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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

トリップアンクル縮小版


2015年9月
4日目⇒5日目 バンコク⇒台北

少しの仮眠をとった後、21時に起床??
アマリドンムアンエアポートホテルの外は真っ暗です。
風も出てきたようで、雨も降っているようですが、
空港直結ホテルなので問題なし。

予定通り23時にチェックアウトです。
こんな時間にチェックアウトして勿体ない感じもするんですが、
ここで休憩しておかないと、
沖縄に帰り着くまで体力がもつかどうかわかりませんから、
苦渋の選択をしたわけです。
でもExpedia経由の予約で安かったですけど。

空港まで橋を渡ってやってきて、
そのままVairのカウンターでチェックインです。
前に持ち出しできないような荷物をもった人が、
なにやら係員ともめてましたので、少々時間がかかりました。

最後に、DoiChiangCoffeeを飲んで少しゆっくり。
ところが、ホットを注文したのにアイスが出てきてびっくり。
エアコンのがっちり効いた空港の建物内では、アイスは堪えますね。

そのままセキュリティー抜けて出国してタイとは、しばしお別れ。
免税店をブラブラしてると、
Vairの係員が呼びに来てるではありませんか・・・・
だって1:15発で、まだ0:55だけど・・・と言うと、
もう我々以外は搭乗完了してるとのこと。どんだけ早いねん。
と思ったら、10分前までには搭乗口へと記載が、レシート搭乗券に書いてありました。
失礼

タイ人の係員にせかされて、小走りに機内へ入ったもんだから、
タイから出国するんだな、帰るんだなあ・・・という気分にならないまま、
ドアがクローズし、
すぐにプッシュバックされて滑走路へ。

ZV8台北行きは、時刻どおり1:15に
ドンムアンから台北へ向けて離陸となりましたとさ。

夜中の離陸につき、機内は大半の人が眠っており、
消灯されて静かです。
機内販売も多少は回っておりましたが、
搭乗率が思ったほどではなく、空席が目立ちました。
60%くらいの搭乗率ではないでしょうか。
がんばってほしいものですね。

機内にてみた朝日↓
ZV8朝日


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関連タグ : Vair, ZV, ドンムアン, 搭乗券, レシート, 台北,

2015年9月
5日目 バンコク⇒台北

AairのZV8は、定刻より少し早めに台北空港へ着陸しました。
時間にしたら、5:30くらいでしょうかね。
まだターミナルには、到着便も少ないせいか、
人もまばらな感じです。
早朝ですからね。

ここで、入国審査となったわけですが、
入国カードには、台北での宿泊先を書くことになっているのですが、
我々はトランジットなので宿泊はありません。
なにせ、3時間後には沖縄へ向けて飛び立つわけですから、
入国時間はせいぜい2時間くらいなものでしょう。

この弾丸旅行の初日の台湾入国の時は、
「GrandHotel」(圓山飯店)と書いて入国を通りましたが、
今回は、試験的に「Transit」と書いてみました。

それを見た入国審査官は、
「乗り継ぎ便のチケットはありますか?」と聞いてきました。(しかも日本語)
「はい、ありますよ」と
3時間後に出発するピーチのEチケット控えを見せると、
入国スタンプを押してくれました。

結論は、トランジット扱いでも、宿泊先記入してもどちらでも大丈夫そうです。
今後、個人的には台北のこのようなトランジットは増えると思われますので、
うまい事やっていこうかなと思った次第です。
まあ、正直に申告しておいたほうがよいのかもしれませんね。

到着ロビーに出てきて、
台湾ドルがないので、もう一度両替。
両替のたびに手数料を持っていかれるので、
よく計算の上、両替回数は1回で済ませたいところですね。

まだ時間が早いため、
開いているお店は限られています。

仕方なく、第1ターミナルの地下のフードコートへ。
準備中のお店が多いですが、そんな中で焼きたてパンのお店を発見。
しばしの間、コーヒー飲んで休憩ですね。


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2015年9月
5日目 台北⇒沖縄

さて、バンコクから台北に着いても、
そんなにゆっくりしてる時間はなく、
3時間で沖縄行きのピーチ乗り継ぎです。

LCCの場合は、
こうして一旦入国して、荷物があればピックアップして、
次に乗る航空会社のカウンターにてチェックインの手続きをとらないといけないですね。
もし、乗り継ぎカウンターが到着した制限エリア内にあるのであれば、
そこで手続きをして、入国せずにトランジットエリアを抜けて、
出発ゲートへという方法もあるようですが、
LCCの場合はないことが多いです。

