ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2011/06/03(金) ]
2000年の4月のこと。
初めてのヨーロッパでかなり緊張していたのか、よくわからないのですが、
とにかくフランクフルト中央駅の付近にたむろしてる、
ガラの悪そうな人たちがとても怖くて、
それで、フランクフルトは怖い街という印象になったせいもあったのと、
付近にもう1泊するための気に入ったホテルがなかったこともあって、
さっさと、フランクフルトから移動しようということになったわけです。
翌日、早くも次の目的地ルクセンブルクへ向かうことに決定。
なぜか近隣のルクセンブルクという国に行き、
国の数を稼ごうではないかという、単純な理由から目的地を設定したような記憶があります。
駅で切符を買い、列車の時間を書いた紙を印刷してもらって準備万端。
さすがにドイツはいい国だなあ・・・と思いました。
列車はライン川に沿って進みます。
川沿いには結構古城があるんですねえ。
そんな景色に見とれながら、あれはローレライの岩だろうか・・・
ノイシュバインシュタイン城はどれ?
ここをロマンチック街道というの?などと、キョロキョロし、まるで観光客丸出しでした。
まあいいではないですかね。
そんな景色を満喫して、ああヨーロッパに来たんだなあと思ったのを覚えています。
確か、列車は少しづつ遅れていて、
おのぼりさん状態のわれわれを見て心配したのか、
親切なドイツ人が、乗り継ぎを心配してくれたりしました。
ドイツの列車には、今はどうだか知りませんが、
少なくとも乗った列車には、座席の前の網の中に時刻表が入っていて、それで乗り継ぎとかがわかるんですね。
この時刻表は、終点で入れ替えてるんでしょうか。
謎のままなんであります。
この時刻表によると、遅れて次の列車となった場合、
ルクセンブルクの到着がかなり遅くなるという内容になっていました。
だんだん心配になる私たち・・・
乗り継ぎ駅ではどうなるのかと、心配していました。
初めてのヨーロッパでかなり緊張していたのか、よくわからないのですが、
とにかくフランクフルト中央駅の付近にたむろしてる、
ガラの悪そうな人たちがとても怖くて、
それで、フランクフルトは怖い街という印象になったせいもあったのと、
付近にもう1泊するための気に入ったホテルがなかったこともあって、
さっさと、フランクフルトから移動しようということになったわけです。
翌日、早くも次の目的地ルクセンブルクへ向かうことに決定。
なぜか近隣のルクセンブルクという国に行き、
国の数を稼ごうではないかという、単純な理由から目的地を設定したような記憶があります。
駅で切符を買い、列車の時間を書いた紙を印刷してもらって準備万端。
さすがにドイツはいい国だなあ・・・と思いました。
列車はライン川に沿って進みます。
川沿いには結構古城があるんですねえ。
そんな景色に見とれながら、あれはローレライの岩だろうか・・・
ノイシュバインシュタイン城はどれ?
ここをロマンチック街道というの?などと、キョロキョロし、まるで観光客丸出しでした。
まあいいではないですかね。
そんな景色を満喫して、ああヨーロッパに来たんだなあと思ったのを覚えています。
確か、列車は少しづつ遅れていて、
おのぼりさん状態のわれわれを見て心配したのか、
親切なドイツ人が、乗り継ぎを心配してくれたりしました。
ドイツの列車には、今はどうだか知りませんが、
少なくとも乗った列車には、座席の前の網の中に時刻表が入っていて、それで乗り継ぎとかがわかるんですね。
この時刻表は、終点で入れ替えてるんでしょうか。
謎のままなんであります。
この時刻表によると、遅れて次の列車となった場合、
ルクセンブルクの到着がかなり遅くなるという内容になっていました。
だんだん心配になる私たち・・・
乗り継ぎ駅ではどうなるのかと、心配していました。
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2011/06/28(火) ]
2011年6月
南インド1日目
ついに再びインドにやって来てしまいました。
今回は比較的インドの中でも楽に?旅できるということになっている、南インドです。
目的は、インド最南端の岬のある、カニャークマリに行くという、
なんともいい加減な目的なんであります。
まあ、旅に目的なんかはあんまりないことが多いので、ただぶらっと行きたくなったから・・・
というのが本当の理由になるのでしょうか。
