ごしました。

窓側の方が、トイレに行きたそうだったので、
声掛けして通路を譲ってあげたりして、
なんだかんだあっという間の6時間でした。

キャプテンの放送では、
バンコクの気温は23度とか言っていて、
なかなか寒そう。
おまけに、雲がどんよりとしていて、降下中は揺れそうな感じ。

揺れつつも、雲の下へ抜けた時は、
かなり高度が下がっていて、タイの大地がよく見えました。

ほぼ定刻でドンムアン空港着。

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ゲートにつながれて、いよいよ入国審査へと進みます。

普段はなんてことないんですが、
昨日とおとといは通過するのが難儀だったはず、というか無理だったので、
今日は大丈夫だろうね?とちょっと不安。
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降機してから、
イミグレに並ぶ前に、
乗り継ぎの場合はどんな感じになるか確認。

いずれも、フライスルーやライオンコネクトなどの、
事前の乗り継ぎ手続きを済ませておかないと、
トランスファーカウンターは使えないと思われますが、
もしもの場合に備えて、チェックだけしてきました。

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国内線にも乗り継ぎできそうでしたよ。
国内線への乗り継ぎは、到着地で荷物がどうなるか、要確認ですね。
たぶん入国審査はドンムアンで行うことになるかと。

さて、緊張する入国審査ですが、
全然混雑はしていなくて、
すぐに自分の順番に。。

何も聞かれず、指紋やって、カメラ撮影してと、
いつも通りの入国でした。
ワクチンとか何も聞かれず。。
あーよかった!

入国スタンプも確認したところ、
45日間の滞在が許可されていました。

これで、タイに無事に入国できたというわけです。

ここ何日間かの気苦労も、これで癒されました。。


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2023年1月

久々のドンムアン空港からはA2バスで、戦勝記念塔へ


タイ入国。
ドンムアンからの入国は本当に久しぶりで、
昔を思い出しましたね。
降機してからの導線なんかはほぼ同じだと思うので、
なんだか不思議な感じです。

まさかドンムアン空港から入国する日がまた来るとはね。
自分の記録によると、
台湾からV-AIRというLCCが飛んでいた頃に一度ドンムアンから入国してますが、2016年のことなんでもう7年前。

スワンナプームに移行直後は、
ドンムアン空港は、プライベートジェットと貨物便以外は、
全く使われなくなっていたので、
ドンムアン空港復活した時は嬉しかったのを覚えてます。

そういえば、洪水で水没したこともあったね。

そんな風に思いながら、ターンテーブルで荷物を待っていたところ、
全然出てこない!
他の荷物はどんどん出てくるのに。。
とうとう最後の方になってしまい、
もしかして初のロスバケ!とか思ったけど、
やっと出てきました。。これまたラッキー。

税関は、いつも通り、何もなく通過。。

やっと制限エリアから表に出れて、
タイに入国できたんだという実感がやっと湧いてきました。

ここ3日間の気苦労。いったい何だったんだろう。。。
それにしても、よかった、過去は過去です。。

早速市内へ向かいます。

新しくできたレッドラインの電車で市内へ向かってもいいけれど、
バンスーからは地下鉄しかないので、
我々の向かう戦勝記念塔へは不便になってしまいます。

なので、いつも通り、エアポートバスのA2に乗って戦勝記念塔へ向かいます。

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エアポートバスは、
4系統あるのですが、
そのうちA1はかなり頻繁にやってきます。
これに乗って、BTSモーチットからBTS高架電車を使って戦勝記念塔へ行ってもいいですが、
今日は時間もあるので、
わずか30バーツで行ける、A2の戦勝記念塔行を待ちます。
荷物もあってBTSに乗り換えるのも面倒ですしね。

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そういえば、
まだドンムアン空港しかなかった頃、
カオサンまで走っていたエアポートバスも
A2の番号だったような気が・・
懐かしいですね。

モーチットまでは高速利用で、
20分ほどで到着。
そこから戦勝記念塔までは、一般道経由なので、
渋滞に巻き込まれつつ20分くらいでしょうか。
ドンムアンから戦勝記念塔までは40分程で到着しました。
時間帯にもよりますが、まあこんなもんでしょう。