タイガーエア台湾は、乗り継ぎカウンターがあるようですが、
例えばピーチで着いて、
入国せずにタイガーエア台湾乗り継ぎカウンターへ出向いて、
その場でチェックインしてOKなのかはわかりません。
もし、預け荷物がある場合は、この方法は使えないと思いますが。

よく考えると、LCC同士の乗り継ぎって、
かなりリスキーですよね。
遅延したら乗り継ぐ飛行機のチケットはパーになるのですから・・・

ピーチのチェックインと、
出国手続きは特に何もなく普通に終わり、
B1ゲートへ向かいます。
一番端っこです。
歩くと結構距離があるんですよね。

ピーチは、隣のB2からは関西空港行きが出発。
その後、沖縄行きも定刻どおりに飛ぶようです。
これが、今回の弾丸旅行の最後の飛行機です。
やれやれ。

peach乗り継ぎ


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2015年9月
5日目 台北⇒沖縄

台北空港をほぼ定刻に離陸したMM922便。
一路沖縄の那覇空港を目指します。

最近那覇空港にも就航した、タイガーエア台湾の機材が見えました。
タイガーエア台湾の機材


機内のシートはまた新しい目の機材にあたったらしく、
薄型シートが採用されてました。
おかげで少し広めに座れる感じですね。
とはいえ、1時間と少々の飛行時間ですから、
まったく問題ありません。

ピーチでは、勝手な座席移動は認められていないようで、
ドアクローズ後でも、勝手に座席を変わらないよう放送がありました。

窓から下を眺めていると、
多良間島が見えました。
写真↓ 手前は水納島ですね。
多良間島と

海がとても綺麗です。

このあとは、雲が多くて宮古島は確認できず、
そのまま那覇空港へ着陸となりました。
LCCターミナルに到着。

入国審査で、日本人の列に並んだのは10人程度。
後は、外国人のレーンでした。
よって、ピーチの搭乗客のほとんどは、外国人でありました。
沖縄に来てる外国人も多いのですね。

出発ロビーへ抜けてみると、
本日から香港へ飛び立つK氏と偶然にも出会いました。
これもまた旅の面白さの一つです。

今回は、あまりにも弾丸旅行過ぎました。
次回はもう少しゆっくりとしたいものですね。
まあ、買い付けという任務があったので致し方ない面もありますが・・・

これにて、2015年9月の弾丸台湾&タイの記事を終わります。


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関連タグ : ピーチ, 薄型シート, 多良間島, 那覇, LCC,

2015年11月

今更なんですが、
タイの携帯電話のことで、
9月の弾丸タイ旅行の前にいろいろあったので、
ここに記事にしておきます。

今年の1月ごろでしょうか。
タイ国内で「未登録のプリペイドSIMカードを使う携帯電話ユーザー」は、
7月31日までに登録をしなければ、通話やインターネット通信の利用ができなくなる。
との規制が国家放送通信委員会(NBTC)から発表されました。

私は、これを聞いた時は、
どうせタイのことだから先延ばしになって、
次の訪タイの時にでも処理すればいいか・・・
などど思っていたんですが、
5月頃になって、いろいろ調べていると、
今回はタイ政府は本気らしく、2015年7月いっぱいで、
登録してなければ、本当に使えなくなるよというではないですか・・・

私が所持しているのは、
2015年3月の訪タイ時に購入した、truemove社のSIMカード。
「3G TOURIST INTER SIM」です。
これを自分のNexus5に差し込んでタイ国内で使っていて、
日本帰国後もtruemoveのアプリを取得して登録。
そこから毎月50バーツずつTopUP(チャージ)して、
そのたびに1ヶ月ずつ延命してました。

