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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

トリップアンクル縮小版


2014年8月
チェンマイ5日目

ワットスアンドゥークを出たあとは、
徒歩にてニマンヘミン通り方面へ向かいます。
この道沿いには、文房具のお店や、食堂などが多数立ち並び、
それらのお店を見ながら進みました。

チェンマイ大学が近いせいか、
文房具のお店などは、タイの学生が使っているであろう品々の数々が、
豊富にあって見ていて飽きませんね。

ニマンヘミンとの交差点まで来ました。
ここでニマンヘミン方面に右折して、
少しニマンヘミンを進んでいくと、
左側のチェンマイアートセンターの敷地内にDinDeeはあります。

で作られた建物で、
中は意外なほどひんやり感があって快適です。
自然な感じがまたよいですね。

雨も降ってきたので、ここで少しのんびりさせていただきました。
DinDeeのオーナーは日本の方なのですが、
本日は用事があったのでしょう。
話しかける前に先にバイクでどこかへ行かれました。
うーん残念。

ここのベジタリアンメニューはとても美味しいですね。
売ってた蜂蜜も、2瓶購入。日本へ持ち帰りました。。
チェンマイに、こんなによいカフェがあったとは・・・また来ましょうね。

DinDEEnite



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2014年8月
チェンマイ5日目

DinDeeにて雨宿りをしていましたが、
やっと上がってくれたので、
また降り出す前に、ソンテウワロロット市場に向かいました。

本当は、ニマンヘミン通りをブラブラしてもと思ったんですが、
空を見上げると、今にも降り出しそうな・・・
仕方なくソンテウを拾いました。

アートセンター敷地内にいたソンテウの運転手は昼寝中・・・
声をかけるとだるそうに「通りで拾って」だって。
ところが通りへ出てみてもあんまりソンテウ走ってません・・・
こんなもんですよね。
乗らない時はたくさん見かけるのに。
そうこうしてると、先ほど声かけたソンテウが後から追ってきました。
気が変わったのかな?
結局、このソンテウワロロットへ向かうことになりました。

お堀を回って、ワロロットへ着くころには、
また雨が降り出しました。
まず、銀行で両替です。

ワロロットは、雨だと言うのに活気づいていました。
雨でも屋根があるので、ゆったりと買い物できますね。
ここは実にいろいろなお店があります。
食料品、衣料品、日用品、雑貨、漁業関係の道具?そのた大工道具、
それに生鮮食料品も豊富です。
隣接のトンラムヤイ市場も同じような感じですかね。

しかし、迷路ですね。
何回も歩いていて、やっと土地勘をつかんできましたが、
また元に戻るとなったら、
結構大変です。
あれーどこだったかな?

そんなチェンマイ市場も、また面白いですね。




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2014年8月
チェンマイ6日目

さてチェンマイを去る日が来ました。
次はいつ来れるのでしょうか。
そもそも、このタマリンドヴィレッジを去るのも惜しい。
ここの朝御飯は最高ですね。
ブッフェスタイルであるけれど、置き方が食欲をそそり、
全部の品々を少しずつでもたべたくなってしまうのです。
結果、そうしましたが・・・

部屋のタイプはスーペリアだったんで、
そんなに広くなかったのですが、
なんか部屋にいると落ち着くのですね。
で、自分の家にいるような感覚になるので、ついついダラダラと。。。
部屋の内装がそうさせてるんですかね。

いやあ、このタマリンドヴィレッジはかなり評価は高いです。
お値段も高いので、チェンマイ来たら全部と言うわけにはいかなくとも、
2泊くらいはしたいもんですなあ。

タマリンドヴィ1


プールを見ながら、朝御飯。
周辺を少し散歩して、ワット・チェディルアンにお参り。
雨がまたしても降り出しそうな感じですね。

名残惜しくも、チェックアウトして、
ソンテウにて、空港へ向かうことにしました。

うーん、またチェンマイには来ますね。


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2014年8月
チェンマイ6日目

さて、タマリンドヴィレッジをチェックアウトして、
空港へ向かいます。
タマリンドヴィレッジの正門の前にソンテウがいましたが、
どうやら別客の予約車のようでして、
わざわざベルの男の子が道まで出て、拾ってくれました。

で、来たソンテウに空港に行くようにと伝え、
120バーツと値段交渉までしてくれました。
流石です。
さらば、タマリンドヴィレッジ。ありがとう!

