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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

チェンマイ2日目
ターペー門から旧市街に入り、
歩道が工事中で、非常に歩きにくい、
ラジャダムヌン通りをトコトコ歩くこと、15分くらい。
やっとこさ、
ワット・チェディールアンに到着しました。
本当はソンテウなど使えば、
もっと楽に来れるであろうに、
この炎天下を歩いてきてしまいました。

歩かないと、チェンマイの市内の様子もわからないというものでしょう。
お寺に一歩入ると、
そこは、もうタイのお寺といった風情で、
どーんとランナー様式の本堂がお出迎えです。

本堂には靴を脱いで、裸足で上がるのが原則。
私はサンダルなんで、すぐに脱いで、
ぱっと上がれますが、
靴を履いてきてしまった西洋人などは、
ちょっと苦労していましたっけ。
本堂内部は、とても静かで、
ご本尊の仏像と向き合って、
しばし坐禅させてもらいました。
気分爽快ですね~
私は小乗仏教徒ではないけれど、
こうして隅っこで坐禅させていただき、誠に光栄でしたね。
それにしても、信心深いタイ人の方々が、
入れ替わり立ち代り訪れては、
みんなしっかりと祈っていきます。
これで、徳を積んでいるんですね。きっと。
本堂が、あまりに気持ちよかったので、
このお寺のメインともなる、
この裏手にある、崩れた仏塔を見るの忘れました・・・
また戻ってくることになるのですが・・・
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チェンマイ2日目
ワットチェディールアンでの坐禅があまりにも気持ちよかったので、
お寺めぐりに味をしめた我々一行は、
懲りもせずまた、徒歩にて、ラチャダムヌン通りをトコトコ。
強い直射日光にさらされていますので、水分補給はこまめに行います。
この通りは、日曜日にはすごい賑わいになるのですが、
平日のこのような昼間の時間は静かなもんです。
左右にあるいくつかのお寺などを確認しながら進むと、
何とKALDIのカフェを発見。
日本にある、あのカルディコーヒファームの関連店かは不明ですが、
帰り道に寄ることにしてスルー。
とりあえず、ワットプラシンを目指します。
ワットプラシンに近づくと、
通り沿いには、屋台なんかもあったりして、意外と賑やかな雰囲気になりました。
ちょっとした中心街なのでしょうか。
ワットプラシンの境内に入ります。
ここ、ワットプラシンの本堂でも、
裸足になって、ご本尊の前で坐禅させてもらいましたが、
これまた、少し違う気分のよさ。
お寺は波動が高いのでしょうか。
チェンマイ全体がパワースポットのような気もしてきました。
それにしても、タイの仏像って、
どうしてこんなにきらびやかなんでしょう。
金色に輝く仏像・・・
ワットプラシンの境内は広く、
様々な建物が建っていて、
その中には、このような寝釈迦仏も居たり、

また、こんな白い仏塔が建っていたり、

ブラブラしていると、
いろいろな発見がありました。
ただ、ここはあくまでお寺の中ですから、
失礼のないようにしなければなりませんね。
チェンマイには、こうしたお寺がいくつもあるのでした。
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チェンマイ2日目
さて、ワット・プラシンでの坐禅も気持ちよかったですが、
そろそろお腹が空いてきたということで、
早速、行きに通りがかったカフェKALDIに行ってみようではないか、
という運びになりました。