ちなにみ、バスの車両はエアポート専用らしく、
スーツケースも置けるスペースが設けられています。

戦勝記念塔(アヌサワリー)に到着
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つづく

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2023年1月

ファランポーン駅を見学に 最後の長距離列車発着

タイに無事に入国できてからというもの、
仕入の日々を過ごしていて、
毎日、買っては発送を繰り返していたので、
少々疲れが溜まってきました。

そこで、息抜きということで、
前から廃止されてしまうという噂が立ちながら、
ずっと運用され続けている、ファランポーン駅に行って来ました。

最近のニュースでは、
この2023年1月19日から、
長距離列車の優等列車は、
全てバンスー発着となることが正式に決まった模様でして、
今回は本当に列車の発着は変更になると。

なので、最後の長距離列車の発着を見に行くことにしました。

日にちは、1月16日のこと。

戦勝記念塔周辺からは、
34番のバスで、ファランポーン駅まで乗り換えなし。
でも、34番のバスは、何故かViaBusアプリに出てこないんだよね。

IMG_20230116_125201934_HDR_convert_20230302122940.jpg

そしてやって来ました。
ファランポーン駅。
堂々たる風格の駅舎ですね。
行き止まり式の駅で終着駅の旅情も漂ってきます。
IMG_20230116_125713890_convert_20230302122959.jpg

ちょうど、長距離列車でも着いたのか、
凄い人が駅から吐き出されてきました。
この賑わいも、もしかすると明後日まで・・・

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チェンマイ行きの表示
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ヤラー行きの表示
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これらの列車はバンスー発着へ移行。
こうした表示も見られなくなるわけですね。

それ以外の普通列車などは、19日以降もファランポーン駅の発着。

今日は、せっかくなので、
バンスー駅まで普通列車に乗ってみることにしました。


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2023年1月

ファランポーン駅からバンスー駅までミニ汽車旅

タイ国鉄の窓口は長蛇の列です。
ちょうどチェンマイ行きの列車の出発時刻が迫って来ていて、
この列車に乗りたい人は、
「すみません、チェンマイなので」と言って、
列に割り込んできます。
タイならでは。。
IMG_20230116_130015100_HDR_convert_20230309121011.jpg

チェンマイ行きの出発時刻1分前くらいに発券した方もいたのでは・・
間に合ったかな。

私たちは、
14:05発の普通列車ナコンサワーン行きに乗ります。
窓口で切符を買い求めると、
バンスーまでは1人たったの2バーツでした。
乗車時間は20分ほど。

発車時刻が近づいてきたので、
ナコンサワン行きの客車列車に乗車して待機。
IMG_20230116_135526240_convert_20230309121130.jpg


座席は昔ながらのボックスシートで、
今の日本ではなかなか味わえない。
もちろんエアコンは付いていないので、窓を開けて。

定刻より少し遅れて滑るように発車。

機関車が引っ張るので、衝撃を感じることもあるが、
この運転士は衝撃なく発車させているので、
熟練の運転士に違いない。

この機関車に引っ張られる列車というのは、
いったいいつぶりに乗るのだろうか。。
昔北海道で乗ったこともあって、
そのあと、秩父のSLが引っ張る客車に乗ったのが最後だろうか。。
思えば12系客車だったなと。

ファランポーン駅からしばらくは、
列車の操車場の中を通り抜けていく。
いろいろな車両が出番を待って待機中です。
日本から譲渡された客車(ブルートレイン)は確認できず。
IMG_20230116_141431777_HDR_convert_20230309121159.jpg

たとえバンスー駅に長距離列車が移転しても、
車両の整備や清掃は、
このファランポーン駅の付近まで引き上げてきて、
行うのであろうか。。

ゴトゴトと、
タイの街の中を走り抜けていく。
大きな踏切では車が待機中。
IMG_20230116_141907853_HDR_convert_20230309121851.jpg

線路沿いには、
家々が立ち並び、タイの日常生活の光景が。。
スラムと化しているのだろう。

何駅か停車してバンコクの街の中を走り抜け、
何だが分岐する高架路線が見えてきたなと思ったら、
それが大きい新バンスー駅に入る線路でした。
19日以降は引き揚げ線として機能するのだろうか。
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そんな線路を見ているうちに、バンスー駅に到着。
新バンスー駅のすぐ横にある昔ながらのタイの駅といった風情である。
IMG_20230116_143654726_HDR_convert_20230309122051.jpg