たどり着いたチェンマイ空港は相変わらずの様相ですが、
さっさとチェックイン済ませて、搭乗口へ向かいます。
NokAirは預け荷物が無料なので、堂々と預けます。これもラッキーですね。
到着はドンムアン空港なので、楽しみです。

チェンマイ空港については、
セキュリティ抜けたところに、お店もいくつかあるので、暇つぶしにはなりますね。
タイマッサージもあります。
思わずやってみたくなりますが、ここは我慢しましょうね。

そうこうするうち、NokAirバンコク行きの搭乗時間となりました。
搭乗する乗客の大半は、タイ人ですね。
LCCの台頭で、気軽にバンコクまで行けるようになったのでしょう。
旅行者も安く移動できるので、大歓迎ですが、
タイ人もきっと喜んでいることでしょう。

NokAir11


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2014年8月
チェンマイ6日目

次にはいつ来れるのだろう。
と思いつつ、チェンマイを後にしました。
この後、バンコクへ立ち寄り、香港航空で香港経由沖縄へとなりますが、
まだまだ旅は続きます。

NokAir DD8313 バンコク行きは、
若干遅れて出発。
同じバンコク行きでも、
タイ航空やバンコクエアウェイズとは違って、
バンコクのドンムアン空港へ到着となります。
お間違えのないように。

そうそう、ドンムアンと言えば、
懐かしいと感じる方も多いはず。
また後で、ドンムアンがどうなっているのか、書きますね。

チェンマイを離陸したボーイング737-800は、
巡航高度に達すると、なんと機内食が配られました。
LCCで機内食とは。気が利いていますね。
DD機内食


と言っても、パンと水ですが、
どうせ何もないであろうと思っていたところへ、
配られると何やら嬉しいですよね。

飛行時間は1時間あっという間にドンムアン空港へ着陸となりました。
窓の外には昔見た景色が広がっておりました。

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2014年8月
チェンマイ6日目

チェンマイより、NokAirに乗って着陸したのが、
バンコクドンムアン空港です。
昔は、ここが国際線ターミナルとして機能し、
バンコクに来ると、ドンムアン空港に降りてきて、
「あーバンコクに来たな」という雰囲気にさせてくれる空港でした。

今は、国際線はスワンナプーム空港へ移り、
LCCの一部国際線のみドンムアン発着となっております。

ドンムアンと聞けば、一昔前にバンコクを訪れた人は、
懐かしく感じるのではないでしょうか。
私も昔は、何回もドンムアン空港のお世話になりました。

なので、
この写真なんかは、凄く懐かしいですね。
昔、ここにイミグレがあって、
入国審査を行っていたんだと思います。
で、下に降りたら、荷物のターンテーブルがあると。
いやあ、昔のまんまですねえ。
ドンムアンにて


さて、ここからは、
香港航空に乗るために、
スワンナプーム空港まで移動しないといけません。
でも大丈夫、無料バスが走っていますから。

まずは、ドンムアンの雰囲気を十分に味わいつつ、
無料バスの乗り場を探しに参りましょう。


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2014年8月
チェンマイ6日目

ドンムアン空港の第1ターミナルに着いたのですが、
当たり前のことなんですが、昔のまんまでした。
LCCが発着しているだけあってか、結構賑やかです。

NokAir オリエントタイ エアアジア ライオンエア
など全部あわせると、かなりの便数になるのでしょう。

我々の乗る香港航空ですが、
ここドンムアンではなく、新空港スワンナプームからの出発となるため、
空港移動が必要になります。

ここで登場するのが、
ドンムアンスワンナプーム間を結ぶ無料シャトルバスです。
乗り継ぐ飛行機のチケットを見せれば、無料で利用できます。
BKK無料シャトル


一応、カウンターがあるので、そこでチケットを見せて、
乗る手続き?をします。
やる気のないタイ人が、適当にフライトナンバーを書き込んでいました。
かなりテキトーな手続きです。
でも、チケットがない人はお金を払っても乗ることができない仕組みのようですね。

時刻表では、日中は30分おきに運行となってますが、
実際はもう少し間隔が開いているような・・・
まあここはタイですからね。時刻表どおりには・・・
30分くらい待ったころ、バスに乗車。座席がちょうど埋まるくらいの乗車率。
立客はなしでした。

夕方17:00ごろでしたが、
大したラッシュにも巻き込まれず、ちょうど1時間ほどでスワンナプーム空港に到着。
予想以上に順調でした。
2時間はかかると見ていましたが、
予想に反して、すべて高速道路を走行のため、
結構早く感じました。

これなら利用価値はあると思います。
ただし、乗り継ぎの場合は、かなり時間的余裕を持ったほうが無難でしょう。
LCCのDELAYや、こうしたバスの思わぬ渋滞などもありますからね。
そんなことがあろうものなら、あっという間に2.3時間過ぎます。
バンコクの空港を変えての乗り継ぎは、
最低でも5時間くらいはあった方がいいのではないでしょうか。


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2014年8月 
チェンマイ6日目

せっかくバンコクに立ち寄ったのですから、
空港にだけ居たのではもったいないので、
エアポートエクスプレスを使って市内へと足を伸ばしてみます。

現在18時。
次に乗るのは、
日付がかわった翌日2:10発の香港航空なのですから、
エアポートエクスプレスの最終列車で戻っても理論上は間に合います。
が、流石にちょっと怖いので、
23時にはスワンナプーム空港に戻ってこようかなと。