カルディコーヒーファームのホームページを覗いてみると、
どうやらバンコクにはカフェがあるようなのですが、
チェンマイにあるお店については、どこにも記載がありません。
なので、このカルディのチェンマイ店は、
ひょっとすると、真似してるだけなのかなあ・・・
なんて思ってしまいました。
正規営業であれば、ごめんなさい・・・
沖縄にも最近進出してきたカルディは、
タイのチェンマイにも進出してきたのかな?
早速店内に足を踏み入れてみますと、
エアコンも快適で、なかなか良い感じではないですか。
しかも、WiFiフリーときていますよ。
日本から持ち込んだauのiPhone5で、
パスワード聞いて、WiFiに接続してみますと、
サクサク繋がるではないですか~
意外や意外ですよ。
カフェカルディでは、
カオソーイを食べたり、お茶したり、
ネットを利用して、日本にいる友人と話したり・・・
いやいや、思ったより快適かもしれません。
さすがはカルディですな。
しまいには、コーヒー豆も購入しました。
ドイチャーンコーヒーですね。
カオソーイについては、次に書きましょうね。
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チェンマイ2日目
先日書いた、KALDIは、日本にあるカルディーと関係があるのか、
よくわからずじまいですが、
今日は、そこで食べた、カオソーイについて書いておきましょう。
カオソーイはチェンマイ名物なので、
来たら、かならず食べたいと思っていた料理の一つですね。

写真のようなものになります。
カレースープの中に、米粉でできた麺が入っており、
上に揚げた麺がトッピングのようにのっていました。
本当はチェンマイにもカオソーイの名店なるものがあって、
そこで食べてみたいと思っていたのですが、
KALDI店の、
この冷房の効いた、しかもWiFiも無料でバリバリ繋がる環境下で、
小腹もすいたといことで、食べたくなりました。
スープが思ったより辛く、
炎天下を歩いてきた身体にはよく効きます。
付け合せの赤玉葱の味もまた絶妙で、
辛いスープによく合うのでした。
量はタイの屋台らしく少なめでしたが、
辛くて一気には食べられず、
少しずつ時間をかけて食べたせいか、
お腹一杯になりましたね。
うーむ、満足。
次は名店に行ってみたいものですな。
今回はいけるかな?
ということで、
次は、行っておきながら、見忘れてしまったという、
ワット・チェディールアンの仏塔を見に行くことにしますか。
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チェンマイ2日目
さて、KALDIでカオソーイを食べてお腹一杯のところで、
再び歩き出しました。
目的地は、
見忘れた仏塔を見るために、
再びわワットチェディールアンへ。
炎天下を水を補給しながら歩きます。
先ほどの正面から入ろうとしましたが、
よく観察してみると、裏口があることを発見。
ラチャダムヌン通りからも入ることができました。
ここから入れば、仏塔は近い。
しかし、途中にこんな仏様が居て、
しばし立ち止まり。

そして、目的の仏塔へ。
この仏塔はもともと高さが86メートルあったそうですが、
地震で崩れてしまい、今は30メートル低くなったので、
56メートルくらいあるんですかね。
近くで見ると圧巻です。

しかし、我々はこの仏塔を見逃しそうになったんですから、
いったい何をしに来ているのやら・・・
でも、まあ見れたので良かったですよ。本当に感謝。
この仏塔の周囲にも、
いろいろな建物があって、
そこにもいろいろな仏様が鎮座されているのでした。

仏像が何体か納められている場所の前にいたおばちゃん、
ここの管理をしているのかと思って、よく見ていたら、
なんと離すための小鳥を売っていました。
タイでは、籠に入れられた小鳥や、亀などを離す事によって、
徳を積む(タンブン)という行為をしているんですね。
逃がしてまた捕まえるのかな?面白い商売ですね。
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チェンマイ2日目
ワットチェディールアンの見学を追終えた後、
時間的に中途半端、
ホテルまでの距離も中途半端、
お腹を空かせようということになり、
徒歩にてロイヤルランナーへ戻ることになりました。
ワットチェディルアン前のセブンイレブンにて、
水分補給を行った後、
徒歩にて出発。
炎天下なので、熱中症が怖いので、休み休みです。
お堀を越えて、再び新市街に戻り、
ロイクロ通りをトボトボ歩いて、
ナイトマーケットの周辺を目指します。
ロイクロ通りは、お店も多くて、
これなら夜に歩いて戻ってもこれそうな感じです。
実際に夜は歩いていないので、なんとも言えませんが・・・
で、小さな川を渡り、とうとう辿り着きました。
ナイトバザー周辺です。
ホテルへ戻る前に、
目の前にあるメリディアンホテルに立ち寄ってみます。
目的は涼むだけ・・・