50バーツをTopUp(チャージ)すると、30日間SIMの有効期限が延びます。
これを利用して、月々150円ほどの出費で
延命してきたわけです。

何故か、一番最初のトップアップはエラーではじかれ、
有効期限切れ寸前までいき、諦めかけたものの、
アプリではなくPCからアカウント作ってログインして、
何故か300バーツのトップアップをすることで30日の延命に成功。
その後は、難なくアプリから、毎月50バーツをトップアップしてました。
このトップアップにはクレジットカードを使用。

トップアップとは、
いわばチャージのことで、
タイ国内であればコンビニのレジで簡単にできます。
タイでは、プリペイド式が主流で、日本みたいにポストペイド式は少ないようですね。

そんな手塩にかけたSIMカードが、
登録しないことで無効とされてしまっては、
悲しいではないですか・・・
登録はタイに行かないとできないようですし・・・次回の渡タイは9月予定。

登録しないで、強制的に無効となるのであれば、
当然チャージしてる金額も返ってはこないでしょうしね。
大した額ではないけれど、それも癪に障るので、
ここは、ひとつ奮起?してあれこれ試してみようと思ったわけです。

つづく

truemovesim



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関連タグ : SIM, SIMフリー, Nexus5, Topup, チャージ, コンビニ, プリペイド,

2015年11月

前回の記事で書いた、
タイ政府の発表により、
使用中のSIMカードは、タイ人であればIDカードの提示、
外国人であればパスポートなどを提示し、登録しなければならない、
それも2015年7月31日までに。
それ以降は登録しなければ使えなくなるよ。
登録場所は、携帯各社の窓口、コンビニなど。
となりましたので、
私が所持してるタイのtruemove社のSIMカード有効期限延長が怪しくなってきました。

7月31日までにタイに行かないと、
今使ってるSIMカードは、チャージ金額もろともパーになると。

そこでいろいろネットで調べてみると、
タイの携帯会社の一つDtac社では、
パスポートのコピーをメール添付で送ることで、
登録完了できたとの事例を見つけました。

パスポートコピーのメール添付はセキュリティ上怖いものがありますが、
なるほど、まずは問い合わせをということで、
truemove社のホームページから、お問合せのページを見つけだし、
そこにタイ語を少し交えて、英語メインで文章を書きました。

「今、日本にいて、7月までタイに行く予定がないので、登録できません。
何とか登録してこの番号を維持する方法はありますか?」
といった内容を送りました。

この問い合わせ画面も、微妙に少ない文字数制限があり、
かなり苦労しましたが、なんとか頑張って送信完了。

おそらく返答はないであろうと思ってましたが、
予想外に翌日返信が来ました。
内容を確認すると、
「7月までにタイに来ないとできません。もし友人がタイに居れば、その彼か彼女にSIMカードを送って、
一旦登録してもらい、あなたがタイに来たときにショップで名前を変更してください。」
というものでした。

すかざす、
「タイの友人に送ってもいいですが、それ以外に方法はありますか?
また、9月にタイに行くのでその時点でも間に合いますか?」
と返信しましたが、
流石にこの質問に対する回答は、すぐには来ませんでしたが、
忘れかけた6日後にメールが来ました。

確認してみると、
「登録方法は残念ながら他にありません。しかしながら、チャージされてる金額は有効ですので、
なるべく早めにあなたのパスポート番号を登録してください」
との微妙な内容でした。

うーむ、やっぱり諦めるしかないのか・・・
とこの5月末の時点では考えていました。。

だが、トップアップは念のため続けようと思ったわけです。

つづく

truemovesim



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関連タグ : タイ, Dtac, trumove, SIM, 有効, パスポート,

2015年11月

打つ手なしで、番号無効になるかという結論でしたが、
その後は、
特にtruemovw社と連絡も取らず、
タイに行く機会には恵まれないまま、
6月、7月と過ごしました。
念のため、トップアップ(チャージ)は、続けており、
アプリの画面上では、active(有効)な状態になっている表示も出てました。