荷物を空港の一時預けに預けて、
身軽になってバンコクの街へ。
バンコクの・・
パヤタイ駅付近↑

BTSへ乗り継いで、伊勢丹周辺まで行きましたが、
相変わらずの大賑わいです。
バンコクも本当に都会になりましたね。
来るたびにそんなことを考えます。
初めてバンコクの地を踏んでから20年にもなろうとしてるのですから、
当たり前といえば、当たり前ですね。

伊勢丹前のBIG-Cにて買い物です。
ここで買うのは、タイのお菓子などですかね。
あと、タイ米とか・・・

結局、荷物を増やしたことになって、
スワンナプーム空港へ戻りました。

スマホで確認したとこによると、
これから帰ろうとしてる沖縄地方に台風が接近中とのこと。
行きに台風でつかまっただけに、
気になりますねえ・・・


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2014年8月
チェンマイ7日目

バンコク市内をちょこっと見学して、
空港へ戻ってみましたら、
すでに帰国便の香港航空774便の遅れは決定した模様です。

空港の電光掲示板のそう書かれております。
行きも香港空港にて、かなり待たされましたので・・・
また嫌な予感がしてきました。
この予感は的中するのでしょうか。

チェックインカウンターは開いており、
人もまばらであったため、
すでに遅れているのと、台風香港から沖縄のフライとがどうなるかわからないので、
ひとまず、HKGからOKAを次の便に1本遅らせるようにお願いしてみるも、
だめなようです。
台風で、飛行機飛ばなかったら、荷物はHKGでピックアップできるの?」
と聞くと、何やらいろいろ話し合っていましたが、
荷物はすべて機内に手荷物で持ち込みOK。
しかし、香港から先のフライトについては変更できない。
とのことでした。

結局、乗ろうとしていた香港航空774便は、
2:10発のところ、1時間半遅れの3:40に出発。
これじゃ、香港で7:25の沖縄行きには到底間に合わないなと、
思ってましたが、
悪夢の始まりだとは・・・・


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2014年8月
チェンマイから帰国日 7日目

バンコクスワンナプーム空港を飛び立った、
香港航空HX774便は、1時間半のDELAY
香港から沖縄那覇へのフライトは、
1時間半の乗り継ぎ時間があって、7:25発。

バンコクからはすでに1時間半遅れているので、
もう間に合わないな・・・
もしかして沖縄行きも遅れることになるのかな・・・
これでもしも、沖縄行きに乗れてしまったら、
間違いなく荷物は沖縄にてピックアップは無理なので、
後続便で来ることになるんだろうね・・・

などと、考えて、
少しばかり眠っていると、軽食のパンとドリンクが配られて、
夜中のフライトにもかかわらず、かなり賑やかです。
あんまり眠ってる人もいないような・・・
モニターも着いておりまして、映画でも見ようかと思ったのですが、
夜も遅く、明け方に近いこともあって、睡魔が襲ってきますね。
もう年齢のせいか、ナイトランの飛行機はつらく感じることもありますね。

香港空港に着陸したのは、
朝の7:15くらいで、そこからスポットインしたのは7:25。
バスゲートでしたので、降機に時間がかかり、
ターミナルの建物に入ったのは、7:45でした。

すると、「OKINAWA」と書かれたプレートを持った係りのお姉さんがいるではないですか?
ウム、どうなるんでしょう・・・
この後、恐るべし香港ダッシュが待っておるとは・・・



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2014年8月
チェンマイから帰国日 7日目

さて、バンコクから香港への、
HX774便香港航空は、1時間半遅延し、
もう、間に合わないので次の11:10のフライトに振り替えられるのであろう。
とタカをくくって、最後に降機して、
バスにてターミナルビルに運ばれました。

すると、「OKINAWA」のプラカードを持った香港航空の係員がいるではないですか。
他にも男女混合グループの3名が沖縄行きに乗る模様です。

ここで、その係りのお姉さんは、
最初、後続の11:10の便に振り替えるとのことで、
11:10の搭乗券を見せてくれました。
で、パスポートはありますか?と言われたので手渡してチェックしてもらいます。
ラッキー!これで香港の空港で少し休めるわ。
と思ったのもつかの間、
次の瞬間「フォローミー!」と言って走り出すではないですか!
ちょっと待ってよ!次の便に振り替えなんでしょ?
何で走るのよ?