そのまま内部を通り抜けて、メリディアンホテルに併設のショッピングモールへ。
しかし、ここもガランとしていますね。
構造的には、2階、3階と上の階にもテナントスペースはあるのですが、
まったく入居していない様子。
1階にある何店舗かのお店も、非常に暇そうですね。
大丈夫なんでしょうかね。
まあ、ここはWiFiも入るし、
エアコン全開で気持ちがいいもんですから、
買い物も大してしないのに長居したくなります。
さて、メールチェックでも・・・
そろそろ自分のホテルである、ロイヤルランナーへ戻りますか。
ロイヤルランナーの最上階から見た、
メリディアンホテル(右)とセンタラ・ドゥアンタワンホテル(左)

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チェンマイ2日目
ロイヤルランナーホテルの、最上階から見えた市場、
アヌサーン市場へ行くことにしました。
ホテルから見えるくらいですから、
徒歩3分くらいなんですが、
歩道には多くの屋台が立ち並び大賑わいとなっており、
ゆったり歩いて、10分もかからないでしょうか。
この市場は、完全な夜市状態で、
実にいろいろなものを売っていましたね。
Tシャツから、サンダルから、布から、日用品もあったり、
ちょっと遊びに来たという感じのタイ人も、多く居ました。
ここで、偶然の出会いが、
昨日空港で別れた、日本人のIさんと偶然ばったり。
いやあ、旅行はこうゆうのがあるから面白いんですよね。
話し込むこと10分。
タイに住んでいるというお父さんも登場しました。
なんと、お父さんはハンドンに住んでいるというではないですか。
ハンドンは我々が次の目的地としているところで、
映画「プール」のロケで使われた、宿があるところなんですね。
マニアックな場所だけに、
ハンドンに住んでる人に会えるとは思いませんでしたね。
これが旅の面白さの一つでしょう。
さっそく情報を聞いたのでした。
関西のIさん、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょうね。
これもきっと何かの縁。
きっと、人生的にこうなっていたんだろうなあ・・・
などと、しみじみとチェンマイの地で思ったのでした。
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チェンマイ2日目
アヌサーン市場では、
ちょっと変わったものを食べました。
カオニャオ・マムアンです。

蒸して塩味をつけた、もち米の上に、
マンゴーをのせて、
その上から、やや塩味の効いたココナッツソースを掛けて、
そして食べます。
マンゴースティッキーライスとも言います。

連れは、「えっ」という顔をして、
食べないという宣言をしてみたものの、
私があまりに美味しそうにたべるもんだから、
ついつい、一口と言って、口に運び入れると、
あまりの美味しさに唖然・・・
という展開になりました。
やはり、こうゆうものは、
日本人には馴染みが薄いものですから、
変な先入観をもっちゃうんですね。
でも、食べてみてびっくり!
(いろんな意味のビックリ!)
というのはよくあることなんですね。
タイ料理にも、まだまだ知らない類の料理がたくさんあるはずですから、
この先入見は捨てなければ・・・
と常日頃から私も思ってるんですね~
ただ、どうしても自分には無理、食べられない・・・
という類のものもありますよ。
この、カオニャオ・マムアンは、
一皿140円くらいと非常に安いですね。
沖縄に住んでいるので、マンゴーの高価なことは重々承知しているからこそ、、
この料金では、毎日食べたくなる代物です。
事実、この後のタイ滞在中は、機会があるたびに、食べることになるのですが・・・
タイに来たら、
ぜひ怖がらずに、
このカオニャオ・マムアンを食べてみてくださいね。
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チェンマイ3日目
この日は、チェンマイ郊外の山の頂上にある、
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープへ行く計画です。
行き方は、
チャーンプアック門あたりに停まっているソンテウを利用とありますが、
そのソンテウは人数が集まらないと出発しない仕組み。
本日は土曜日ですが、どうなんでしょうかね。
と思いつつ街へ出てみたものの、
やはりチャーンプアック門へ行くのが面倒になり、
ターペー通りで、流してくるソンテウと交渉しました。
赤いソンテウには、
よくドーイステープのステッカーが貼ってあるのを、
見かけていたので、
たぶん、どの赤いソンテウも行くんだろうという想定で、
流してくる、しかも空車っぽいものを停車させます。
タイ式に手を斜め下に伸ばして合図。
ルートは、
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ⇒ワット・ウモーン⇒ミマヘミン通り
1台目のソンテウと
これで交渉してみたものの、
2人で1000バーツとのこと。
「えー高いよー。800で」と粘るも、
「これだけ行ったら、何時間もかかるから割に合わないよ」
と泣き顔の運転手さん。
「いや、ドーイステープは1時間でいいから800で」
と粘り交渉も虚しく、
連れも「もういいよそれで・・」となり、
上記ルートは1000バーツなり・・・
まあ、いいかっと。
昨日歩いたターペー通りを経て、すぐにターペー門へ。
さすがに乗り物は早い。
お堀に沿って進んで、
カードスーアンケーオの脇を通過し、
どんどん郊外へ進んで行きます。