最初はインド・チェンナイに到着です。
今回は帰りにバンコクにどうしても寄りたかったので、
タイ航空を利用して、バンコク経由でのインド入りとなりました。
タイ航空は、インド路線はあちこちの都市に運航しているんですね。
その中の一つである、チェンナイ線を使ってインドに入ります。
出発はバンコクを21:25と、とても遅い時間です。
ということはチェンナイ到着は夜中ということになりますね。
多少不安ではありましたが、チェンナイのホテルのみ予約し、送迎はあえて頼まず、
空港からホテルは自力でタクシーで行くという判断をしました。
前にデリーでタクシーにやられているという印象がありますので、かなり不安ですが、
英語のページなど検索してみた限り、チェンナイに関しては、ほとんどトラブルはないようでしたので、
一か八かの勝負をしてみることにしました。
案の定、バンコクの出発は少々の遅れ。
しかし、この程度なら、チェンナイ到着はほとんど定刻でしょう。
荷物も手荷物だけだし、順調に行けば日付の変わった0:30頃にはホテルに辿り着けるはずです。
さて飛行機は、タイの陸地を離れ、闇夜のアンダマン海上空を飛び続けます。
約3時間後、はるか彼方に、インドの街の明かりが見えてきました。
そうです、チェンナイの街の明かりに間違いないでしょう。
旅の気分が高鳴ってきました。
この時の気分は最高に好きな瞬間ですね。初めての土地を前にしてのワクワク感。
ただ、今回はかなりリラックスして、この程よい緊張感?とでも言いましょうか。
を味わうことができました。
チェンナイ到着後からは、また次回です。
南インド1日目
ついに再びインドにやって来てしまいました。
今回は比較的インドの中でも楽に?旅できるということになっている、南インドです。
目的は、インド最南端の岬のある、カニャークマリに行くという、
なんともいい加減な目的なんであります。
まあ、旅に目的なんかはあんまりないことが多いので、ただぶらっと行きたくなったから・・・
というのが本当の理由になるのでしょうか。
最初はインド・チェンナイに到着です。
今回は帰りにバンコクにどうしても寄りたかったので、
タイ航空を利用して、バンコク経由でのインド入りとなりました。
タイ航空は、インド路線はあちこちの都市に運航しているんですね。
その中の一つである、チェンナイ線を使ってインドに入ります。
出発はバンコクを21:25と、とても遅い時間です。
ということはチェンナイ到着は夜中ということになりますね。
多少不安ではありましたが、チェンナイのホテルのみ予約し、送迎はあえて頼まず、
空港からホテルは自力でタクシーで行くという判断をしました。
前にデリーでタクシーにやられているという印象がありますので、かなり不安ですが、
英語のページなど検索してみた限り、チェンナイに関しては、ほとんどトラブルはないようでしたので、
一か八かの勝負をしてみることにしました。
案の定、バンコクの出発は少々の遅れ。
しかし、この程度なら、チェンナイ到着はほとんど定刻でしょう。
荷物も手荷物だけだし、順調に行けば日付の変わった0:30頃にはホテルに辿り着けるはずです。
さて飛行機は、タイの陸地を離れ、闇夜のアンダマン海上空を飛び続けます。
約3時間後、はるか彼方に、インドの街の明かりが見えてきました。
そうです、チェンナイの街の明かりに間違いないでしょう。
旅の気分が高鳴ってきました。
この時の気分は最高に好きな瞬間ですね。初めての土地を前にしてのワクワク感。
ただ、今回はかなりリラックスして、この程よい緊張感?とでも言いましょうか。
を味わうことができました。
チェンナイ到着後からは、また次回です。
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2011/06/30(木) ]
2011年6月
南インド1日目
バンコクから3時間と少し。
いよいよチェンナイの街の明かりが見えてきました。
飛行機が、夜の暗いチェンナイの街の上空を少し飛び、
これまた薄暗いチェンナイの国際空港に着陸しました。
インドの街はやはり暗いのですね・・・
というか日本の街が明るすぎるのですね。きっと。
この暗さというものが、ある意味通常の夜といえましょう。
飛行機はバスゲートではなくて、ブリッジに繋がれ、いよいよ上陸です。
それにしても、この飛行機は、バンコクからインド人の乗客が9割を占めているので、
スワンナプームの搭乗口からすでにインドの旅は開始されていたのも同然なんですね。
飛行機を待ってる時から、もうインド人に囲まれていましたから。