ここで下車。
ミニトリップの終了です。
汽車旅の雰囲気は十分に味わえました。


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2023年1月

ファランポーン駅で日本を走っていた列車を垣間見た

ファランポーン駅のホームを見学してると、
この写真のような看板が目に入ってきました。
IMG_20230116_130626095_convert_20230311113621.jpg

昔、北海道を走っていた、
キハ183系が、タイに譲渡され、
このたび復活して運行を開始したとの話です。
IMG_20230116_130619336_HDR_convert_20230311113640.jpg

譲渡されたのはずいぶんと前のことで、
かなりボロボロの状態になっていたらしいですが、
ここまで綺麗な状態に戻して、
再び運行を開始ということで嬉しい限りです。

定期列車ではなく、
ツアーなどの貸切列車として運行されているようです。

1986年に北海道で運行開始したキハ183系ですが、
日本の地においても2023年3月17日で最終運行となるとのこと。

https://www.jrhokkaido.co.jp/kitanokiha183/


そんな車両の看板を見ていると、
高校時代に周遊券で巡った北海道の光景を思い出しました。
当然、当時の北海道でキハ183にも乗車してます。
確か、特急オホーツクとか、おおぞらだったな。

今回実物を見たかったのですが、
それは叶いませんでした。

タイ国鉄には、
24系などのブルートレインとして日本を走っていた車両も譲渡され、
かなり前にはタイの夜行列車の定期運用に就いていたのですが、
現在は就いておらず、中国の新型客車に置き換えられていて、
去就が気になるところです。
もう廃車になってしまったかもですが・・・

ファランポーン駅構内には、
旧国鉄の12系客車と思われる車両も留置されていて、
2等の表示があることから、
ひょっとすると現役の時期もあったのかもしれません。
中は、ボックスシートからリクライニングシートに変更されていました。
現在はどう運用されてるかは不明。
IMG_20230116_132714528_HDR_convert_20230311113658.jpg


以上、日本から譲渡された車両たちのお話でした。

日本でも夜行列車の復活が望ましいですが、
時代は変わりますからね。。
今はサンライズ瀬戸・出雲のみしか定期夜行はないので。。


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2023年1月

またしてもドンムアン空港へはA2バスを利用 

チェンマイへ移動する日。
厳密には、チェンマイでレンタカー借りて、
自分の運転でランパーンへ向かう日なんだけれど、
今回もチェンマイまでは飛行機で移動。
お世話になるのは、ノックエア。

NokAirはかなりの確率で、
バンコクチェンマイの移動で乗ってますが、
その日の運賃によってタイライオンエアになったりします。

なぜか、エアアジアを使うことは少なかったですね。

ノックエアはドンムアン空港の発着なので、
来た時とは反対に、A2バスで空港へ向かいます。

ただA2は、30分間隔で運行されてるようですが、
戦勝記念塔の発着時間が読めないので、
どうしようかと思っていたんですが、
ViaBusというアプリでA2の運行状況を追いながら、
戦勝記念塔の発着を見極めてバス乗り場へ向かい、
うまいこと、良いタイミングでA2バスをつかまえることができました。

IMG_20230111_144015612_HDR_convert_20230317123406.jpg

ViaBusはリアルタイムでバスの位置がわかるので、
自分の乗りたいバスを見つけて間に合うかどうかわかるので、
便利に使いこなしています。
ただ、現在位置に関しては対応してない路線もあります。

もし、A2の間隔が開いていて、
うまいこと乗れそうにない場合は、
戦勝記念塔(アヌサワリー)からBTSに乗ってモーチットまで行き、
そこからA1バスに乗り換えてドンムアン空港へ向かう段取りでした。

A2バスは、モーチットから
BTSの高架の真下を走って来るので、
ルートは変わらないけれど、渋滞に巻き込まれるので、
所要時間としては差が出てきますね。
BTSを使った方が全然早い場合もあるかと。
まあ、タイミングによりますがね。

