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2023年8月タイ&台湾出張の記録

ここでは、「2023年8月タイ&台湾出張の記録」 に関する記事を紹介しています。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2023年8月から9月

タイへ出張は、航空券のルート選定から

沖縄からタイへ行こうとすると、
どうやって行くのか?
という素朴な疑問が浮かんでくるし、
よく質問もされる。

答えとしては、
現在は、那覇からバンコクへの直行便はないので、
国内線で、成田、羽田、関西、福岡、中部などに飛び、
そこからバンコク行きのフライトに乗り換えるという方法が一つ。

それか、沖縄発の国際線で、
台北か香港、ソウルなどへ飛び、
乗り継いでタイの都市へ飛ぶという方法もある。

2020年3月までは、
ピーチのフライトで沖縄からバンコク(スワンナプーム)まで、
直行便が運航されていたので、
それを利用していた。

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上の写真は関西空港で撮影。

時間帯はあまり良い時間帯ではないフライトだったけど、
チケット価格はとても安く、
セール運賃を狙えば、
往復15,000円程度であったと記憶している。
荷物を付けても大したことはなかったと思う。
当時は荷物追加料金もまだ安かった。

なので、このピーチのバンコク直行便をフル活用し、
タイへの仕入れ旅を頻発して、3か月に一度くらいは渡タイしていたが、
最近は、航空券価格も値上がりし、燃油価格も上昇、
おまけに円安とトリプルパンチの状況で、
往復15000円ではとてもじゃないけど行けなくなってしまった。
それに、ピーチの那覇-バンコク線は運休したままで、
関西バンコク線にバンコクの発着スロットを移行した感じになっていて、
復活する様子は今のところはない。
アウトバウンド全般の戻り方が鈍いというのもある。

となると、
沖縄からタイへ行こうとすると、
乗り継ぎは当然発生し、
乗り継げば2区間の搭乗となり、当然運賃は高くなる。
燃油サーチャージや空港利用料なども余計にかかる。

タイに近かった沖縄だけど、
逆にタイが遠くなってしまった。。
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上の写真は関西空港で撮影。

上記のことを踏まえて、
如何なるルートが一番安く、
かつ効率がよいのかということを、
かなり熟考して見積もりを出してみたところ、

那覇OKA⇒福岡FUK⇒バンコクDMK(ドンムアン)
バンコクDMK⇒チェンマイCNX
チェンマイCNX⇒台北TPE⇒那覇OKA

というルートに決まった。

つづく

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2023年8月

勢いで行きのチケットを購入、帰りはどうするの?

那覇OKA⇒福岡FUK⇒バンコクDMK(ドンムアン)
バンコクDMK⇒チェンマイCNX
チェンマイCNX⇒台北TPE⇒那覇OKA

実は上記のルートに決まったのは、
先にタイ・エアアジアがセールを行っていて、
FUK-DMKがかなり安めの運賃を出していたから、
その金額を見た自分が勢いでチケットを購入してしまったからなんですね。
しかも行きの片道だけ。
帰りどうするの?という話になるわけで。。。

いつもの癖で、
行きのチケットを買ってから、
帰りのルートを考え出すというパターン。
前回もそうだったなあ。

同区間(福岡-バンコク)には、
LCCのタイ・ベトジェットエアも飛んでいて、
バンコク側の到着はスワンナプームであるものの、
価格を比較するとやはりエアアジアに軍配が上がった。
タイエアアジアはドンムアン空港の発着。
タイへの入国者数は絶賛増加中で、
スワンナプームの入国レーンが大混雑というニュースも耳にするようになっていたので、
ドンムアンからの入国というのは、
入国の列に並ぶ手間が省けていいのかもしれないという思惑も働く。

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実際に2023年1月にドンムアンで入国した際には、
待ち時間はほぼゼロであり、
すんなりと入国できた。

これでタイへ入るインター路線は決まったけど、
あとは、どうやって沖縄から福岡へ行くか、
前泊のホテル決定。
タイ国内線や帰国便のルート選定もある。

こんななら、初めから往復航空券買った方がいいのでは?
と思うけど、
なんとなく、つまらないなあと思ってしまう変な癖があるので、
つい、片道から手配を進めてしまうのでした。
もちろん、往復の香港航空などの料金もチェックして比較検討してはいます。
安ければ当然そちらを購入と。

