ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

[
2009/02/08(日) ]
さて、帰国を決めたものの、チケットの手配をしないといけない。
本当はマニラに寄ろうかと思ったが、怖そうだし、今の体調考えると、いろいろな事態に対応できそうもないしなあ。と弱気になり、香港なら問題なく旅行できるんじゃないかと勝手に判断。
今はなくなってしまったが、当時はマニラ経由でエジプト航空が成田へ週2便飛んでいた(現在は成田からカイロへノンストップ)ので、それを使った方が安いという考えも浮上したが、週2便ではあまり便利ではないなあとなり、ならば毎日運航のチャイナエアラインで香港にストップした方がいいなあ。
と香港に軍配が上がってしまった。
別の理由としては、香港にはチョンキンマンション(重慶大厦)という、怪しげなゲストハウスビルもあるというのにも惹かれた。
それに、啓徳空港がもうすぐ廃止になり、新空港に移転というのも、気になっていた。
啓徳空港の着陸は、ビルにぶつかりそうになりながら、滑走路へ進入というものである。これも見納めとなる。ならばやっぱり香港に寄って帰ろうとなった。
ウダウダとバンコクのカオサンにいて、それはそれで快適ではあるのだが、結局以上の理由で、香港経由で帰国に決定。根っこの生えた、とても重たくなった腰を上げることに。
まあ沈没してたんです。
やはり旅行保険は掛けておいても損はないですねえ→ネットで入れる!AIU海外保険
損保ジャパンはこちら→損保ジャパン・新海外旅行保険
最近はクレジットカードに旅行保険が付帯されてますが、内容がわかりにくいので、出発前によく確認されることをお勧めします。付帯していると思っていたら、実は一番肝心な疾病入院が付いてなかった!なんてことがないように注意してくださいね。

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今はなくなってしまったが、当時はマニラ経由でエジプト航空が成田へ週2便飛んでいた(現在は成田からカイロへノンストップ)ので、それを使った方が安いという考えも浮上したが、週2便ではあまり便利ではないなあとなり、ならば毎日運航のチャイナエアラインで香港にストップした方がいいなあ。
と香港に軍配が上がってしまった。
別の理由としては、香港にはチョンキンマンション(重慶大厦)という、怪しげなゲストハウスビルもあるというのにも惹かれた。
それに、啓徳空港がもうすぐ廃止になり、新空港に移転というのも、気になっていた。
啓徳空港の着陸は、ビルにぶつかりそうになりながら、滑走路へ進入というものである。これも見納めとなる。ならばやっぱり香港に寄って帰ろうとなった。
ウダウダとバンコクのカオサンにいて、それはそれで快適ではあるのだが、結局以上の理由で、香港経由で帰国に決定。根っこの生えた、とても重たくなった腰を上げることに。
まあ沈没してたんです。
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[
2009/02/09(月) ]
というわけで、香港に寄り道して帰国することになった。
当時は啓徳空港が新空港に移転のほんの少し前で、飛行機が好きな人の間では有名な、香港カーブという、滑走路に飛行機が正対する直前に旋回しながら、ビルのすれすれを飛ぶという、非常に迫力のある飛行を機上から見ることが出来た。
飛行機の窓から見ていると、本当に下にあるビルのすれすれを飛んでる!
だが安全高度は保たれているのである。何も知らなければ、この飛行機は本当に下にあるビルの屋上に脚を引っ掛けるのでは?という疑念を抱かせて、恐怖感すら覚えるに違いない。
パイロットにとっては、腕の見せ所なのかもしれないが・・・
今はなき昔の風物詩となってしまった。
街の中にいても、飛行機がすぐ真上を飛んでいくのだからびっくりしたものだ。
今はこんな空港はないのじゃないでしょうか。
そうそう、これに近い空港は、カリブ海のセントマーチン島にある、プリンセス・ユリアナ国際空港。
この空港は、海水浴をしている砂浜のすぐ真上を飛行機が通過していくそうだ。
滑走路が短いために、こうした状況になっているが、只今滑走路の延長工事中との情報もあり、もし延長された場合は、今と少し異なる状況になるのかもしれない。
話がそれました。次回も少し香港について書きます。
やはり旅行保険は掛けておいた方が無難だと思います→ネットで入れる!AIU海外保険
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最近はクレジットカードに旅行保険が付帯されてますが、付帯保険の内容を、出発前によく確認されることをお勧めします。付帯していると思っていたら、実は一番肝心な疾病入院が付いてなかった!なんてことがないように注意してください。

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飛行機の窓から見ていると、本当に下にあるビルのすれすれを飛んでる!