最近開通したレッドラインでドンムアンに行ってみたいけど、
戦勝記念塔からだと、始発のバンスーまでの移動が面倒なので、
ついついこのルートになってしまいますね。

それに、バスだと、
空港のターミナルの前まで行くので、
歩かずに済むのも魅力的です。
レッドラインのドンムアン駅は空港まで距離があるらしいので。

この日は、
戦勝記念塔からドンムアン空港まで、
40分くらいで到着しました。
意外と道路が空いていた。

驚いたのは、
戦勝記念塔からモーチットまでの間で、
区間利用者が多かったこと。
空港まで乗らないで区間利用とは。。
そんな役割もこのバスにはあったんですね。


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2023年1月

ノックエア126便の遅延がSMSで送られてきた

搭乗の3日くらい前に、
時刻変更のお知らせがショートメッセージとメール両方に送られてきました。
内容は
10:35発が⇒11:10に変更になり、
それに伴い到着も遅れますよという内容。

Screenshot_20230324-000009-578_convert_20230324000226.png


タイでの予約記録は、
すべてタイの携帯番号にて登録してるので、
こちらにSMSが。

TrueMoveのSIMをずっと延長して使っているだけですが。
この話はまた別の機会に。

遅延の連絡はもらえると本当に助かります。
特に寝坊助の我々にとっては。。

今回は、チェンマイ空港にてレンタカーを借りるのだが、
時間を13時からにしていて、
定刻通りだとちょっと時間を持て余すかもなと思っていたんで、
ちょうどよかったです。

いつも通り、
Webチェックインをしておいて、
荷物を預ける際に紙のボーディングパスをもらう。
LCCだけあって、レシートみたいな搭乗券。

ちょっとうろうろしてから、
保安検査を抜けて制限エリアに入ります。

で、いつも行ってた、
BreadTalkへ行って、朝ごはん。
IMG_20230117_103230402_convert_20230324000539.jpg


前回のタイ出張では、スワンナプームからタイスマイル便でチェンマイ入りしているので、
ドンムアン空港から飛ぶのは3年ぶりくらい。

このカフェは空港内で少し高いけれど、
上手く座れると外の飛行機が見えていい感じなんですね。
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コーヒーも美味しく、
気分は上々のまま、チェンマイ行きのノックエアの搭乗口へと向かったのでした。


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2023年1月

DD126は予告通り遅れて離陸 チェンマイへ

ノックエアのチェンマイ行き DD126は、
予告通りの遅延をして、
チェンマイへ向けて離陸準備中。

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ゲートは旧国内線側でバスゲート。
なので、飛行機を正面から写真に収めることができました。
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ドンムアン空港の旧国内線ターミナル。
だいぶ古い話になりますが・・・
IMG_20230117_104915508_convert_20230331153100.jpg

スワンナプーム開港前は、
現在の第2ターミナルから長い通路を歩いて、

国内線ターミナルに来ていたと思います。
今でも旧国内線の建物は残っているのですが、
使われていなくて、
このように飛行機の留め置き場として、
使っている状態。
IMG_20230117_105016959_HDR_convert_20230331153116.jpg


いつも通り、チェンマイまでは1時間弱の飛行時間です。

離陸後すぐには、
バンコクの大都会の家やビルが立ち並ぶ光景が見えますが、
やがて眼下には畑などしか見えなくなります。
まさに肥沃の大地が広がっています。
よく目を凝らしてると、お寺の仏塔が見えたりします。

高度を下げていくと、
チェンマイ近郊の街並みが見えてきます。

バンコクの大都会の光景と比べたら、
緑が多くて畑もあって、自然が多く残されているのかなという景色です。

やがて、チェンマイ空港に着陸。
IMG_20230117_120820774_HDR_convert_20230331153809.jpg

降機して、
ターミナルビルに入ると、
ドイステープが良く見えました。
この景色をみるとチェンマイに来たなーという気分になりますね。
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チェンマイ空港では、
レンタカーを借りて、
陶器の街ランパーンへ向かいます。


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2023年1月

チェンマイ空港にて、レンタカーを受領 受領方法について

今回予約しておいたのは、
Badjet(バジェット)レンタカーの空港内営業所。

以前までは、よくHERTZ(ハーツ)を利用していましたが、
コロナ後は料金が値上がりしていて、
バジェットの方が安かったのでこちらに。
前回の5月訪問時もバジェットにしてました。

他にも、AvisとかThaiRentとか、
いろんな会社があるので、お好きなところを。。

レンタカー会社直接ではなくて、
Rentalcars.comにて予約を入れてるので、
当日は必要書類を持って空港のカウンターに行くだけです。

書類は、印刷されたバウチャーの提示が求められているので、
自宅にて印刷して持参。
タイ語のものと日本語のものが印刷されるので、
タイ語のをカウンターの係員に提出と。