まだ手配は始まったばかり。

つづく

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2023年8月

タイエアアジアを使って福岡からバンコクへ飛ぶのは決まったが、
ここは沖縄なので、福岡への便を選ばないと。。

ということで、
那覇から福岡へは、
ピーチが一番安いと思うけど、
セールじゃないと、激安という訳ではない。
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日にちや時間帯、その便の空席状況などにもよるが、
意外と、Skymarkと同じくらいの運賃だったりする。
しかも、
我々の場合は、仕入れというお仕事の出張なので、
どうしても荷物は増えるので、
手ぶらでというわけにはいかない。

手ぶらというか、
軽めのバックパック一つで旅していた昔が懐かしい。
仕入しなくてもよいただの旅なら、
7kgの機内持ち込み手荷物のみで旅をする自信はあるのだが・・・

なので、
LCCがセール運賃を出して安かったとしても、
荷物が加わると、当然荷物追加代が加算されるわけで、
FSCとの差があんまりなくなってくるのも事実。

そこで、選択したのは、
ソラシドエア。
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荷物も付いて、まあまあ安い。
この時期にはちょうどピーチがセールを繰り返していたが、
日にちが
8月22日出発と夏休みの最中でもあり、
値下がりにくい日にちでもあった。
一度、かなり安くなったのだけれど、
もうちょい・・と欲を出してしまい・・・
セール前日に4200円(荷物込みなら6500円くらい)で出た運賃を買い逃し、
結局ソラシドエアに決定。

ソラシドエアは、LCCではないので、
預け荷物も20kgまで運賃に含まれているから、
余計な心配はしなくても大丈夫。
早割りで8,050円で全て込み。安心ですね。

これで、タイへの行き(往路)のチケットは手配完了。
あとは、前泊用のホテルと、タイ国内線、ならびに帰りの航空券である。

と、まあ、手配をどうやったか、
ということばかりを書いていても一向に進まないので、
出発した段階から書いていくことにしますか。

つづく


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2023年8月

いよいよタイへ出発だが、まずは福岡へ。ソラシドエアで

出発の最初のフライトは、
福岡への6J101となる。
(ソラシドエア101便)

那覇を10:50発
福岡へは12:35到着。

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ソラシドエアの福岡行は1日1本。

ANA便の便名も付与されているので、
荷物はANAのカウンター付近にある、
ANAの全自動荷物預け入れの機械を利用。

ANA系列の航空会社は、
国内線搭乗の際はWEBチェックインが必須となっている。
どうしてもオンラインチェックインができない場合は、
空港の自動チェックイン機かカウンターに出向いて搭乗券を取得のこと。

今回は、自宅にて、
出発の前日にソラシドエアのサイトから、
WEBチェックインの手続きをして、QRコードを取得しておく。

そのQRコードを
ANAの自動荷物預けの機械に読み込ませて荷物を預ける。
やってみると、とても簡単な作業なのだが、
もしわからない場合は、
自動預け機の周りには係員も多数待機していてフォローしてくれるので、
遠慮なく声を掛け、フォローしてもらいましょう。

那覇空港のカードラウンジ華で、一息ついてから搭乗口へ。

那覇空港のカードラウンジ華。
もう少し広ければなあと思うが、
利用できるだけでも有難いですね。

6J101は、
定刻に飛んで福岡空港到着。

自分が窓の外ばかりを見ているので、
CAさんがフライトマップをくれました。
これを見ながらだと楽しいフライトになりますね。
今回は宝島を見ることができず残念。

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福岡にはほぼ定刻に到着。

到着時でも利用できるカードラウンジTimeノースへ。
まずはコーヒーなど頂き、ゆっくりと一息つく。
このラウンジは広いのでゆったりできる。
まだ時間は13時。

写真は福岡空港国内線ターミナルにある、
ラウンジノース↓ 冬に撮影してる。
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明日のエアアジアのフライトまでは時間はたっぷりある。
ゆっくりして、仕入れの激務に耐えようと思う。


