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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2013年4月
バンコク2日目(旅行自体は8日目)

ワット・ポーにて寝釈迦仏を拝んだ後は、
当然タイマッサージに向かいます。
本堂から少し奥に向かって歩いていくと、ありました。

ここでは、
タイマッサージのスクールもあったりして、
かなり本格的なマッサージが受けられます。
腕も確かですから、安心感もあります。
ワットポー+(2)_convert_20131027144236

本日は、とにかく歩き回っているので、
足が棒のようになっています。
そこで、フットマッサージを受けることにしました。

というか、私はフットマッサージが好きなんです。
足の裏を刺激してもらうと、
なんだか眠たくなってきて、とても気持ちがよいのです。
タイマッサージよりも、フットマッサージを受けることの方が多いですね。

しかし、ワットポーのタイマッサージは、とても人気があるようで、
かなりの人数が待っているようです。
外国人がほとんどですが、さすがにみんな知っているんですね。
このマッサージが素晴らしいことを。

待つこと15分。
呼ばれて、別の建物へ行き、フットマッサージ30分。
至福の時間でした。

少々年配のタイ人でしたが、
足の裏を最初に押した感じからして、もう気持ちよいです。
力任せではなく、その人に応じて力の入れ具合を変えているようです。
強くも弱くもなく、痛くはない。
これなら、安心してお任せできそう。
さすがは、総本山・・・などと考えているうちに、
いつの間にか、眠ってしまいました。
あっという間の30分でした。

名残惜しく、ワットポーを出ました。


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2013年4月
バンコク2日目(旅行自体は8日目)

ワット・ポーにて至福のマッサージを受けて、
かなり足の疲労も回復したことだし、
せっかくここまで来たのだから、
カオサン竹亭でご飯を食べていこう。ということになりました。

その前に、ワットポー近くのカフェで一休み。
この辺りには、川向こうのワットアルンを見渡せる、
景色の良いカフェもあると聞きましたが、
今回は、路沿いのカフェで、コーヒータイムを。
ワットーポー近くのカフェ


ここでは、WiFiが無料で使えましたので、
日本とFacetimeを使って連絡できました。
ワットポー周辺の実況中継を日本に伝えられました。

そうこうするうち、
何とそのカフェにお坊さんが入ってきました。
お坊さんもカフェで、たまにはゆっくりするのでしょうか。


さっきも、カオサンに居たけれど、
また歩いて戻るのは、ちょっと疲れるので、
バスを使って移動します。
44番のバスが、ワットポーの脇から出ているので、
これを利用します。
移動の地図はこちら⇒地図

しかし、バスは王宮前広場の脇を通過するのに、
かなりの時間がかかりましたが、
歩くよりは全然まし。
それにしても、渋滞は相変わらず酷いですね。

で、やっとこさ、というか、
また戻ってきてしまったカオサン竹亭へ向かいます。


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2013年4月
バンコク2日目(旅行自体は8日目)

本日は、バンコクの市内観光をしたという感じですが、
最後はやはりカオサンに戻ってきてしまいました。

というのも、竹亭という日本食レストランに、
どうしても行っておきたかったからです。

竹亭は、かなり前からカオサンにあって、
カオサンに泊まるたびに、ちょっと立ち寄って日本食を、
よく食べていたものですが、
バンラック店へ移転が決まったらしく、
もうまもなくカオサン店は閉まるとの事・・・
竹亭 カオサン

なので、最後の思い出に立ち寄りました。

カオサン自体が、
昔とはかなり変化して、
客層や通りの様子もずいぶんと変わりましたね。
まあ、これも時代の流れでしょう。

オーナーの橋本さんは、
あいにくカオサン店におらず、
お会いできなかったのですが、
ブログは、毎日楽しく読ませてもらっていますからね。

竹亭ブログ」で検索してみてください。

この日は、とんかつ定食を頂きました。
バンラック店へ移転しても、是非とも繁盛してくださいね。


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2013年4月
バンコク3日目 (旅行自体は9日目)

