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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2020年12月

スワンナプーム空港のトランジットホテルがASQ指定ホテルに「ヴィスマヤ」

コロナウィルスの影響で、
入国時には必ず14日間の隔離が義務付けられている、
現状のタイ入国ですが、
ASQ指定ホテルに、
スワンナプーム空港の近くの、
「ヴィスマヤ スワンナプーム」が仲間入りしました。

ほとんどがトランジット用であろうと思われる、
スワンナプーム空港周辺のホテルですが、
その中の一つが、ASQホテルに指定されるとは、
ちょっと驚きですね。

空港のノボテルスワンナプームは、
かなり前にASQ指定されてますが、
ちょっと値段が高いので、
快適性を考慮しても・・・

それに引き換え、
「ヴィスマヤスワンナプーム」は低価格な部類ですね。

1名だと、
デラックススタンダードの部屋で、38000バーツ
2名なら、
エグゼクティブスイートの部屋2名使用で、64000バーツ
一人32000バーツ

となっていて、
2名で泊まるのがお得かもです。

1名でも、軒並み40000バーツ以上のホテルが大半なので、
低価格帯のホテルとなりますね。

円換算すると、38000バーツx3.5円=133,000円
1泊当たり8600円くらい。
15泊全食事つき、PCR検査付き、なので、
これを安いとみるかどうかというのは、個人の判断でしょうか。

空港の近くの何もない所で、
隔離されるのも悪くはないかもしれませんね。

隔離後に市内への移動が面倒とか、
どうせ隔離中は部屋から出れらないのだから、
立地は何処でも一緒。
と考えるのであれば、候補からは外れるのでしょう。

12月4日現在、
隔離のための、ASQホテルは、115軒となっています。
選択の幅もかなり広がってきたですね。


隔離については、
10日間に短縮される動きもあるようですが、
なかなかそうもいかない模様ですね。

特に、日本はタイから見て「中度感染危険国」。
最近は国内でコロナ陽性者増加中となっていて、
低リスクの国には、しばらくなれないでしょう。

当分の間、
運よくタイ入国を果たしても、
14日間(厳密には15泊16日)の検疫隔離は逃れられないかと。

なので、隔離期間は、
どのホテルにするかで、
かなり様相が変わってくるのは間違いないでしょう。

いつか、タイに入国できるようになった日のために、
隔離ホテルの検討もしておきたいですね。

2週間の隔離なんて、
あんまり体験したくないと思ってましたが、
最近は、タイにどうしても行きたければ、避けられないし、
逆に体験してみたいな。なんて思うようになりました。

どこのホテルを選択することになるのでしょうか・・・
やっぱり、快適なとこがいいですね。
財布と相談しながらですがね・・・

ターペー門


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関連タグ : ASQ, コロナ, 入国状況, 隔離, ホテル, 14日, バンコク, スワンナプーム, ,


2020年12月

タイ・バンコクのASQホテル(隔離指定ホテル)がAGODAサイトから予約可能に

ちょっと嬉しいニュースです。

現在、タイ入国に関しては、
入国後14日間の隔離が必須となっており、
その隔離指定ホテルを自分で手配する必要があります。
当然費用も自己負担です。

2020年12月7日現在、
タイ・バンコクでは116軒のホテルが、
ASQとして使えるようになっています。
詳しくはこちらを

http://www.hsscovid.com/

隔離ホテル(ASQホテル)の予約確認書がないと、
ビザの申請(観光ビザ)や入国許可(COE)が下りないので、
飛行機に搭乗することができません。

なので、
ASQホテルの手配は様々な処理の中の必須項目の一つ、
かつちょっと手間のかかる作業です。
まあ、ビザ申請のほとんどの作業が時間かかりそうですが・・・

で、ASQホテル手配する際には、
基本、自分の希望するホテルとの直接のやり取りをするようですが、
バンコクの現地旅行代理店などが、
代理手配することもできるみたいです。

