ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2010/06/08(火) ]
2005年5月
台北第1日目は、こうして無事に圓山大飯店にチェックインできたのですが、
問題は晩御飯。
旅にとって食事というものは、とても重要なことで、
旅の印象の良し悪しのかなりのウエイトを占めるものなのではないか・・・
と最近は考えるようになりました。
ホテルで食事が一番簡単ですが、
せっかく台北に居るわけだし、ここは一つ街へ出てみようということになりました。
無料のシャトルバスが、MRTの圓山駅まで出ているので、
これを利用して駅まで行けば、何か周辺にあるに違いないとタカをくくっての行動です。
時間通りに、ホテルの正面玄関前から、マイクロタイプのシャトルバスに乗り込み、
早速MRT圓山駅へ向かいました。
時間にしたら、もう19時くらいで日もとっぷり暮れており周りは真っ暗です。
駅に着きましたが、周辺には食事場所らしきものが一つもありません・・・
困った困ったとあっちウロウロ、こっちウロウロ・・・
結局、ウロウロしていても仕方がないので、適当に大きな通りを南下していきました。
周辺は人通りもなく、嫌な雰囲気。
もしかしたらこのあたりは治安が悪いのかもしれないな・・・と不安になりながら歩きます。
すると、左側にサントスホテルの看板が見えてきました。
どうやら、承徳路をひたすら南下してきてしまったようです。
このまま少し行けば、MRTの民権西路駅です。
どうやら圓山駅から1駅分散歩してしまったようなので、空腹も限界に・・・
帰りは、1駅でもMRTに乗ろうということに決めて、
圓山駅の周辺よりは、はるかに賑やかな民権西路駅へ向けて、歩いたのでした。
(続きは次回)
台北第1日目は、こうして無事に圓山大飯店にチェックインできたのですが、
問題は晩御飯。
旅にとって食事というものは、とても重要なことで、
旅の印象の良し悪しのかなりのウエイトを占めるものなのではないか・・・
と最近は考えるようになりました。
ホテルで食事が一番簡単ですが、
せっかく台北に居るわけだし、ここは一つ街へ出てみようということになりました。
無料のシャトルバスが、MRTの圓山駅まで出ているので、
これを利用して駅まで行けば、何か周辺にあるに違いないとタカをくくっての行動です。
時間通りに、ホテルの正面玄関前から、マイクロタイプのシャトルバスに乗り込み、
早速MRT圓山駅へ向かいました。
時間にしたら、もう19時くらいで日もとっぷり暮れており周りは真っ暗です。
駅に着きましたが、周辺には食事場所らしきものが一つもありません・・・
困った困ったとあっちウロウロ、こっちウロウロ・・・
結局、ウロウロしていても仕方がないので、適当に大きな通りを南下していきました。
周辺は人通りもなく、嫌な雰囲気。
もしかしたらこのあたりは治安が悪いのかもしれないな・・・と不安になりながら歩きます。
すると、左側にサントスホテルの看板が見えてきました。
どうやら、承徳路をひたすら南下してきてしまったようです。
このまま少し行けば、MRTの民権西路駅です。
どうやら圓山駅から1駅分散歩してしまったようなので、空腹も限界に・・・
帰りは、1駅でもMRTに乗ろうということに決めて、
圓山駅の周辺よりは、はるかに賑やかな民権西路駅へ向けて、歩いたのでした。
(続きは次回)
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2010/06/11(金) ]
2005年5月
台北の第1日目。
圓山駅周辺で食事にありつけず、仕方なく民権西路まで歩かされてしまったのですが、
この周辺は、けっこうお店もたくさんありそうな雰囲気。
ところがいざ行ってみると、あまりないのですね。
ひとつだけ、台湾料理っぽいお店あったんですが、
もう閉店の準備中といった感じにも見えたので敬遠することに・・・
すると、モスバーガーの看板が目に飛び込んできました。
うーむ、食事とはいえないが、これ以上歩くのも無理だし、
海外に存在するモスバーガーとはいかなるものなのか??ということにも興味があるし、
どうしても食べたくなってしまいました。
まあ2つもバーガーを食べれば、腹も満たされるであろうと考え、
日本とどんな違いがあるのかと、かすかな期待を持って店内へ入りました。
店内の作りは、ほとんど日本と同じです。
レジに並ぶと、メニューは当然ながら台湾語の漢字だけです。
漢字の意味でだいたいどんなものか察しは付くし、写真も併記とあれば、
日本人にとっては何ら問題はないのでした。
しかし、あれこれ考えていると、我々が日本人であると気が付いた店員は、
気を利かせてか、何と日本語のメニューを出してくれたのでした。
内容はほぼ日本と同じです。
普通にチリドックなど注文してしまいました。
味の方もほぼ同じ、店の作りもほぼ同じ、日本語のメニューで注文OK。
食べながら思いましたね。
ここはいったいどこなんだ?本当に台北にいるのだろうか?と。
そういえば、圓山大飯店のチェックインも日本語でした。
こうした錯覚は、今後も台湾の旅を続けることで、より感じることが多くなってくるのですが、