超高速でダッシュして、セキュリティーは横入りしまくりで、
ガンガン抜かしていきます。
「ちょっと待ってよ。7:25発のHX676はもう間に合わないのでしょ?」
「・・・・」
明確な回答は得られず、盛んにどこかに電話で連絡してますが、
中国語につき意味わかりません??
こちらは、パスポートを取り上げられてる上に、荷物を全部持ってるもんだから、
走ろうとしてもねえ・・・
これは拷問ですよ。
置いてかれて迷子になったら、パスポート持ってないので空港内でずっと生活することになりそうです。
映画の「ターミナル」さながらですね。
年寄りでもこんな対応をするんでしょうか。さすがにねえ・・・

結局、広い香港空港の内部を走りぬけ、
途中で電車に乗ったりして、
沖縄行きHX676の待つゲートへ。
何番ゲートかは忘れました・・・もうどこにいるのか皆目見当つかないです。

強制香港ダッシュのおかげ?で
HX676沖縄行きに乗れてしまいましたとさ。
出発は8:10でした。
25分で大移動をしたことになりますね。

私は、眠ってない上に、重い荷物持ってましたんで、
貧血を起こして気分が悪くなる始末。

恐るべし、香港ダッシュでした・・・・

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2014年8月
チェンマイから帰国日 7日目

恐るべし香港空港内のダッシュにより、
ほぼ時間通りに沖縄に帰ってこれました。

結局沖縄に到着したのは、
1時間近く遅れていましたが、
別にどうということはありません。

案の定荷物は出てこない方もいたようで、
バンコクからではなく、他の所から香港航空で飛んできて、
香港で時間があまりなく乗り換えた方は、
荷物が次の便で運び込まれてくるということになってしまったようです。
ロストバゲージですね。
我々は全部手荷物の許可をもらったので、
荷物が不着ということはありませんでしたが・・・やれやれ。

台風のことも心配してましたが、
到着してみると、天候は晴でした。
台風はどこかへ行ってしまったんでしょうか。
香港航空沖縄へ


今回は、香港航空にて沖縄から出て西へ向かったので、
移動距離としてのロスはまったくなかったのですが、
台風にはしてやられましたね。
香港航空のDELAYもついてなかったです。
久しぶりに香港の街を見たかったのですが、立ち寄れずに残念でした。
まあ、次の機会に譲ることにしましょう。

とりあえず、ちょこっとチェンマイに行ってきた、
2014年8月の記事は、これにて終了です。

次は、またチェンマイのことを書きます。
沖縄からLCCでチェンマイへ・・・・なんてね。

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2015年3月
チェンマイ

またまた、チェンマイへ、いやタイへ行きたい病が再発しました。
行かねば・・・・
今回は、いかに安く、効率的にチェンマイへ入れるか、
それも沖縄から行くことができるか??
ということを日々考えておりまして、
その結果、台北からLCCV-AirとTigerAirTaiwanの2つのLCCが就航というニュースを発見。
しかも、台北からチェンマイへ直接入れるというではないですか。
これは利用しないというわけにはいかないでしょう。

台北までも沖縄からはPeachが飛んでいるので、
うまく活用したら、LCCの組み合わせで、かなり安く、
しかも東京や大阪を経由しなくてもタイに行くことができるのではないか。
と考え、常に調べていたところ、
ついに、行くチャンスに恵まれました。

今回は、
行きは、
那覇から台北までは、チャイナエアラインを。
台北からチェンマイV-Airを。
帰国は、
チェンマイから台北をTigerAirTaiwanを。
台北から那覇チャイナエアラインを、それぞれ利用してみました。

台北までは那覇から往復を買いました。
約30,000円
台北からチェンマイは往復で20,000円くらいでした。

乗り継ぎ時間も台北で3時間くらいと、
LCCに乗り継ぐにしては、少々危険なトランジットとも思えましたが、
ここは勝負!
ということで行って参りましたので、
台北での乗り継ぎなんかも紹介してみようと思います。

では、次回は、
那覇空港出発の時点から書いていきます。

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2015年3月
チェンマイへ 1日目

那覇空港パーキングに車を停めて、
空港の国内線まで送ってもらいました。
国際線ターミナルまでも行ってもらえたのですが、
ちょっと、国内線に用事があったもので・・・
買い物するには、やっぱり国内線の方がお店は圧倒的に多いので、
買出しといった感じになりました。

しかし、ターミナルが違うと言っても、
すぐに見えている場所ですし、
歩いても3分くらいで着きますので、問題なし。
将来的には、この那覇空港の国内線と国際線のビルは、
連結されるらしいのですね。楽しみです。

現在は、旧国際線ビルは壊されて更地になっていますが、
ここにまた新たにビルを建てるのでしょう。

国際線ビルにて、チャイナエアラインのチェックインカウンターに出向き、
チェックインして台北までの搭乗券もらいます。
荷物は預けないので、すぐに終わりました。
台北からは、LCCV-Airにてチェンマイへ向かう予定。
今晩の晩御飯はチェンマイにて食べる予定です。

ブラブラしたりしてると、
あっという間に時間は過ぎていきます。
久しぶりの台湾につき、少しワクワクしますね。

那覇から出国して、
いよいよ飛行機に乗り込みます。
チャイナ台北行きA330


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

沖縄那覇空港発11:55のチャイナエアライン台北行きは、
少しばかり遅れました。
でもそんなに遅れてはいませんよ。
20分くらいのレベルです。このくらいでは・・・