さて、バンコクも3日目です。
この日は、ホテルを移動します。
バンコクのホテルを少しでも多く泊まってみよう。
という試みから、2泊でホテル移動です。

移動とは言っても、
歩いて数分のところ、
しかも同じソイにある、
ホテルマンハッタン・バンコクへの移動です。
マンハッタンホテル


ドリームバンコクをチェックアウト。
10時くらいでしたので、
マンハッタンホテルは、チェックインできないであろうと踏んでいましたが、
30分くらい待てば、部屋が空くので入ってよいとのこと。
30分の待ち時間位は、まあ仕方ないでしょう。
それで部屋を用意してくれるのなら、無料アーリーチェックインとなり、
とてもラッキーです。
マンハッタンホテルのフロントのお姉さん、ありがとう!感謝!

読売新聞の衛星版が置かれていたので、
読みながら待っていると、
あっという間に30分過ぎました。

部屋はエレベーターから近いところで、
設備はいたって普通です。
WiFiが無料で使えるので、助かりますが、
電波状態はそんなに安定しているわけではないので、
ずーっと使えるというわけではなかったですね。

一休みしたくなるのですが、
今日は、焼き物の島、クレット島を目指す予定です。
仕度を整えて、出かけることにしましょう。

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2013年4月
バンコク3日目(旅行自体は9日目)

マンハッタンホテルで、少し待ったので
少々出遅れた感はあったのですが、
今日は予定通りに、クレット島へ向かうことにしました。

そこで行き方になるのですが、
いろいろ調べた結果、
メトロバスのM35が、どうやらパーククレットまで行っているようですので、
これを捕まえていくことにしました。
一番快適そうであったので選んだのですが、
これがまた大変な方向への始まりとは・・・

まず、スクンビット駅から地下鉄に乗って、
ベップリー駅へ。
ここからベップリー通りへ出て、
プラトゥーナム方向へ向いたバス停まで歩き、
M35のバスを待ちます。

ところが、待つこと30分。
バスはたくさんやって来るのですが、
肝心なM35が来ません・・・

60、113、99などはやって来ましたが、
M35は現れず・・・
同じような新車っぽいバスは、現れるのですが・・

さすがに待ちくたびれて、
計画変更して、
11のバスに乗ってしまいました。
というのも、
プラトゥーナムから505番のパーククレット行きに乗るという、
作戦に変更したためです。

ところが、これは11の別系統。11のタイ語の1文字付きで、
見落としていました。
これでは、私の行きたいプラトゥーナムのバンティップ前には行きません・・・
バーヨークスカイホテルの辺りで、
終点となり下車させられてしまいました。

さあ、バンティップの辺りまで歩くとしますか。
プラトゥーナムあたり
インドラリージェントの横あたりから↑


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2013年4月
バンコク3日目(旅行自体は9日目)

さて、M35のメトロバスが使えないとなると、
次なる手は、505番のバスで、パーククレットを目指すというもの。

このバスは、バンティップの辺りから乗車できるはず。
505番なんてあんまり見たことないけど大丈夫かな?
と一抹の不安を抱えながら、
バンティッププラザの少し手前まで歩きます。

タイの歩道は歩きにくいです。
屋台も出ていたり、道がボコボコだったり。
転ばないように注意も必要ですね。

それに道を横断するのも一苦労です。
まともな横断歩道もあまりないので、
道路を横断する際には、
少々テクニックが必要になったりもします。

そんなかんだで、なんとかバンティップの近くのバス停まで着きました。
インドラリージェントホテルの辺りからでしたが、
距離は大したことないのに時間が掛かりましたね。

後は、505番のバスを待つだけ・・
いったいいつやって来るのか。

20分も待ったころ、ついにやって来ました!
505番エアコンバス
これに乗れば、終点はパーククレット
車掌に行き先を告げて、確認。

やっとこさ、パーククレットまで行けそうですが、
ここからのバス乗車時間は結構なものです。
12時半くらいに505番をプラトゥーナムで乗車して、
パーククレット到着は14時少し前となったのでした。
(つづく)

