ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2012/01/03(火) ]
2011年6月のことです。
インドに行く前に、バンコクでトランジットとなりました。
バンコクの空港は2006年6月にこの新空港になりました。
自分としては、旧ドンムアン空港の方がタイらしくて好きだったですね。
なんか古臭くて、空港を出たときに感じるあの“ムワッ”とする暑さ、匂い・・・
ドンムアン空港にはいろいろな思い出がある方はきっと多いことでしょう。
つい最近の洪水までは、ドンムアン空港は、国内線の格安航空会社2社が使用していました。
そんなドンムアン空港も、これを書いている時点では、洪水の影響で閉鎖中です。
洪水で滑走路までもが冠水するという被害を受けておりましたが、
来年の4月には復旧するという発表が行われています。
しかし、真偽の程は・・・
一時は廃港までも噂されていましたからね。
しかし、復旧してくれるならしてほしいなあ・・・なんて個人的には思っていたりもします。
まあ、来年4月といっても、タイのいつものことで、遅れることはほぼ確実でしょう。
本当に4月だったら、かなりサプライズです・・
さて、新しいスワンナプーム空港ですが、
この空港はやはりバンコクの空港ですので、
トランジットは非常に楽しいものになりました。
何が楽しいかって?
いやあ、これだけ全世界からのフライトが集結していますから、
これらの飛行機に乗る乗客や乗務員なんかの格好を、
カフェに座って眺めているだけで楽しいですねえ。
お坊さんとか、明らかに中東の服を着た人とか、
短パンサンダルの人とか、びしっとしたビジネスマン、各社のクルーたちなどなど・・
空港の中を行き交う人々を見てると、面白いなあと感じました。
私がたまたま入ったカフェですが、
何とタイ人従業員のお姉ちゃん、レジに座って携帯でずっとメールかネットをしてました。
で、お客が来たら携帯を止めてレジ打ち。
そしてまた携帯でメール。
彼女は勤務中のはずですが・・・
しかしここは微笑みの国タイランド、このくらいはマイペンライ(問題なし)なんでしょうね。
いやあいいなー、自分も勤務時間に堂々と携帯やってみたいと、非常に羨ましく思った次第です。
まあこんな感じの方が人間らしくていいなんて、解釈してるのは私だけでしょうか。

インドに行く前に、バンコクでトランジットとなりました。
バンコクの空港は2006年6月にこの新空港になりました。
自分としては、旧ドンムアン空港の方がタイらしくて好きだったですね。
なんか古臭くて、空港を出たときに感じるあの“ムワッ”とする暑さ、匂い・・・
ドンムアン空港にはいろいろな思い出がある方はきっと多いことでしょう。
つい最近の洪水までは、ドンムアン空港は、国内線の格安航空会社2社が使用していました。
そんなドンムアン空港も、これを書いている時点では、洪水の影響で閉鎖中です。
洪水で滑走路までもが冠水するという被害を受けておりましたが、
来年の4月には復旧するという発表が行われています。
しかし、真偽の程は・・・
一時は廃港までも噂されていましたからね。
しかし、復旧してくれるならしてほしいなあ・・・なんて個人的には思っていたりもします。
まあ、来年4月といっても、タイのいつものことで、遅れることはほぼ確実でしょう。
本当に4月だったら、かなりサプライズです・・
さて、新しいスワンナプーム空港ですが、
この空港はやはりバンコクの空港ですので、
トランジットは非常に楽しいものになりました。
何が楽しいかって?
いやあ、これだけ全世界からのフライトが集結していますから、
これらの飛行機に乗る乗客や乗務員なんかの格好を、
カフェに座って眺めているだけで楽しいですねえ。
お坊さんとか、明らかに中東の服を着た人とか、
短パンサンダルの人とか、びしっとしたビジネスマン、各社のクルーたちなどなど・・
空港の中を行き交う人々を見てると、面白いなあと感じました。
私がたまたま入ったカフェですが、
何とタイ人従業員のお姉ちゃん、レジに座って携帯でずっとメールかネットをしてました。
で、お客が来たら携帯を止めてレジ打ち。
そしてまた携帯でメール。
彼女は勤務中のはずですが・・・
しかしここは微笑みの国タイランド、このくらいはマイペンライ(問題なし)なんでしょうね。
いやあいいなー、自分も勤務時間に堂々と携帯やってみたいと、非常に羨ましく思った次第です。
まあこんな感じの方が人間らしくていいなんて、解釈してるのは私だけでしょうか。

[
2012/01/20(金) ]
2011年6月
かなり久しぶりのタイランド。
喜び勇んで入国となりました。
実はスワンナプームからの入国は初めてなのでした。
インドからの帰り道ですので、バンコク到着したのは早朝でした。
バンガロールから乗ってきたのですが、とても飛行機が揺れたので、
やや疲労気味での入国審査となりました。
しかし、別段何を聞かれるわけでもなく、あっさりとスタンプが押されました。
今日はアーリーチェックインで予約してある、
バンコク市内のザヘリテージバンコクホテルへ向かいます。
場所はBTSチョンノンシー駅の目の前になるので、
エアポートレールリンクでパヤタイ駅まで行き、