座席は前の方を確保していたので、
ドアが開くと同時に飛行機から降りて、早速入国審査へ向かいました。
それでも、他のインド人に追い抜かれてしまい(インド人は素早い??)、
入国審査の列に並んだころには、前に15人くらい居ました。
他の便も到着したんでしょうか・・おかしいな・・・と思いながら入国審査を待ちます。
ゆっくりと列は進み、やっと自分の番が来ました。
入国カードのホテルを確認されただけで、あっさりとパス。
「意外と手際いいのね」というのが印象です。
その後、トーマスクックのカウンターで両替です。
ここはレートが悪い・・・1ドル=38.5ルピーだって。
他のとこだと1ドル=41か良ければ43はあったんですが、まあ空港でここしかないから仕方がありません。
カウンターのオヤジにちょろまかされないように、
50ドル分をしっかりと確認しました。ゆっくり数えて、しっかり確認。
そして、小さなお札に変えてもらうことも忘れずに言いましたが、
あんまり小さなものは数がないとかで、あんまり小さくはならなかったです。
インドは慢性的に小銭が不足しているので、どんどん大きいお金から使っていくのがコツです。
さて、問題の予約してあるホテルへのアクセスです。
空港の建物からの出口のすぐそばにプリペイドタクシーのカウンターがあったんですが、
怪しそうだったので、警備員のインド人に聞くと「ここしかない」とのこと。
仕方なく、怪しいインド人が一人で座っているカウンターで、ホテル名と地名を言うと、
370ルピーとの返事。高いなあとも思ったが時間も遅いしなあ・・・
これまた仕方なくOKし、370払うとチケットくれました。
出て左へ行けと、そこにタクシーが居るからだって・・・・
言われたとおりに、空港の建物を出て左の方向へ歩いていくと、またカウンターがありました。
やっとタクシーに乗れそうですが、この続きはまた次回。
南インド1日目
バンコクから3時間と少し。
いよいよチェンナイの街の明かりが見えてきました。
飛行機が、夜の暗いチェンナイの街の上空を少し飛び、
これまた薄暗いチェンナイの国際空港に着陸しました。
インドの街はやはり暗いのですね・・・
というか日本の街が明るすぎるのですね。きっと。
この暗さというものが、ある意味通常の夜といえましょう。
飛行機はバスゲートではなくて、ブリッジに繋がれ、いよいよ上陸です。
それにしても、この飛行機は、バンコクからインド人の乗客が9割を占めているので、
スワンナプームの搭乗口からすでにインドの旅は開始されていたのも同然なんですね。
飛行機を待ってる時から、もうインド人に囲まれていましたから。
座席は前の方を確保していたので、
ドアが開くと同時に飛行機から降りて、早速入国審査へ向かいました。
それでも、他のインド人に追い抜かれてしまい(インド人は素早い??)、
入国審査の列に並んだころには、前に15人くらい居ました。
他の便も到着したんでしょうか・・おかしいな・・・と思いながら入国審査を待ちます。
ゆっくりと列は進み、やっと自分の番が来ました。
入国カードのホテルを確認されただけで、あっさりとパス。
「意外と手際いいのね」というのが印象です。
その後、トーマスクックのカウンターで両替です。
ここはレートが悪い・・・1ドル=38.5ルピーだって。
他のとこだと1ドル=41か良ければ43はあったんですが、まあ空港でここしかないから仕方がありません。
カウンターのオヤジにちょろまかされないように、
50ドル分をしっかりと確認しました。ゆっくり数えて、しっかり確認。
そして、小さなお札に変えてもらうことも忘れずに言いましたが、
あんまり小さなものは数がないとかで、あんまり小さくはならなかったです。
インドは慢性的に小銭が不足しているので、どんどん大きいお金から使っていくのがコツです。
さて、問題の予約してあるホテルへのアクセスです。
空港の建物からの出口のすぐそばにプリペイドタクシーのカウンターがあったんですが、
怪しそうだったので、警備員のインド人に聞くと「ここしかない」とのこと。
仕方なく、怪しいインド人が一人で座っているカウンターで、ホテル名と地名を言うと、
370ルピーとの返事。高いなあとも思ったが時間も遅いしなあ・・・
これまた仕方なくOKし、370払うとチケットくれました。
出て左へ行けと、そこにタクシーが居るからだって・・・・
言われたとおりに、空港の建物を出て左の方向へ歩いていくと、またカウンターがありました。
やっとタクシーに乗れそうですが、この続きはまた次回。