しかし、今回AGODAのホテルサイトから、
直接ホテルの予約ができるようになったことで、
1つの手間が減ったことになりますね。
AGODAなら、代理手数料もかからないみたいだし。
ただ、すでに料金に上乗せされてる可能性もあるので、
基本料金と見比べてみてもいいですね。

私は、まだ、そこまでのチェックはしていませんが・・・

AGODAのサイトを開いてみますと、
専用のサイトが開設されていて、
ここからしか予約できない感じですね。

ASQホテル予約専用↓
https://www.agoda.com/ja-jp/quarantineTH/

上記のサイトではなく、
各々のホテル予約の通常画面から、
任意の15泊16日と指定しても、
ASQ対応にはなっていないみたいです。

それに、まだ全部のホテルがアゴダ対応というわけではなく、
一部のホテルになっていますね。
今後は、AGODA取扱いホテルが、増加していくのではないでしょうか。

注意点としては、
AGODAで部屋を確保した後は、
指定の書類をホテルへ送信することで、
予約が確定となり、
確認書が発行される点ですね。

ただ予約するだけでは駄目ということみたい。

いずれにしても、
ASQホテルが取りやすく、選びやすくなってきているので、
これもタイへの扉がひとつ開いたことになるのでしょうか。

後は、隔離期間がもう少し短くなるといいですが、
こればっかりは、双方の国のコロナ感染状況にもよるので、
早急にというわけにはいかないですね。

今は、ひたすら状況が改善されていくのを待つしかないです。

チェディールアン3

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関連タグ : ASQ, 隔離, 14日間, バンコク, AGODA, COE, 入国許可, 観光ビザ, タイ, 入国書類,

2020年12月

タイ保健省のサイトにチェンマイのALSQホテルが登場

現在、タイに入国するためには、
14日間の隔離が義務付けられています。

外国人は、自費でタイ保健省が指定するホテルを選択し、
14日間の隔離を受け、
その期間中には、2回のPCR検査をして、
陰性ならば、その後はタイのどこに行ってもよいということになります。

陰性証明書なるものが発行されるので、
それを持ち歩けば、
タイ国内は何処に行ってもいいよということになるようです。

ASQ(Alternative State Quarantine)はバンコク隔離施設(ホテル)のこと
ALQ(Alternative Local Quarantine)は、バンコク以外の都市での隔離施設(ホテル)のことを言います。

今のところは、
バンコクとその近郊の都市での隔離を受けることができるようです。
これは、フライトの問題で、
日本からタイへは特別便しか運航されていないし、
特別便を使わないと、入国許可がでないので、
実質的にバンコクとその近郊にある、
ASQホテルでしか隔離を受けることができないということのようです。

来年1月からは、
セミコマーシャルフライトという形で、
日本発バンコク行きが運航されることが決まっているようなので、
特別便ではなくなるのですが、
バンコクパタヤ以外での隔離は実質的にできないのかなという感じです。

ただ、最近になって、
ALSのところに
チェンマイが追加されました。

http://www.hsscovid.com/
タイ保健省のサイトのALQの欄をクリックすると、
バンコク以外で隔離ができるホテルが出てきます。

その中にChiangmai(チェンマイ)が追加されてます。
ただし、ホテルは、
BP Chiangmai Hotel の1軒のみ。
しかも、クリックすると、
GoogleDriveには行かないので、
まだ、仮指定みたいな感じなのでしょうか。
宿泊料金もまだわかりませんが・・・

チェンマイで隔離指定ホテルができたとしても、
直行で入ることができないので、
果たして外国人が使うことができるのかという疑問が残ります。

それとも、入国許可証(COE)を発行し、
タイ政府がバンコクでのトランジットを認めるのかどうかですね。

コロナが収束するまでの間、
または、完全なワクチンができるまでの間、
しばらくは、入国規制が続きそうですね。
バンコクで隔離されるよりは、
チェンマイでの隔離の方がいいような気がしますが、
結局部屋から出れないので、
同じことなんでしょうかね。

チェンマイ好きにとっては、
気になる話ではありました。

今後の動向を要チェックです。

PS
12/14
タイにノービザでの入国が許可されそうです。
但し、隔離14日間は継続。
短期での渡航は不可能な状態。
徐々に緩和に期待しましょう!