問題の7月31日が来て、8月1日になりましたが、
アプリの画面上は有効な状態で、金額もそのまま維持。
8月にもチャージしておき、9月まで延命しておきました。

8月20日すぎあたりに、
メールにて、改めて
「9月にタイに行くので、その時に登録したら、大丈夫ですか?」
Truemove社に連絡してみると、
すぐに返答がきました。

「あなたの番号はこちらで確認できていますので、
- 18 digits number on backside of your sim card
SIMカードの裏にある番号
- Remaining credit balance
⇒今現在の残高『チャージ済み金額』
- Sim card promotion/package
SIMカードのパッケージ名称など
- A copy of your passport
パスポートコピー
の4つを送ってください。登録します。」
との事でした。
truemovesim


やったー!(^・^)
ということで、早速パスポートコピーと、パッケージの両面写真を撮影して、
少し画質荒くして、
必要事項書いて、添付して送りました。
セキュリティー上怖かったですが、ここまで来たらもうやっちゃおう!という感じです。

結果、翌日に返事が来て、
「無事に登録は完了しました。
今後も、トップアップにて30日ずつ延長もできます。
1000バーツで150日延長ですが、あなたのカードは最大90日しかできないので、
1000バーツでも90日となります。」
といったことが書かれていました。

何はともあれ、これで既存のSIMカードがタイで使えそうです。
タイではショートメールでこういったことは確認するのですが、
ローミングの手続きをしてないので、
日本で登録確認はできません。
が、ここは、truemove社を信じるしかないですね。

それにしてもありがたい限りです。

注意:
(真似される場合、パスポートコピーのメール送付は自己責任でお願いします)


つづく

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関連タグ : タイ, Truemove, 登録, パスポート, メール, SIM,

2015年11月

さて、無事にtruemove社からメールが来て、
日本に居ながらにして、
パスポート情報など登録完了となったのですが、
確認できないまま、9月11日にタイに到着しました。

台北の空港で、SIMカードをtruemoveに差し替えて、
バンコクドンムアン空港に着いて、電源をONにしてみると、
なんと、ちゃんと電波を拾って、truemoveの表示も出て、使えてるじゃあないですか。
ちょっと感動的。
機種は、Nexus5です。(Y!mobile)

「*102*9#」
が登録されたかどうか調べるコードですので、
ダイヤルしてみると、すぐに文字が現れ、
登録No.のとこにパスポート番号が出てました。
「よかったー」
とこれで一安心。
このタイ旅行期間中も、このSIMカードでいけそうです。

ちなみに、
チェンマイのコンビニでSIMを買おうとした中国人が、
パスポートの提示を求められ、
店員はなにやら備え付けのスマホで、パスポートの写真とって、
ID取得してと手間がかかってパニックしてましたが、
今まで、何もしないでも買えたSIMカードの購入が少し厳しくなったし、
本当にパスポート(タイ人の場合はIDカード)の登録が購入時に浸透してるなあと、
感じた次第です。

今でも、前にタイで使っていたSIMを保有してる人は、
タイに来るときに持ってきてみたら、
もしかしたら使えるかもしれませんが、
情報によると、着信はいけるが、発信は一切不可とのこと。

登録が今でもできるのなら、復活させられますが、
登録すらできないのであれば、新たにSIMを買い直す以外にないですね。

旅行中にSIMで現地の電波が使えると、
例えばグーグルマップとかで現在地がわかるとか、
ちょっとした調べもすぐにできるので大変便利です。
が、その反面、スマホいじって、
日本に居るときと変わらなくなることもございますので、
旅行中は、電源のオンオフで切り替えて、旅を楽しむのも一考ですね。

以上、タイで使用してるSIMカード登録にまつわるお話でした。

おわり
truemovesim



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関連タグ : SIM, truemove, チェンマイ, タイ, 携帯, スマホ,