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チェンマイ3日目
ソンテウチャーター計画は、
自分の思ったようには、いきませんでしたが、
まあ、ワット・プラ・タート・ドイ・ステープに行けることだし、
OKでしょう。
ソンテウは、郊外へ向かい、
チェンマイ大学の脇を通過して、
いよいよ山登りを開始。エンジンが唸りを上げています。
チェンマイの町は、
ちょっと走るとすぐに山道となり、
市街地から外れて、とたんに緑が多くなるんですね。
今の時期、PM2.5が気になるところですから、
空気が良いのか悪いのかはわかりませんね。
ソンテウはどんどん山道を登り、高度を稼いでいきます。
途中には、お寺があったり、
少数民族の村?といっても観光地化されたような場所があったり、
なんだか面白い光景が展開されます。
ちょっと郊外のこういった場所に、
住んでいる少数民族の方々は、
いったいどんな生活をしているんでしょう?
なんとなく気になりました。
次回は訪れてみようかなあ・・・
さらにソンテウは、山道をガンガン登り、
ついに、ワット・プラ・タート・ドイ・ステープに到着です。
普通の道路の脇に屋台があって、
参道への入口があって、
多くの人で大賑わいとなっていました。
ソンテウの運転手さんは、
自分の携帯の番号を教えてくれました。
でも、僕らは携帯ないし・・と思いつつも。
で、どこで待ち合わせるか、よく確認しておきます。
ここで、置いてけぼり喰らったらヤバそう・・・と思いながら。
しかし、それはないでしょう。
「じゃあ後でね!」と。

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チェンマイ3日目
さて、ソンテウがエンジン唸らせ、
山道を登りつめると、ワット・プラ・タート・ドイ・ステープへ到着。
下車後、階段を登り始めました。
結構な段数がありますよこれ。
四国にある金比羅さんが思い出されます。
でもタイ人も登ってるから、大丈夫でしょう。
きっと20分もあれば登れるはず。
と、タカをくくってサンダル履きのまま登山開始。
ガイドブックでは入場料がかかるとあったのですが、
登ってく途中では、徴収されるポイントはなし。
かなり登ったところでありました。
料金所が・・・
しかし無人です。
このままスルーしてもわからなそうな雰囲気も。
だけど、ここはお寺ですからね。
我々ツーリストは、スルーするのは心が痛むというわけで、
料金を払う窓口へ行ってお金払って、チケットを。
そして参道へ戻ると、チケットチェックのおじさんが居るではないですか。
さっきはタイミングで居なかったのかも。
さあ、いよいよ本堂に入ります。
靴を脱ぐのが作法なんですが、
ものすごい数の靴やサンダルが入口に放置されています。
さすがに、ここに置いておいたら無くなりそう・・・
というわけで、そこら辺あったロッカーを借りました。
ロッカーと言っても、誰か管理してる人が居るわけではないので、
使用後にお布施を入れるシステム。
ありがたく利用させていただきました。
本堂はこんな感じ↓絵葉書にありますね。これ。

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