だが安全高度は保たれているのである。何も知らなければ、この飛行機は本当に下にあるビルの屋上に脚を引っ掛けるのでは?という疑念を抱かせて、恐怖感すら覚えるに違いない。
パイロットにとっては、腕の見せ所なのかもしれないが・・・
今はなき昔の風物詩となってしまった。
街の中にいても、飛行機がすぐ真上を飛んでいくのだからびっくりしたものだ。
今はこんな空港はないのじゃないでしょうか。
そうそう、これに近い空港は、カリブ海のセントマーチン島にある、プリンセス・ユリアナ国際空港。
この空港は、海水浴をしている砂浜のすぐ真上を飛行機が通過していくそうだ。
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[
2009/02/10(火) ]
香港カーブを機上から見学して、翼がビルに引っかかり、墜落するんじゃないかと少しヒヤヒヤ。
啓徳空港に無事着陸して、まずは一つの名物、入国の長ーい列に並ぶ。
ちょうど他の便とバッティングしてしまったのか、超長く列が伸びており、一向に進まない。
本当に長い列だ。仕方なく、最後尾に並ぶ。本当に進まない。
40分くらいはかかったろうか。やっとこさ入国する。
税関があり、当然未申告の緑ランプに並んだ。調べられるわけはないと思っていて、並びながら私はかばんの中から、ロンリープラネットを取り出すために、ちょこっとカバンを開いた。これを見られてしまい、税関職員に呼び止められてしまう。
カバンから物を出しちゃいけないのかよ?と思いつつ、ザックの中身をチェックされる。
その税関職員は、日本語堪能の方で
「何でカバン空けたの?」と聞いてきた。
「だたガイドブックを出したかっただけですが・・・」と答えると、
笑いながら、「駄目だよ。怪しまれるから気を付けてね」と言い、カバンを閉じてくれた。
やれやれ
少し空港を見学。これて啓徳空港も最初で最後。
少し暗い感じの空港だが、新空港に移ってまったく変わるんだろうなあ。
あの長ーい入国の列は解消されてるんだろうか?
さて、香港での宿泊となると、やはり香港の九龍地区、ネイザンロード沿いにある、一見不気味な建物。その名を重慶大厦(チョンキンマンション)という。
ここに行くしかないでしょう。ということで、バスで向かうことにする。
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本当に長い列だ。仕方なく、最後尾に並ぶ。本当に進まない。
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その税関職員は、日本語堪能の方で
「何でカバン空けたの?」と聞いてきた。
「だたガイドブックを出したかっただけですが・・・」と答えると、
笑いながら、「駄目だよ。怪しまれるから気を付けてね」と言い、カバンを閉じてくれた。
やれやれ

少し空港を見学。これて啓徳空港も最初で最後。
少し暗い感じの空港だが、新空港に移ってまったく変わるんだろうなあ。
あの長ーい入国の列は解消されてるんだろうか?
さて、香港での宿泊となると、やはり香港の九龍地区、ネイザンロード沿いにある、一見不気味な建物。その名を重慶大厦(チョンキンマンション)という。
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[
2009/02/11(水) ]
バスを降りると、怪しげな客引きが言い寄ってくるが、あえて無視して、自分の目的のゲストハウスへまっしぐら。この時はロンリープラネットで調べておいた。Aと書かれたエレベーターで、上へ昇っていく。2基しかないので待ち時間も長い。
この建物は、17階くらいまであり、多くのゲストハウスが入居している。
増築に増築を重ねた建物のため、内部は各ブロックに分かれている。そして厄介なのは、同じ階なのに、例えばA座からB座へといった、自分の居るブロックから他のブロックへの移動はできなかったりする。そのため火事になったらやばいとも言われていた。確かAからEとか5ブロックくらいに分かれている。
昔、九龍城という悪の巣窟と言われていた場所が香港にあったが、取り壊されたため、この重慶大厦が第二の九龍城とも言われているが、そんなに危ない雰囲気ではなかった。
特に最近は、防犯カメラを設置したり、防犯や防災には力を入れて、かなり改善の動きも強まっていているようだ。
私が泊まった当時は、1階部分は何故かインド人がやっているテナントが多く見られ、何となく雑多であり、不気味な感じもあったが、A座専用のエレベーターで昇った確か12階の超級賓館とかいうゲストハウス自体は、結構快適であった。危ない目にもまったく遭わず・・・・予想していた、危ないイメージの重慶大厦とは少し違った。
場所もネイザンロード沿いにあるので、かなり便利だと思う。
香港を訪れたら、泊まるのは無理と思っても、見学くらいはしておいた方がよい建物ではある。
次回は、ゲストハウスの内部について少し書きます。
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昔、九龍城という悪の巣窟と言われていた場所が香港にあったが、取り壊されたため、この重慶大厦が第二の九龍城とも言われているが、そんなに危ない雰囲気ではなかった。
特に最近は、防犯カメラを設置したり、防犯や防災には力を入れて、かなり改善の動きも強まっていているようだ。
私が泊まった当時は、1階部分は何故かインド人がやっているテナントが多く見られ、何となく雑多であり、不気味な感じもあったが、A座専用のエレベーターで昇った確か12階の超級賓館とかいうゲストハウス自体は、結構快適であった。危ない目にもまったく遭わず・・・・予想していた、危ないイメージの重慶大厦とは少し違った。
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[
2009/02/12(木) ]
重慶大厦のゲストハウスについて。
私の泊まったのは、A座12階の超級賓館(スーパーゲストハウス)。
最初の日は、着いたのが多少遅かったせいか、隣にある違うゲスハオにに泊まらせられた。たぶん同系列なんだろう。
ここの部屋はとても狭いのであるが、かなり清潔なのでびっくりした。
畳3畳くらいの部屋のスペースのほとんどをダブルベッドが占領しており、壁の上の方にテレビが釣ってある。シャワールームは想像以上に狭い。
私はこれほど狭いシャワールームを今まで見たことがなかった。というもの、シャワールームは当然のごとくトイレも兼ねており、中に入るとまず洋式便器が目に入る。あれここはトイレ?と勘違いしそうになる。「あれ?この部屋はトイレのみだったっけ???」と冷静になって、上を見上げると、なんとシャワーノブが付いているではないか!!しっかりと蛇口もあり、ちゃんとホットなお湯が出ることになっている。最初はこの狭さに困惑した。
だって、ここでシャワー使ったら間違いなく便器に水がかかるどころか、トイレットペーパーまでもずぶ濡れにして、使い物にならなくなってしまうのだから、恐れ入った。
他の宿泊客は、どうしているのだろう?紙は使わない??