ルート

大きな地図で見る

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2013年4月
バンコク3日目(旅行自体は9日目)

なんとか捕まえた505番のバスは、
バンコク市内を北へ向かいます。
途中何箇所も渋滞にぶつかり、なかなか進みません。

どこでノンタブリー県に入ったのかわかりませんが、
途中で電車の高架を作っている道路もあったりして、
これから、バンコク周辺の交通網も整備されるのかな?
とも思いました。

結局1時間半ほどかかって、
終点のパーククレットに着きました。

降ろされた場所は、橋の下でした。
さてどうしたものか。
とりあえず、感覚的にバスの進行方向左側に船着場というイメージで、
歩を進めます。

すると、WatBooというお寺の中に迷い込み、
お寺を抜けると、シクロが待ち構えていましたが、
クレット島へ行くと告げると、近いから歩けというようなしぐさをされたので、
川の方向へ進んでいくと、
WatSanamNuaというお寺の裏手に、
ついにクレット島行きの渡し舟を発見!
クレットへの船

歩いた道の、地図はこんな感じです。

大きな地図で見る

地図上でAがバスを降りた地点。
Bが船着場周辺。
我々は、WatBooの中をショートカットしました。


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2013年4月
バンコク3日目(旅行自体は9日目)

バンコク市内のプラトゥーナム辺りから、
バスに揺られて2時間弱、ようやく目的地のクレット島へ上陸できそうです。

小さな渡し舟に揺られること、3分。
対岸のクレット島へいよいよ上陸です。
すぐ目の前に見えている島ですし、
チャオプラヤー川の中洲ですから、
あっという間に上陸となるわけですね。

平日のせいもあってか、
観光客というよりも、地元の人が多い感じですね。
観光客といってもタイ人なので、地元かどうかの判別は付かないのですが・・・

上陸したのは、14時過ぎでしたので、
もう余り時間なしということで、
島を1周するのは諦めて、
窯元村なるとことを目指します。
ちょうど、島を時計回りに廻る感じです。

しかししかし、行けども休みのお店ばかりです。
人もほとんど歩いていません。
ただの田舎のタイの光景です。
クレット島の

おまけに、かなりの暑さで、身体が参っています。
人気のない商店で、アイスクリームを購入して、一休みです。

さて、あきらめて、今度はお土産屋さんが集中しているという、
島の北側へ回りこんでみることにしましょう。

すると、寝釈迦仏を発見しました。
(つづく)


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2013年4月
バンコク3日目(旅行自体は9日目)

クレット島にも、何と寝釈迦仏がおりました。
お土産屋が多く立ち並ぶというエリアに向けて、
徒歩でトボトボ向かっていると、
標識より、寝釈迦の案内が・・・

では、行ってみようではないかということになり、
早速、WAT・PORAMAIYIKAWASなるお寺の寝釈迦を見に行きました。
このお寺には、トイレもありました。
この場所にトイレは、希少価値あります。

寝釈迦はこんな感じですね。
クレット寝釈迦

寝釈迦を拝ましていただいた後、
クレット島のお土産屋さんが並んでいるというエリアに入っていきました。

それにしても、平日につき、
人が少なくて閑散としています。
クレット通り

実は、このクレット島は、お菓子の島でもあるらしいのです。、
なので、お菓子を探していると、ありました。
お菓子を売るお店。早速、購入してみました。
見た目は、普通のクッキーのようですが、
独特の味のするお菓子です

たぶんではありますが、
キャンドルの煙を利用して、香りつけをしたのではないかと。
食べた感じの味が、少し煙いというか、
何ともいえない、独特な味(決してまずいわけではないのです)がします。
ちょっと、クセがありました。

そんなお菓子を味わいながら、
お土産屋さん通りを結構進んでみましたが、
陶器の数も少なく、行けども行けども製作現場には出くわしません。

飽きてきたので引き返すことにしますか。


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