2015年11月

Vairという台湾のLCCですが、
私もよくお世話になってる、あのVairですが、
ついに台北から名古屋に就航するということで、
ホームページに日本語サイトが加わりました。
こちら見てみてください。
VAIR

名古屋就航は12月16日らしく、
スケジュールをよく調べていくと、
他にも大阪と福岡に1月23日から就航の予定みたいです。
茨城空港にもチャーター便で就航実績はありますが・・・

このVair、沖縄にも飛んできてくれないかな・・・
と思うのは私だけでしょうか。

沖縄から台北へ向かおうとしたら、
ピーチが毎日1便とタイガーエア台湾が週3便しか、
LCCの選択肢はありません。

沖縄から海外って意外と遠く感じる要因のひとつですね。
大阪や東京とかだと、
LCCも選び放題って感覚で、
いつも「いいなー」と指をくわえて見ておりますが。。

だったら、東京とかに住んでみたら・・・
と思うこともあるけれど、
それはまた別の話。

私は、沖縄の人たちにもっと海外に行ってもらいたい!
海外を知ってもらいたい!旅の面白さを知ってもらいたい!
という密かな願望があるんですね。
そんな想いで、この記事を書いてみました。
台北まで安く行ければ道は開ける!
と。

旅行記以外にも、
こんな小ネタでいろいろできたら面白いですね。



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関連タグ : Vair, LCC, 台北, 沖縄, 福岡, 大阪, 名古屋, 茨城, ピーチ, タイガーエア台湾,

2015年11月

LCCの話題をよく耳にしますが、
ピーチがまたまた路線拡大です。すごいですね。

来年の2月に、ピーチ羽田ソウル(ICN)を開設。
羽田空港の深夜発着枠を利用してのダイヤ構成となっており、
羽田発が深夜の2:00⇒ソウル4:35
ソウル発が22:50⇒羽田1:00
という時間帯で飛ばすことになるのだそう。

これだと、弾丸ソウル旅行ができますね。
仕事終わらせてから、羽田に向かっても十分間に合う深夜の出発。早朝にソウル到着。
ソウルの街に出ればちょうどみんなが動き出す時間帯です。
1日観光。
帰りは、そのまま夕食をソウル市内で食べてから空港へ向かっても、
なんとか間に合う出発時間となります。

羽田には深夜に到着してしまうので、
公共交通機関が終わってしまい、
自宅まで帰るのは難しいかと思われますが、
なんとか羽田で夜明かしして、始発の電車で帰宅したら、
シャワー浴びて出社・・・

なんてコースも考えられますね。

同じような深夜の時間帯には、ピーチ台北行きも出ますね。
こちらは朝少し遅く??5:50羽田発⇒台北に8:40
戻りは、台北0:40⇒羽田4:40
これなら、帰宅はすんなり行きそうですが、
5:50の羽田発に搭乗するのに、なんらかの工夫が必要となりますね。
やはり、羽田で夜明かしか・・・

年齢年齢だと厳しいルーティングとなりますが、
若ければ、全然ありなコースではないでしょうか。
0泊2日弾丸ソウル、または弾丸台北に、
行ってみてはいかがでしょうか?

これからの羽田発着のLCC、期待したいところです。
沖縄にも、もっと開設してくださいと、
いつも思ってるんですが、やはり需要が違いますからね。
成り行きを見守るしかない次第です。


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2000年4月

だいぶ昔にベルギーの記事を書いていて、
途中で中断していたので、少し復活させてみようかなということで、
今回は、ベルギーについての思い出など・・・

今は、ベルギーは地下鉄が停まったりと、
不穏な雰囲気に包まれていますが、
この話は15年前の話ですね。

ベルギーの首都ブリュッセルから、電車に揺られて
ブルージュという街まで移動してきました。
1時間くらいの乗車時間だったと記憶してますが。

駅からは、ブラブラと旧市街へ向けて歩いていったのでした。
途中はどんな景色だったか記憶はありませんが、
だんだんと町並みが中世の時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥るような光景に変化し、
街の中心部?にあるマルクト広場に着いた時には、
「なんだここは!」
という、あまりのヨーロッパ的な光景に、目を奪われましたね。
これぞヨーロッパの広場。
この後の旅行で多くの広場を目にすることになるのですが・・・