BTSに乗り換え、さらにサイアム駅でBTSシーロム線に乗り換えてチョンノンシー駅へ。
という手順です。
空港内の表示に従って、スワンナプーム空港の地下に降りていくと、
エアポートレールの駅がありました。
各駅停車のシティラインと、特急のエクスプレスに分かれていますが、
値段の違いに驚かされます。
シティラインは45バーツに対し、エクスプレスは150バーツ。なんと3倍の差です。
とりあえずシティラインに乗ってみました。
所要時間もシティラインはパヤタイまで30分もしないので、安い方で十分でしょう。
地下ホームにやって来たシティラインの車両は、ドイツのシーメンス社製の車両。
内装は、BTSと同じような感じで、座席も固いベンチのような椅子です。クッション性はありません。
エクスプレスだと、荷物置き場がちゃんとあったり、クロスシートだったりと、もう少しましな車両になるようです。
空港を出発した時はガラガラに空いていたのですが、
次のラートクラバン駅で大量の乗客が乗り込んできて、一気に車内はラッシュの様相になりました。
あまりの乗客の多さに、シティラインは空港だけでなく、地元の足として機能していることが伺えます。
次々に停まる駅で乗客は増えていき、パヤタイまではかなりの数になりました。
エアポートレイルリンクは、通勤や生活路線の役割も果たしていたのですね。
これなら、エクスプレスに乗った方が、混雑は避けられるかもしれません。
パヤタイやまマッカサンまでノンストップですからね。
パヤタイならBTSに接続できますが、マッカサンだと結局はホテルまでタクシーになったりするので、
空港からタクシー利用で市内に入るよりも高く付いたりすることもあります。
十分に検討して利用しましょう。
なお、エアポートバスは2011年5月で廃止になった模様です。
エアポートレイルリンクは、ずっと高架を走行しているので、車窓からの眺めもいいです。
スワンナプームから初めて入国したんですが、
この車両から見る景色も十分バンコクに来たんだなあということを実感させてくれますね。
ドンムアン空港からのエアポートバスで走る高速道路からの眺めと、どこかリンクするところがあって、
懐かしさと共に、新鮮さも覚えるという不思議な感覚でした。
パヤタイ駅でBTSに乗り換えです。
かなり久しぶりのタイランド。
喜び勇んで入国となりました。
実はスワンナプームからの入国は初めてなのでした。
インドからの帰り道ですので、バンコク到着したのは早朝でした。
バンガロールから乗ってきたのですが、とても飛行機が揺れたので、
やや疲労気味での入国審査となりました。
しかし、別段何を聞かれるわけでもなく、あっさりとスタンプが押されました。
今日はアーリーチェックインで予約してある、
バンコク市内のザヘリテージバンコクホテルへ向かいます。
場所はBTSチョンノンシー駅の目の前になるので、
エアポートレールリンクでパヤタイ駅まで行き、
BTSに乗り換え、さらにサイアム駅でBTSシーロム線に乗り換えてチョンノンシー駅へ。
という手順です。
空港内の表示に従って、スワンナプーム空港の地下に降りていくと、
エアポートレールの駅がありました。
各駅停車のシティラインと、特急のエクスプレスに分かれていますが、
値段の違いに驚かされます。
シティラインは45バーツに対し、エクスプレスは150バーツ。なんと3倍の差です。
とりあえずシティラインに乗ってみました。
所要時間もシティラインはパヤタイまで30分もしないので、安い方で十分でしょう。
地下ホームにやって来たシティラインの車両は、ドイツのシーメンス社製の車両。
内装は、BTSと同じような感じで、座席も固いベンチのような椅子です。クッション性はありません。
エクスプレスだと、荷物置き場がちゃんとあったり、クロスシートだったりと、もう少しましな車両になるようです。
空港を出発した時はガラガラに空いていたのですが、
次のラートクラバン駅で大量の乗客が乗り込んできて、一気に車内はラッシュの様相になりました。
あまりの乗客の多さに、シティラインは空港だけでなく、地元の足として機能していることが伺えます。
次々に停まる駅で乗客は増えていき、パヤタイまではかなりの数になりました。
エアポートレイルリンクは、通勤や生活路線の役割も果たしていたのですね。
これなら、エクスプレスに乗った方が、混雑は避けられるかもしれません。
パヤタイやまマッカサンまでノンストップですからね。
パヤタイならBTSに接続できますが、マッカサンだと結局はホテルまでタクシーになったりするので、
空港からタクシー利用で市内に入るよりも高く付いたりすることもあります。
十分に検討して利用しましょう。
なお、エアポートバスは2011年5月で廃止になった模様です。
エアポートレイルリンクは、ずっと高架を走行しているので、車窓からの眺めもいいです。
スワンナプームから初めて入国したんですが、
この車両から見る景色も十分バンコクに来たんだなあということを実感させてくれますね。
ドンムアン空港からのエアポートバスで走る高速道路からの眺めと、どこかリンクするところがあって、
懐かしさと共に、新鮮さも覚えるという不思議な感覚でした。
パヤタイ駅でBTSに乗り換えです。
関連タグ : エアポートレイルリンク, バンコク, スワンナプーム, BTS,