旅行保険は加入しておいた方が、無難!一番必要なのは疾病入院ではないでしょうか?
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私はこれほど狭いシャワールームを今まで見たことがなかった。というもの、シャワールームは当然のごとくトイレも兼ねており、中に入るとまず洋式便器が目に入る。あれここはトイレ?と勘違いしそうになる。「あれ?この部屋はトイレのみだったっけ???」と冷静になって、上を見上げると、なんとシャワーノブが付いているではないか!!しっかりと蛇口もあり、ちゃんとホットなお湯が出ることになっている。最初はこの狭さに困惑した。
だって、ここでシャワー使ったら間違いなく便器に水がかかるどころか、トイレットペーパーまでもずぶ濡れにして、使い物にならなくなってしまうのだから、恐れ入った。
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[
2009/02/13(金) ]
とにかく、そんな狭いシャワールームを使用して、その日は眠った。
翌朝は、スーパーゲストハウス側の部屋が空いたとのことで、部屋を移動。
この部屋もまた狭いシングルルーム。当然のごとく窓などはない。
と思いながら、部屋を見回すと木の扉があった。一見したところ、窓のようにも思えたので、思い切って開いてみた。この先にはネイザンロードの光景があるはず・・・行きかう人々・・・
だが、窓の先にはそんな景色はなく、そこはビル全体の通気孔のようになっていて、下まで吹き抜けであり、もし誤って落っこちたらもう二度と戻ってこられないような光景だった。ここは12階。真っ暗な闇が窓の下ずっと続いていて、ブーンと室外機のうなる音だけが聞こえる。増築の跡なんだろうか・・・・。この部屋のエアコンの室外機は、この窓?を開けた所にあった。
怖くなって静かに扉を閉めた。
この木の扉を開きさえしなければ、この部屋は狭いということを除き、エアコン、テレビ、ホットシャワーという、宿としては最低限揃っていて欲しい設備は一応揃っている。これで、1泊2000円くらいだった気がする。ただ寝るだけと考えたら安いのかな?香港では。
バンコクだったら、2000円も払えば、ここよりはましな宿に泊まれる。
しかし、ここのシャワールームも前の部屋と大して変わらないくらい狭い。
畳1畳もない。ここにシャワーとトイレが備わっているが、一見したところトイレだと思うだろう。必ずシャワーはどこにあるのか、別の場所を探してしまうに違いない。
結果として、ここがシャワールームと気が付き、ショックを受けるのだ。
旅行に行くなら、旅行保険は加入しておいた方が無難!
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怖くなって静かに扉を閉めた。
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[
2009/02/14(土) ]
本来タイに関する日記なので、あんまり香港のことばかり書いても、本末転倒となってしまうので、この回で香港に関する記事は、一旦終わりにしたい。
そこで、スターフェリーについてだけ、記載しておきたいと思うのです。
スターフェリーは、九龍地区と香港島地区を結んでいる船のこと。
この船から見る景色がとても綺麗なのである。
特に日が沈んだ後、用もないのにふらっと乗り込んで、夜景を見ているだけでもいい気分になる。
多くのビルが林立している様子、そのビル郡から漏れてくる窓の明かりが美しい。海に面してこれだけの高層建築が立ち並ぶ様は、圧巻である。
約7分ほどのクルーズなのであるが、何度往復しても飽きなかった。
おまけに安い。現在はで尖沙咀~中環の間が片道1.7~2.2香港ドルとなっている模様。
チョンキンマンションからも乗り場は近いので、香港の観光に飽きたら、ぜひスターフェリーはお勧めである。
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多くのビルが林立している様子、そのビル郡から漏れてくる窓の明かりが美しい。海に面してこれだけの高層建築が立ち並ぶ様は、圧巻である。
約7分ほどのクルーズなのであるが、何度往復しても飽きなかった。
おまけに安い。現在はで尖沙咀~中環の間が片道1.7~2.2香港ドルとなっている模様。
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