他には、
国際免許証
クレジットカード
パスポート
などが必要。

あとは、保険加入の有無を聞かれるので、
今回は1週間という長期レンタルだし、当て逃げとかされても困るので、
何が起きても大抵はフルカバーされて、費用は発生しないという保険に加入。
1日199バーツでした。
タイヤがパンクでも1回までは保証とか。
この保険に加入するとデポジットの必要はないとのこと。
デポジットは、本来10000バーツくらいがクレジットに登録保留され、
返却時にその登録を解除するというもの。
もし何かあれば、デポジット分から引き落とすよということですね。

書類の手続きをしてから、
出口1番から出てレンタカー各社の待機所に行くと、
そこに車が用意されているので、
係員に書類を見せて、
車体の傷のチェックなどをしてから、出発となります。

バジェットの車両置き場所は一番奥の方。
手前には、ハーツなど他のレンタカー会社。
なお、帰着時の返車もここで行います。

今回は、保険に加入したため、
車体の傷のチェックはかなり適当。
こちらがチェックしようとすると、「マイペンライ」
必要ないらしい・・・
でましたね。いつもの言葉。

チェックシートを確認してみると、すでに傷の有無が記入済みでした。
事前にやっていたのかな。
でもなんとなく気になるので、
一応、自分でもざっくりと車体の傷の確認をしておきました。

車は、
アップグレードされて、
ヤリスからホンダのシティに変更されました。

ラッキー。
ということで、ランパーンへ向けて出発。

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2023年1月

ワットプラタートランパーンルアンへ詣でました。

ランパーンへ陶器の仕入れに来たついでに、
お寺も参拝。
願いかけは、商売繁盛です。

さて、プレーへ移動する前に、
ワットプラタートランパーンルアンへお参りです。
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このお寺は、
タイ人の間では有名らしく、
ランパーンに来たらお参りしないとランパーンに来たことにならない。
と言われているそう。

我々も、ランパーンは4回目くらいになるんですが、
一度もランパーンルアンには行ってないので、
今回は行ってみることにしました。
これで、ランパーンに行ったことになりますね。

ランパーン市内からは、
車で20分くらいですかね。
私は、レンタカー借りてるので自分で運転していきました。

車がない場合は、
ソンテオなどをチャーターするしかないですね。
結構距離がありますので、運賃はいくらになるかわかりませんが。

参拝客のほとんど車でやってくるためか、
駐車場は広め。余裕で停められます。
路線バスとかないし、車しかないからね。

車を停めて、お寺の中へ。
観光馬車も待機中。
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参拝客は、ほとんどタイ人です。
外国人の姿は見たところいない感じです。
ローカル感の漂うお寺。
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仏塔の横のお堂の中には、
仏塔が映し出さされる不思議なコーナーが。
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本堂にも入りましたが、
タイ人の参拝者が多く、
皆さんとても熱心にお参りしているんですね。

こうして、お参りを済ませ、
次の目的地のプレーへと向かったのでした。
これで、ランパーンに来たことになったのでした。

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2023年1月

プレーまで道のり 郊外の道路をひたすら行く

タイでレンタカーを借りて自分で運転するようになって、
かなりいろいろなところへ行けるようになりました。

今までなら、
ソンテオとかチャーターしたり、
バスを使ったりしてましたが、
これが自分の運転でお気軽に行けるとなると、
やはり全然違いますね。

運転自体は、
一番最初はかなりドキドキしましたが、
すでに慣れてきて、
タイ人の運転方法にも馴染んできたので、
もう大丈夫かなと。
逆に楽しんで運転しております。

タイは、日本と同じ左側通行、右ハンドルなので、
まったく違和感なく運転できるのが大きいのと、
車両も、トヨタや日産、ホンダなどの車が充当されるので、
日本で運転するのと車両感覚は同じ。
違うのは、走行方法のみでしょうか。

とは言っても、
チェンマイのお堀周辺の市街地は、
バイクも多く、Uターンしなければならない箇所も多いし、
そのUターンレーンも曲者なので、
かなり神経を使いますが、
郊外に出てしまえば交通量も少なく、
道路整備もしっかりされているので快適走行です。