乗り込む際に、飛行機へのPBBから外を見てみると
面白い並びが撮れました。
ANAスカイマーク香港航空の3機
NHBCHX並び

乗り込む台北行きのCI121便の機材はエアバスのA330です。
だいたい300席くらいの機体ですが、
沖縄から台北への需要はかなり旺盛らしく、
ほぼ満席の状態です。
ボーイング737-800からの機材変更もうなづけます。
たまに、747のジャンボが入ることもあるこの沖縄-台北線。
なかなかやりますねえ。

離陸後、1時間20分くらいで台北に着いてしまうという、
福岡線よりも短い路線なのですが、
ちゃんと機内食も振舞われました。
さすがはチャイナエアライン
それにしても、意外なほど美味しい機内食でした。ごちそうさま。

ゆったりとコーヒー飲んでると、あっという間に石垣島を跳び越して、
台北への着陸態勢に。
ほんとに台湾は近いですねえ。

CAの人たちは笑顔を絶やさずがんばってます。
フライト時間短いのにお疲れ様です。

定刻より10分遅れくらいで、
台北桃園国際空港へ着陸しました。
天気は曇です。

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2015年3月
チェンマイへ 1日目

那覇からのチャイナエアラインは、
少し遅れたものの台北桃園空港に到着しました。
満席ですので、降りるのも時間がかかりますね。
荷物が棚に入っているので、取り出すのは最後にしようと諦め、
一番最後に降りました。
ゲートの出口のとこでは、
チャイナの係員が誘導しておりました。
この飛行機は、A-9ゲート(第1ターミナル側)に到着したのですが、
入国審査は第2ターミナルで行わなければならないというもの。
もし、強引に第1ターミナルへ行って入国したとしても、
荷物を預けていた場合には、第2から出るので、ピックアップできない・・・
という事態になるはず。
そもそも、日本路線は第2ターミナル扱いなので、
第1でイミグレしたら、何かの不都合が生じるのかもしれませんね。
試したい方は、自己責任でお願いします。

乗り継ぎの場合は、
そのまま第1のトランジットエリアを通過できるのかもしれません。
バンコクとかに乗り継ぐ人は、
確認の上、それぞれ案内しているようでした。

我々が次に乗り継ぐV-Airは、
第1ターミナルでチェックインなので、
荷物もないしこのまま第1でイミグレ通過させてくれたらいいのになあ・・・
でも無理っぽいので、あえて確認しませんでした。

第2ターミナルの入国審査までは、
かなりの距離を歩かされました。
やっとこさ、入国審査の長い列に並びましたが、
列が長い割には、30分くらいでしょうか、
1時間?とか思った割には半分くらいで通過できました。

乗り継ぎ用のトランスファーカウンターが、
制限エリアにあれば入国しないで済むのかもしれませんが、
V-Airについてはないので、表(一旦入国した側)の台北空港内のカウンターで
チェックイン手続きが必要なため、短時間に入国をすることになりました。

台湾の消火器

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2015年3月
チェンマイへ 1日目

台北の入国には30分かかったものの、
現在の時刻は13:40くらい。
V-Airのチェンマイ行きは、16:00の出発ですから、
まだ2時間以上の余裕がありますね。

そこで、第1ターミナルへ移動してみました。
移動には無料バスもあるようなのですが、
バスだとあちこち空港内を回ったりして時間がかかるとの情報あり。
そのため、無料の電車を使います。

まず沖縄から到着したのが第2ターミナルです。
ここにはセブンイレブンがあります。
空港内24時間営業のセブンイレブンに何が売っているのか?
興味津々で見ていると、どんどん時間がなくなっていきますね。
急がねば!

周囲を見回すと、
「Station to Terminal1」の電車のマーク入りの看板を発見!
この看板に従って歩いていきますと、
難なく電車の駅えたどり着くことができました。
TPEシャトル1

電車(シャトル)の駅はこんな感じ↓
TPEシャトル2


電車は無人運転の2両編成。
制限エリア内と制限エリア外の乗客が分離されている構造なので、
電車内での車両移動は不可となります。
もう一方の車両の乗客は、制限エリア内に入った人ということになります。
写真の奥の車両は制限エリア内の人の車両↓
TPEシャトル3

これに乗車すると、
難なく2分ほどで第1ターミナルへ移動完了できました。

ただ、このターミナル間のシャトルは、
空港関係者が多く利用しているような印象です。
まあ、乗客でターミナル変更する方はそうそういないのでは?
とも想定できますね。あと、時間帯とか・・・

まあ、我々は相当の物好きなんでしょうか。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

無事に第2ターミナル⇒第1ターミナルへの移動完了しました。
無料の電車(シャトル)を利用すれば、難なくできます。
表示もしっかりしていますので、見落としさえしなければ、
簡単に乗り場まで行けることでしょう。
第1ターミナル側は、両替所の脇のエレベーターに乗るのがポイントですね。

さて、ここからは、
台湾のLCCであるV-Airに乗ってチェンマイへ向かうことになります。
チェックインカウンターはすでに開いている様子。
早速、日本でインターネット予約した確認書を持って、
チェックインしてみます。