いやはや、このモスバーガーの一件は、奇妙な体験となりました。
台北の第1日目。
圓山駅周辺で食事にありつけず、仕方なく民権西路まで歩かされてしまったのですが、
この周辺は、けっこうお店もたくさんありそうな雰囲気。
ところがいざ行ってみると、あまりないのですね。
ひとつだけ、台湾料理っぽいお店あったんですが、
もう閉店の準備中といった感じにも見えたので敬遠することに・・・
すると、モスバーガーの看板が目に飛び込んできました。
うーむ、食事とはいえないが、これ以上歩くのも無理だし、
海外に存在するモスバーガーとはいかなるものなのか??ということにも興味があるし、
どうしても食べたくなってしまいました。
まあ2つもバーガーを食べれば、腹も満たされるであろうと考え、
日本とどんな違いがあるのかと、かすかな期待を持って店内へ入りました。
店内の作りは、ほとんど日本と同じです。
レジに並ぶと、メニューは当然ながら台湾語の漢字だけです。
漢字の意味でだいたいどんなものか察しは付くし、写真も併記とあれば、
日本人にとっては何ら問題はないのでした。
しかし、あれこれ考えていると、我々が日本人であると気が付いた店員は、
気を利かせてか、何と日本語のメニューを出してくれたのでした。
内容はほぼ日本と同じです。
普通にチリドックなど注文してしまいました。
味の方もほぼ同じ、店の作りもほぼ同じ、日本語のメニューで注文OK。
食べながら思いましたね。
ここはいったいどこなんだ?本当に台北にいるのだろうか?と。
そういえば、圓山大飯店のチェックインも日本語でした。
こうした錯覚は、今後も台湾の旅を続けることで、より感じることが多くなってくるのですが、
いやはや、このモスバーガーの一件は、奇妙な体験となりました。
[
2010/06/17(木) ]
2005年5月
台北第2日目
圓山大飯店の夜景を存分に楽しんでいたので、
少し寝るのが遅くなってしまい、これまた見事に寝坊してしまったのでした。
本当はもうすでに、台北の駅から九份へ向かって列車の中、という時間なのに・・・
未だに圓山大飯店に部屋におりました。
身支度を整えて、昨日と同じマイクロバスで、
MRTの圓山駅まで送ってもらい、そこからMRT淡水線に乗って、
台鉄の台北駅まで向かうのであります。
MRTは昨晩のモスバーガーのある民権西路駅を過ぎると地下にもぐり、
地下鉄となったまま、台鉄の台北駅に滑り込んだのでした。
この地下鉄は、雰囲気はまったくもって日本と同じなんですね。
ただ、通行が逆なだけで、乗ってる人々もみんな日本人と同じような顔つき、格好なので、
何だか日本にいるような気分なんです。
たぶんしゃべらない限りわからないのでは・・・などと思ってしまいました。
外国人と思われない方が都合がいいことがたくさんありますからね。
台鉄台北駅にて、早速九份への乗り継ぎ駅となる瑞芳駅までのチケットを購入。
列車の間隔がちょうど開いてしまうのかわからないが、
40分後くらいの自強号になりました。
言葉だと間違えそうなので、紙に瑞芳と書いて窓口の人に見せたら、
自然と自強号になっただけなんですがね。
外国でチケット買うときは、紙に書いたほうが確実かもしれませんね。
ここでやっとこさ遅めの朝食・・・
時間にして11時くらいだったでしょうかねえ。
いやはやお腹空きました。
駅の簡易カフェみたいなところで、珈琲飲んでまったり・・・
こうしてまたもやというか、いつもなんですが、私の旅はスローなっていくのでした。
台北第2日目
圓山大飯店の夜景を存分に楽しんでいたので、
少し寝るのが遅くなってしまい、これまた見事に寝坊してしまったのでした。
本当はもうすでに、台北の駅から九份へ向かって列車の中、という時間なのに・・・
未だに圓山大飯店に部屋におりました。
身支度を整えて、昨日と同じマイクロバスで、
MRTの圓山駅まで送ってもらい、そこからMRT淡水線に乗って、
台鉄の台北駅まで向かうのであります。
MRTは昨晩のモスバーガーのある民権西路駅を過ぎると地下にもぐり、
地下鉄となったまま、台鉄の台北駅に滑り込んだのでした。
この地下鉄は、雰囲気はまったくもって日本と同じなんですね。
ただ、通行が逆なだけで、乗ってる人々もみんな日本人と同じような顔つき、格好なので、
何だか日本にいるような気分なんです。
たぶんしゃべらない限りわからないのでは・・・などと思ってしまいました。
外国人と思われない方が都合がいいことがたくさんありますからね。
台鉄台北駅にて、早速九份への乗り継ぎ駅となる瑞芳駅までのチケットを購入。
列車の間隔がちょうど開いてしまうのかわからないが、
40分後くらいの自強号になりました。
言葉だと間違えそうなので、紙に瑞芳と書いて窓口の人に見せたら、
自然と自強号になっただけなんですがね。
外国でチケット買うときは、紙に書いたほうが確実かもしれませんね。
ここでやっとこさ遅めの朝食・・・
時間にして11時くらいだったでしょうかねえ。
いやはやお腹空きました。
駅の簡易カフェみたいなところで、珈琲飲んでまったり・・・
こうしてまたもやというか、いつもなんですが、私の旅はスローなっていくのでした。