ただし、2車線ある道路だと流れは90キロから100キロくらいのことが多く、
日本より速い流れです。
が、逆のこの流れに乗ることで快適にドライブできるというわけです。

ウインカーとかも出さない車もそれなりにいますが、
何となくこちらに来そうだなとか、
向こうもこちらの存在に気付いてるなというのが、
運転してるうちに掴めてきたので、割かしスムーズですよ。

さて、今回は、プレーの街まで、
ランパーンから2時間くらいのドライブです。

途中までは2車線道路でしたが、
山に差し掛かると1車線の対面通行に。
それでもみんな結構飛ばしてますね。
地元のドライバーは道を知ってるけど、こちらは初めて走行する道なので、
コーナーのきつさとか知る由もないですが、
まあ、流れに合わせて付いていきました。

ほとんど信号もないので、高速状態。

高速と言っても一般道なので、サービスエリアとかないですが、
その代わり大きなガソリンスタンドがあり、
そこには広大な駐車場と、コンビニ、CAFEAMAZON、フードコート、などが備わって、
ドライブ途中の一服やトイレ休憩に使えるのでした。
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CafeAmazon 
このチェーン店のコーヒーもなかなか美味しい。
今回の旅のドライブ道中には、何度もお世話になりました。
PTTというガソリンスタンドには、だいたい併設されてますね。
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休憩後は、楽しいドライブで、プレーへ。
この町もまた楽しそうです。
藍染の街ですからね。
思ったより早く着いてしまったので、
藍染の体験でもしてみようかと思います。

続く

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2023年1月

チェンマイから北へ行くとエアバス330が現れる AIR DAIAMOND Cafe

チェンマイから107号線を北に向かい、しばらく走ると、
右手に飛行機が展示してあるのが見えてきます。
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ここが「AIR DAIAMOND Cafe」
以前タイ国際航空で使われていたエアバス330型機が展示されています。

地図⇒https://goo.gl/maps/dLL4ATfhwySPbGVP9

飛行機は展示のみではなく、
機内にも入れて、シートに座りお茶をすることができます。

飛行機好きにはたまらないこの場所。
行ってみることにしました。

チェンマイ市内から、
レンタカーを運転して、40分くらいだったかな。
飛行機の脇に車を駐車することで、
テンションが上がってきますね。
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周囲には、他の飛行機も展示されていて、
実際に手で触れることもできます。
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そして、いよいよA330の機内へ入ってみます。

まず、チケット売り場。
実際に飛行機チケットを買う感覚で。

次にチェックインと称した場所、
チェックインカウンターにてドリンクを注文。
ほんとに注文を聞いてチケットに書き込むだけ。

で、いよいよ搭乗です。
タラップを昇って、右サイドから搭乗。
R1ドアというやつです。
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通常はL1ドアからの搭乗が多いというか、
ほとんどがL1ドアしか使わないのですが、
R1ドアからの搭乗という珍しい経験をすることができます。

L1ドアとは、飛行機の左側左舷にあるドアの中でも、
一番前にあるドアのことですね。
このA330には右舷の一番前のドアからタラップを昇って搭乗となります。
実際の搭乗では、ほぼないかと。

機内へ入ると、
BLACK CANYON COFFEEのお店になっており、
チェックインカウンターで注文ドリンクを書いてもらった搭乗券を見せて、
ドリンクを受け取り、
機内後方へと進んでいきます。

まず、ビジネスクラスのシートがあり、
さらに後方にはエコノミークラスのシートが並んでいます。
一部座席は向かい合わせになっていて、家族連れも向かい合って座れます。
IMG_20230122_121952111_convert_20230502142454.jpg

それっとコックピットn見学もOK。
実際に座ることもできます。
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機内はエアコンも効いていて快適。
寒いくらいなので、ホットドリンクを頼んでおいてよかったです。

機体は、元タイ国際航空のA330。
登録レジは、HS-TEG。
1995年10月から2014年11月までタイ国際航空のみで使われた生え抜きの機体のようです。

自分の過去ログを見たところ、
搭乗履歴はなし。
ですが、レジを記録し始める前に搭乗してる可能性もあります。
以前乗ったことのある機体なら、
なんとも感慨深いものがありますね。
2011年にインドの往復とかで当たっているかも。

機内に入って、
ちょっとコーヒー飲んで一息つくだけで、
旅した気分にもなれるので、
おすすめのスポットですね。

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少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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