チェックインカウンターは、
ほとんどが台湾人ばかり・・・そりゃそうでしょうね。
わざわざ台湾を経由して、タイまで行く日本人ていなそうです。
しかし、沖縄からだとこの方法はとても有効なんですよ。

チェンマイに行こうと思ったら、
一旦バンコクへ入るのが一般的と思われますが、
ここ台北から直接チェンマイへ飛ぶことができるのですから、
これは都合がよいですね。時間短縮にもなるし。

そして、チェックインをしてくれた男性台湾人は、
なんと日本語対応でした。
名札は復興航空でした。
V-Air復興航空出資する会社ですからね。
ほとんど利用しないであろう日本人に日本語対応。
たまたまかもしれませんが、ちょっと嬉しくなりましたね。

手荷物には、かわいい熊のキャラクターの、
V-Airのシールを貼ってくれました。
このシール、お土産にもなりますね。

こちらがV-Airの熊さんです。↓
VAIr熊の


さて、V-Air搭乗に期待が高まりますが、
その前に、クールダウン。
台北空港のもうひとつのコンビニを覗いてみましょう。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

台北経由でチェンマイへということで、
一度台湾へ入国してるわけですから、
味わっておきたいものがありました。

何かというと、台湾のコンビニに売ってる怪しいゆで卵
これを求めて、
台北桃園空港第1ターミナルにある、「Hi-life」なるコンビニへ行ってみます。
第1ターミナルには、このコンビニがあり、
セブンイレブンはないようです。
hilife

入ってみますと、ありました。ありました!
日本のコンビニおでんのような感じで、並んでいます。

後で調べたんですが、
このガーゼのかかった怪しいゆで卵は、
茶葉蛋(チャーイエダン)というようですね。
八角が入ってるからなのか、煮込んでいる液体があやしい色をしてます。
おまけに煮込み途中の鍋にはガーゼが掛けられていて、
怪しさをさらに助長しているかのようです。
ゆで卵八角

さらには、怪しいにおいがコンビニのお店じゅうに充満していて、
容赦なく鼻をついてきますが、
勇気を振り絞って、ガーゼがかかってない方のゆで卵から、
よく煮込まれていそうなものを選んで1つ取りました。

殻はとても熱くて、
剝くのにかなり苦労して、
あまりの熱さに何度もゆで卵を落としそうになりましたが、
一口かぶりつくと、
「あれ?」
意外と普通です。味もしみこんでいて、ほのかな塩味かな。
美味しいではないですか。これが八角

見た目は悪くても、味わってみるものですね。
トライあるのみ。
おっと、V-Airの搭乗時間がせまってきました。
本題のチェンマイへ向かうのでしたね。

非常に短時間ではありますが、台湾に入国するとこういう楽しみもあるんですね。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

台湾でのチャイナエアラインから、V-Airへの乗り継ぎ時間は、
3時間くらいしかないのに、
ちょっとコンビニで時間を掛けすぎてしまったようです。

時間は14:50を過ぎていて、
16:00発のV-Airチェンマイ行きは、
B-1ゲートからの出発。一番端っこなんで結構歩きますね。

でもって、ゆで卵を味わったので満足して、
出国手続きへ。
これがまた結構混雑してまして・・・
20分くらいかかりましたね。
で、しっかりと、B-1方面への標識を見極めて進みます。

免税店などがひしめくエリアをどんどん通り抜けていき、
やっと端っこのB-1へ到着しました。

が、なにやらB-1から人がぞろぞろ出てきていて、
反対側のB-1Rの階段へ降りていくではないですか。
何事?と思って、よくその人たちを観察してみると、
V-Airのシールが貼られたカバンを持った人たちではないですか・・・
ということは、ゲートが変更になったわけですね。
アナウンスがなかったか、聞き逃していたので、この瞬間まで気がつかなかったのでした。

旅の動物的感覚が機能してくれたおかげで、
間違ったゲートで待つという事態は逃れることができました。

B-1Rという標識に従って、
エスカレーターで階下に下りますと、
もう戻れないような構造になっているので、かなり不安でしたが、
うろついてみると、電光掲示板にチェンマイの文字を確認。
たぶん大丈夫でしょう。
謎のBゲートから搭乗


LCCで、ほとんどの乗客が台湾人なもんですから、
このような対応になるのでしょうね。
まあ、こっちも自己責任でLCC使ってますからね。
こういうときは、アンテナ張って自分で気がつくしかないですね。
今回は、気がつけてラッキーでした。


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2015年3月
チェンマイ

いよいよ、搭乗時刻となりました。
少し遅れての搭乗開始となりました。
16:00発のとこ17:00発になった模様です。
隣のゲート(おそらくB-1)には復興航空が到着。
これがゲート変更の原因なのでしょうか。
GEどこから来た

バスゲートになったので、
まずはバスに案内されて飛行機へと向かいます。
沖止めで見えていた、熊のマークのエアバスA-321型です。
よくLCCで使われているのは、A-320という機体が多いですが、
そのA320の胴体延長型がA321ということで、
乗客の数は、こちらの方が多いのです。