続く


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2023年8月

ベッセルイン博多中洲に前泊 中洲周辺を散歩

タイエアアジアの福岡バンコク線は、
朝の早い時間に出発するので、
沖縄からの同日乗り継ぎは不可。
なので、前泊する必要があります。

で、今回は、
ベッセルイン博多中洲を予約。AGODA経由。
1部屋1泊5401円で予約。

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かなり安いかと。
大会社とは違い、個人事業主のため経費と言っても自腹のようなもの。
経費の宿泊としても贅沢はできないので、
安めのところを探して経費圧縮としている。

地下鉄の中洲川端駅から徒歩2分くらいの立地。
周りにお店も多くて、不自由はない。

福岡空港のカードラウンジで時間をつぶしてから、
地下鉄に乗って中洲川端へ移動。10分くらい。
15:00頃にチェックイン。
部屋は狭いが、ほとんど部屋にはいないので問題なし。

1階のラウンジでは、
珈琲などのソフトドリンクや、
和菓子などが宿泊客は無料で食べられるサービスがあり、
コーヒー好き&甘党にはありがたい。
インスタントではなく、ちゃんとドリップされるコーヒーであったのも得点高め。
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チェックイン後は、
中洲周辺をブラブラと散歩。
かなり前に来たことのあるお店を発見したりして、懐かしい。
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沖縄にもよくある、
マックスバリュにも行ってみた。
品揃えが微妙に違うのも新鮮。
明日の朝食用にとパンなどを調達。

晩御飯は、
ホテルから歩いてすぐのところにある
「博多荘」というラーメン屋で、
博多ラーメンをいただく。
ついでに替え玉も。
豚骨の出汁がよく出ていて旨い。
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バンコクに行く前に、博多ラーメンを食べれるのはなんとも嬉しい。
このために、どうしても福岡経由を選びたくなってしまう。
というのもある。

博多に前泊することで、
大切な仕入れ費用を先に使ってしまうということはあるのですが・・

と、なかなか充実したタイ出発前日の前泊なのでした。

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2023年8月

始発で福岡空港へ タイエアアジアのカウンター

福岡空港は福岡市内にとても近い位置に立地していて、
天神から地下鉄乗車でものの10分で空港に到着するという、
なんとも便利な空港なのです。

タイエアアジアFD237の出発時刻は、
朝の8:15となっており、
なんとも早い。

タイの航空会社なので、タイベースで考えてscheduleすると、
どうしても夜にタイを出て、早朝に日本着。
すぐに折り返すというのが最も効率がいいのでしょうね。

当日は、中洲川端駅から始発の地下鉄に乗車。
福岡空港へ向かう。
始発列車は空港職員の利用も多いのだろうか。
トランクを持った飛行機の利用客もちらほらと見え、
なかなかの混雑ぶり。

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博多駅で、少し乗客は入れ替わり、
乗車も多く混雑度が増した気がした。
とは言っても5分ほどの乗車で福岡空港へ着くのだから、
本当に便利な空港だなと感じる。

地下鉄駅は国内線ターミナルにあるので、
国際線へは無料バスでの移動となる。
その無料バスもなかなかの混雑ぶり。
滑走路を挟んで反対側に位置する国際線ターミナルまでは、
バス専用路などもあって、10分程の走行で到着。

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国際線の保安検査が大混雑するとの情報があるため、
チェックインカウンターに急ぐ。
国際線ターミナルは改装中の模様で、1月とは様相が違うが、
なんとかエアアジアのチェックインカウンターへ辿り着く。

チェックインの列は、
WEBチェックイン済みと、
そうでない列に分かれているが、
昨晩WEBチェックインしてあるので、
チェックイン済みの列に並び荷物だけ預け入れ、
搭乗券を印刷してもらうことにする。
幸いエアアジアは搭乗券印刷してもお金はかからない。

WEBチェックインは自動で席が割り当てられるが、
エアアジアの場合は空席状況に応じて柔軟に対応してくれそうだが、
今回は窓側が割り当てられたので、
そのまま発券してもらう。

帰国便の予約はあるか聞かれたので、
チェンマイ発台北行き、
ならびに台北発那覇行きの予約確認書を見せて、
確認してもらうと、
片道扱いのバンコク・ドンムアンまでの搭乗券が発券され、
荷物も無事に預けることができた。