なので、ここに3泊しちゃいました。

翌日は、自転車借りて、サイクリング
4kmほど離れた「ダム」という小さな町まで、
運河沿いをゆっくりと自転車で駆け抜けました。
何もない運河沿い・・・
途中でチェーンが外れて立ち往生・・・
とトラブルに見舞われつつ、楽しいサイクリングでした。

ダムは、何もない小さな街でした。
ナポレオンがその昔、この運河を作ったとか、
当時のメモ帳に記載してありました。
調べると、どうやら本当のようで・・・

宿泊した「Hotel Nicolas」は、どうやら閉業したみたいですね。
これも時代の流れでしょう・・・


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2000年4月

ブルージュの中世の町並みに別れを告げ、
次の目的地のアントワープへ向かいました。
駅までは、また徒歩で戻り、
もっと居たいなーという思いと、次の街の期待感が入り混じって、
旅の途中を味わっておりました。

鉄道にて移動開始。
たぶん2時間くらいだったと思います。

途中で検札に来た車掌が、
「この列車はアントワープ中央駅には行かないよ。乗り換えてね」
と言われ、
Berchemという駅で下車して、別の近郊列車に乗り換えて、
無事にアントワープ中央駅に到着。

この日は宿探しに、かなり苦労したです。
何しろ、インフォメーションまでが遠い。
賑やかな通りをトボトボ歩いていったインフォメーションでは、「宿は全部FULL」と断られ・・・
バッグを背負ったまま、フラフラと2時間くらい彷徨う。

しかも、アントワープは、思っていたより大都会で、
ブルージュの中世の街から来ると、タイムスリップしたみたいでした。
人も凄く多く、重い荷物を持って歩くのに難儀しましたね。

諦めて、高いホテルしかないか・・・
と思いつつ駅から程近い「Terminas hotel」だったかな?
に聞いてみると部屋はあったのでした。
場所は、よく覚えてないんですが、
駅の近くで下にカフェがあって、そこでお茶した記憶がのこっております。

グーグルマップにて調べてみましたが、
場所の特定はてきませんでした。
当時の私の手帳には、「Terminas Hotel」と記載あります。
レストランのレジとフロントが兼用されてるホテルだったみたいですね。
たぶん、駅の本当にすぐ近くだったと思うのですが、
15年前のこと、なかなか思い出せないもんですね。

次は、
アントワープフランダースの犬の像について書きます。

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2000年4月

アントワープの町の中から、
市電に乗って揺られること、30分くらいだったろうか。
ホーボーケンという街までやって来ました。

何故、この街に来たかと言うと、
フランダースの犬とネロのを見るため。

市電で30分もかけてやって来る物好きなツーストは我々ぐらいのもので、
ホーボーケンの街は静まりかえっており、
ただの住宅街の広がる場所でした。

適当に聞きながら、
フランダースの犬を探し当て、写真を撮って帰りました。
今考えると、よくこのの場所を発見できたもんだなと感心しますね。
当時は、スマホなんてなく、
ホーボーケンの街のガイドブックはなかったはずです。
よって、地図なし情報なし、の状態で市電でやって来て、
ぶっつけで地元の人に聞きまくるという方法を取ってましたから。
まあ、それでも何とかなるもんなんですね。

このフランダースの犬は、
今でも健在で、
当時もボツボツ訪れる日本人がいたから、
地元の人も怪しい見知らぬ東洋人が来たら、
を見に来たな」とわかったのかもしれないですね。

このヨーロッパ3ヶ月放浪中は、
大した情報もなく動いてましたから、
15年と言う時間は、かなり情報というものを変えるのだなあ・・・と
今更ながら実感しております。

現在は、スマホ持っておれば、
怖いものないかもしれませんよ。
旅の楽しみ方が変わる時代になりましたね。

この後は、アントワープの町を見学して、
オランダアムステルダムへ移動していくことになるのでした。

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