さて、機内はどんな感じなのでしょうか。
早速乗り込んでみますと、
座席間隔はかなり広いと感じました。
LCCの標準は座ると膝が前の座席に当たりそうになりますが、
このV-Airの座席は座ってもまだ余裕がありました。
座席ZV9


これなら、チェンマイまでの3時間40分あまりも我慢できそうです。
CAの方もポロシャツ姿で、若い子が多いですね。
LCCにありがちな制服。シンプルでよいね。

シート上のベルトサインの横には、
禁煙マークではなく、携帯電話などのマークが・・・
もう機上ではタバコを吸わないのは、当たり前という時代になったのでしょうか。
では、チェンマイまでの飛行をお楽しみください。
となりました。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

ZV9でチェンマイ

台北を飛び立ったV-AirのエアバスA321型機は、
1時間の遅れをもったまま、夜となったチェンマイ空港に着陸しました。

V-Airの機内では、盛んに機内販売などしてましたが、
コーヒー2杯にとどめておきました。
台湾の空港で両替した台湾ドルで払いました。
1000円札だけ両替しておいたのが、ここへきて効果を現しましたね。

着陸した時は、
「本当にここはチェンマイなのだろうか??」と
妙に素朴な疑問をもってしまったものですが、
窓の外を見やると、
チェンマイ国際空港の文字が見えましたので、
「ああ、ここは本当にチェンマイなんだな」と実感がわきました。

なにせ、バンコク経由でしか来ないものですから、
これは新鮮な感覚ですよ。
台湾からいきなりチェンマイですからね。感動しました。
沖縄からも案外近い!

ゲートに入ったV-Air機は、お客さんを降ろし始めます。
我々は最後の方で降りましたが、
そのころには、CAさんが機内の清掃を始めていました。
そうなんですよね。これがLCCのすごいとこです。
DELAYもしてますからね。がんばれ!CAのお姉さん!

V-Airは意外なほどよかったです。
また乗ってみてもいいなあと思いました。
今後、就航される限りはお世話になる機会も多いと思われます。
キャラもかわいいですからね。飛行機も新しいし。(1機しかないけど)

チェンマイで初イミグレです。
台湾人はアライバルビザのカウンターに並ぶ人が多かったですね。
台湾の方は、タイに入国する際にはビザが必要なのでしょう。
イミグレに並んでいて確信したんですが、外国人は我々のみでした。

パスポートにいつものタイスタンプが押されて、
国際線ターミナルから出ると、夜のやや人が少なくなったチェンマイ空港。
しかいながら、いつもどおりの光景で、少しほっとしますね。
では、タクシーでホテルへ向かいましょう。
どうしても食事に行きたい店もあるので。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

台湾からLCCV-Airを利用して無事にチェンマイに到着。
時刻は20:30くらいになっています。
この時間になると、空港内のお店は閉店してるとこが多いです。

両替所も同じで、
国際線ターミナル側にようやく開いてる銀行を見つけました。
どうやら、ここしか開いてないようですね。

空港案内所のカウンターのところに、
無料SIMカードも発見。ゲットします。
今回は、SIMフリーの携帯持参でやって来たので、
このSIMを差し込んでみましょう。
ホテルに着いてから試してみることにしますか。

国際線側のタクシーカウンターは混雑していたので、
国内線側、ターミナルビルの一番北側まで移動し、
翌日、借りるレンタカーHertzのカウンターの位置も確認。すぐにわかりました。

表に出てタクシーのオバちゃんに声かけると、
すぐにタクシーに案内してくれました。
待ち時間は2分くらいでしたね。早い。

目指すはニマンヘミンにあるホテル、
GerardHabitat
ニマンヘミンのソイ3にあります。

ソイ3までは空港から10分くらいで到着。
というのも、このタクシーは、空軍基地の中を突っ切るルートを通ったからです。
でなければ、所要時間はもう少し長いですね。

週末とあってか、ニマンヘミン通り界隈は、
多くのタイ人の若者で賑わい、道も渋滞気味です。

Agoda経由での予約はしっかりと入っていて、
GerardHabitatへチェックインできました。
さて、晩御飯と行きますか。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

時間は21:00頃になってしまいました。
V-AIRが1時間遅れたのが痛かったですが、
なんとか21時には予約してあった、
ニマンヘミンのGerardHabitatHotelへ到着。

このホテルは、
ニマンヘミンのソイ3に位置しているのですが、
このすぐ近くにHong Tauw Inn(ホンタウイン
というタイ料理レストランがあり、行く予定してたので、
すぐに行ってみると、開いてました。
営業時間は22時までとのことだったのですが、
どうやら23時までの模様。助かりました。
ホンタウイン3

どうやら、ゆっくり食事ができそうです。

・サイウア
・味噌汁みたいな Keang JEUD TAOFOO MOO Soup
・Kanom Pan NA MOO(揚げたパンに豚肉のミンチがのった)
ホンタウイン1