エアアジアは、
預け荷物は追加で20kgのをひとつ予約してあるが、
合計20キロまでなら複数個預けられるとのことだったので、
もう一つの小型トランクも預ける。

これで身軽になって搭乗できる。


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2023年8月

福岡空港の保安検査 国際線カードラウンジにてゆったり FD237に搭乗

チェックインは、
搭乗券印刷もしてもらってすぐに終了したので、
大混雑するという噂の保安検査へ向かう。

保安検査場は、まだ開いておらず、
どうやら7:00頃から開始されるらしい。

閉じられたままの保安検査場の前にすでに、
搭乗客が並び始めていたので、
その列に加わる。

7時過ぎに保安検査場が開場して、
出国手続きも始まり列も動き出した。
この時間は勿体ないなあ・・・と感じでしまうのは私だけかな。
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10分でも早めに保安検査を始めれば、少しは列を短くできるのではないだろうか。
人手の関係や勤務時間など、諸々の課題も多いと思うが・・・

予定通り、WEBチェックインしておき、
早目に空港へ到着して、荷物だけ預け入れして、
すぐに列に並んでいたおかげで、
早めに保安検査を抜けられた。
その後、国際線ターミナルが保安検査の列でカオスになったかどかはわからないが。。

少し時間ができたので、
カードラウンジでコーヒーでもということで、
カードラウンジTIMEインターナショナルへ急ぐ。
このラウンジは今回初めての利用。
前回の福岡空港利用時は閉鎖されていた。

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まだ早い時間だったので、
ほぼ一番乗りでの入場。
静かで空いていて、なかなか快適。
ソフトドリンクだけ頂けるだけでも十分である。

保安検査も通過し、
あとはゲートへ向かい搭乗するだけなので、
ギリギリまでゆっくりできるのも、
制限エリア内にあるラウンジのよいところでもある。

そこまでゆっくりする時間はないけれど、
朝のコーヒーをここでいただき、
目を覚ましてからバンコクへ向かうとしますか。

ラウンジからは、
ゲートへ直行して搭乗。
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FD237のバンコク・ドンムアン行きは、
バンコクから機材到着していて、折り返し待ち準備中。
定刻通りに出発する模様。

ゲートは55番があてがわれていた。
バスゲートではなくPBBでの搭乗となる。

つづく

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2023年8月

タイエアアジアFD237 石垣島上空をパスしてバンコクへ

福岡を離陸してからは、
鹿児島あたりを通って一路西へ向かう。

タイエアアジアは、
機材こそA321neoで比較的新しいが、
LCCのため、エンタメ設備はない。

なので、バンコク到着までは座っているか、
寝ているか、本でも読むかくらいしかないが、
今回は窓側の席があてがわれたので、
外を見ることもできる。

鹿児島を抜けたあたりからは洋上飛行となり、
さらに雲の上を飛行しているので、
下に何があるか見えないのでわからないが、
時折雲の切れ間から海が見え、
運が良いと島影を発見することもある。

今回のフライトでは、
偶然にも石垣島を見ることができた。
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ついでに波照間島も発見。
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渡るのが難しいと言われている波照間島。
上空から見てみると、
石垣-波照間は距離がそんなにないようにも見えるが、
この間に横たわる海が難所となっているのであろう。
リーフ外の外洋ということもあり、
波が高いことが多いのだろう。
この日は、上空から見る限りは平穏に見えたが・・・

その後は時折海が見えるものの、
雲の中、上の飛行が続き、
ようやくベトナムのダナンあたりから大陸に入って行く。

ベトナム上空に差し掛かると、
バンコクまではおよそ1時間くらいの飛行時間である。

タイ領空に入って、
徐々に高度を下げていき、
タイの肥沃な大地、田畑、が眼前に近づくと、
家が増えてきて、いよいよバンコクへ着陸となる。

スワンナプームへの着陸の場合は、
空域が到着機で混雑してると、
ぐるぐると迂回させられることもあるが、
ドンムアンヘの着陸だったせいか、
順調な飛行経路で飛んで、
ドンムアン空港の滑走路に定刻にタッチダウンとなった。

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バンコクドンムアン空港に到着したFD237のA321neo

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