ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2009/06/21(日) ]
ぼったくりとの闘いの日々に神経は毎日張りっぱなし。
出掛ければ、シクロに付け回され、休む場所がない・・・
そんな状況の中、私はタイのバンコクへ戻ることを真剣に考え始めました。
思えばベトナムに対する印象が、自分のイメージしていたものと、あまりにも違いすぎた、ということが原因でした。
今までバンコクのカオサンでぬくぬくしていたので、ここベトナムのファングーラオにきて洗礼を受けたのでした。
カオサンの延長線上に、ファングーラオがあり、ファングーラオもカオサンと同じ安宿街であるという、実に勝手なイメージを持っていたのでした。
そんなイメージはことごとく打ちのめされ、戦意喪失とでも言いましょうか。
これ以上ベトナムに留まる意味が見出せないでいました。
予定では、このままハノイまで北上して、陸路でベトナムへ入るという予定でいましたので、その辺りをどうするか、とても悩んでいました。
ある意味とても贅沢な悩みです(笑)
考えまくった結果、このまま北上してみることにしました。
バンコクへ戻るチケットが思ったより高いというのもありましたし、バンコクへ戻っても、またぐうたら生活になるのだから、ここは自分を鍛えるという意味で、行ったことのないベトナム北部へ行くことに決めたのです。
その裏には、北上すれば少なくともホーチミンよりは、全然人がよいし擦れていないという情報も得ていたこともありました。そこに賭けてみようと思ったのでした。
出掛ければ、シクロに付け回され、休む場所がない・・・
そんな状況の中、私はタイのバンコクへ戻ることを真剣に考え始めました。
思えばベトナムに対する印象が、自分のイメージしていたものと、あまりにも違いすぎた、ということが原因でした。
今までバンコクのカオサンでぬくぬくしていたので、ここベトナムのファングーラオにきて洗礼を受けたのでした。
カオサンの延長線上に、ファングーラオがあり、ファングーラオもカオサンと同じ安宿街であるという、実に勝手なイメージを持っていたのでした。
そんなイメージはことごとく打ちのめされ、戦意喪失とでも言いましょうか。
これ以上ベトナムに留まる意味が見出せないでいました。
予定では、このままハノイまで北上して、陸路でベトナムへ入るという予定でいましたので、その辺りをどうするか、とても悩んでいました。
ある意味とても贅沢な悩みです(笑)
考えまくった結果、このまま北上してみることにしました。
バンコクへ戻るチケットが思ったより高いというのもありましたし、バンコクへ戻っても、またぐうたら生活になるのだから、ここは自分を鍛えるという意味で、行ったことのないベトナム北部へ行くことに決めたのです。
その裏には、北上すれば少なくともホーチミンよりは、全然人がよいし擦れていないという情報も得ていたこともありました。そこに賭けてみようと思ったのでした。