これらの食事をして満足です。
沖縄から台湾経由でチェンマイに直接やって来て、
ニマンヘミンで食事をしてるなんてうそのような・・・
すこぶる気分もよいところへ、
店内もよい雰囲気。
流石はお洒落な通りである、ニマンヘミンにある
HongTauwInnホンタウイン
お勧めですね。
ホンタウイン2

ゆったり食事をしていると、
時刻は22:30を過ぎて、店内はお片付けモードに。
そろそろ眠くなってきました。


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2015年3月
チェンマイへ 1日目

GerardHabitat ニマンヘミンのホテル
についてです。
空港から直行したんですが、
たまたまだったのか何なのか、
タクシーが空軍基地の中を突っ切ってくれたおかげで、
10分くらいでホテルへ到着。
GerardHabitat2

場所は、ニマンヘミンのソイ3。
ニマンヘミンの一番北側に当たるエリアにあります。

今回は1泊だけということで、
あえてニマンヘミンに宿泊し、
Hong Tauw Inn(ホンタウイン)に食事に行きたかったので、
近場のここGerardHabitatにしました。

部屋はデラックスを選択しただけあって、
かなり広めに取られており、
キッチンも付いており料理もできそうな感じだが、
タイでは、買ってきたほうが安いし美味しい場合も多いので、
本当に長期にわたり滞在する人のみ使用するのかなと。
冷蔵庫はコンビニで買ってきたものを冷やしておくのに便利だから、
あると非常に助かりますね。

GerardHabitat

浴室にはバスタブがあったのですが、
バスタブと壁の間に微妙な隙間が開いており、
その隙間に、あかすりを落とすという失態をやらかしてしまいました。
物を落とすと回収不可能、この隙間は微妙です。

朝食は付かないです。
ホテル内には朝食会場らしきものが見当たらず、
もともとの設定がないのかもしれないですね。

周囲はお店も多くて、
不便は感じませんが、
コンビニまで少し遠いかな。

フロントのお姉さんの感じはよいので、
合格です。


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2015年3月
チェンマイへ 2日目

チェンマイでは有名なコーヒーが飲めるお店が増えてきました。
ニマンヘミンにある、
リストレット(Ristr8to)もその一つ。

泊まっているGerardHabitatのすぐ近くとあっては、
行かないわけにはいきませんね。

8時のオープンとほぼ同時に行ってみると、
開いていました。
しかし土曜日の朝とあって、まだみんな起きていないのか、
お客さんは少ないですね。

早速、カフェオレを賞味。
ここのオーナーはオーストラリアで修行し、
バリスタとして数々の賞をとり、チェンマイにお店を開いたとのこと。

壁には、白墨にて
コーヒー豆ができるまでの詳細が描かれており、
またコーヒーを注文する際の手順みたいなものも、
詳しく描かれている。
リストレット2

本当に、こうして手を加えられている豆から淹れたコーヒーは絶品でした。

ラテアートも楽しめます↓
リストレット

時間が経つにつれてお客さんが増えてきました。
タイ人も欧米の方もいます。
ちょっと、音楽ガンガンですが、
これはコーヒーの美味しさで帳消しですね。
こんなお店が、自分の家の近所にあったら、
ついつい通ってしまいそうです。

ニマンヘミンリストレット(Ristr8to)
また来たいですね。

地図はこちら↓

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2015年3月
チェンマイへ 2日目

本日はレンタカーを借りて、
ハンドン方面へ向かう予定です。
チェンマイ空港にあるハーツレンタカーで予約してあるんですが、
車にはナビを付けてないんですね。
で、持ち込んだnexus5の出番というわけです。
なぜなら、スマホのグーグルマップがナビの代わりになるからなんですね。

nexus5simフリー機なので、
タイのコンビニで売ってるsimカードを差し込んであげると、
それだけでタイの電波を拾って使用可能になっちゃうわけですね。
日本の大手通信会社でローミングしたら、金額も結構いきますから、
この方がお得というわけです。

電波を拾い続ければ、グーグルマップでナビも可能ということで、
早速セブンイレブンに行ってみました。
そこでゲットしたのがこれ↓
truemovesim


truemoveの3GTOURIST・INTERSIM
299THB

これで1週間は持つようです。
通話100バーツ分と、インターネット高速回線1GB。
空港で無料でもらったSIMは、SIM自体の有効期限が切れているらしく、
topup(チャージ)しても無駄に終わる可能性があるため、
今回は諦めて、新たに買うことにしました。

早速ホテルに戻って、
SIMの差し替えを行うと・・・
うまくいきました!
これで、nexus5を利用して、本日は楽しいドライブができそうです。

タイの電波事情はなかなか複雑ですので、
日本で売ってるsimフリー機なら、なんでも使えると言うわけではないので、
ご注意いただきたいですね。
その機体の使える周波数をよく確認して、
タイの周波数帯と合うかどうかのチェックは必ず必要です。


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