maya付近赤ソンテオ


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関連タグ : ASQ, ALQ, バンコク, パタヤ, 隔離施設, 14日間の隔離, タイ, 必須, ビザの有無,

2020年12月

タイの入国ノービザになった?だけど、隔離は継続。

また、ちょっと嬉しいニュースです。
タイに観光で入国するには、
観光ビザか、特別観光ビザの取得が必須でしたが、
さらに、
ノービザでの入国が可能になるとのこと。
もちろん、
観光ビザの申請は可能なので、取得も可能。

しかし、
到着後14日間(15泊16日)の隔離措置は継続されます。

ノービザと言っても、
入国許可(COE)の取得
・出発前72時間以内のPCR検査で陰性証明
・Fit to fly健康証明の取得
・14日間隔離ホテルの予約確認書
・10万ドル以上のコロナ対応旅行保険に加入

などの要件を満たさないといけないのですが、
ビザの申請の手間がなくなるだけでも、
かなりの緩和になります。

まだ、在日本タイ大使館のホームページには、
ノービザの記載がないので、
ノービザで渡航を検討の方は、
今一度大使館への確認をした方がいいですね。
勝手な判断は、ちょっと危険です。(渡航できないという悲劇が・・・)

在東京タイ王国大使館
http://site.thaiembassy.jp/jp/

アブダビやスイスの大使館では、
ノービザでOKの国のリストが発表されており、
そこに日本も入っていました。

ころころ、規定が変更になるので、
現時点では要確認ですが、
もし、ノービザでOKということなら、
今までは、ビザの取得から始めなければならなかったんですが、
これが省略出来て、
チケットを購入、ASQホテル予約後に、
COEの取得へと進めます。

しかし、
帰国後にも、14日の公共交通機関利用禁止の措置がありますので、
全体の旅程としては、
まだまだ1か月以上が必要と。

短期で、いきなり行って、
数日で帰国という旅はまだできませんね。

つい1年前は普通にパッとタイに行けてたんですが、
妙に懐かしく感じるのは私だけでしょうか・・・

少しずつタイへの扉が、
開きつつあると感じています。
そう信じて、状況を見守って行きましょう。

スワンナプーム空港フードコート201804


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関連タグ : ASQ, ノービザ, 隔離, バンコク, 大使館, COE, 入国, 旅行保険, コロナ,

2020年12月

ZIPAIR Tokyo がバンコク行きで旅客扱い開始

また、ちょっと嬉しいニュースです。

JALの子会社で、
中距離LCCのZIPAIRが、
成田発バンコク行きの旅客取扱いを開始です。

今までは、
バンコク発成田行きのみ旅客扱いの片道運航で、
成田発バンコク行きは貨物便扱いでしたが、
ついに双方向での旅客扱いを開始します。

成田発バンコク行きは、
1月9日(土)が初便。
1月は毎週土曜日の週1便で運航
2月からは毎日運航になるとのこと。

確かにZIPAIRのサイトを見ても、
2月1日からはデイリー運航になっていて、
チケットも購入可能になっています。

運航ダイヤ
ZG51 NRT-BKK 16:40-22:00
ZG52 BKK-NRT 23:30-07:15+1

タイと日本間は、
JAL ANA タイ国際航空の3社が、
タイ行は特別便として、
日本行きは定期便として、
これまでは運航してきたのですが、
2021年1月からは、
これに、LCCのZIPAIRが加わり、総勢4社が運航。
タイ行がセミコマーシャルフライト
日本行きが定期便という扱いになるようです。

依然として、
タイに入国するためには、
入国許可(COE)が必要で、
これがないと搭乗できないし、
入国後の隔離14日間の義務もあり、
まだ、
お気軽にタイに短期間でサクッと行くということはできません。
が、
特別便などで航空券代が高止まりしていたものが、
LCCであるZIPAIRが参入することで、
航空券代がグッと下がるので、
ある意味では行きやすくなりますね。

因みに、
最低運賃は
行き 16,344円
帰り 18,191円
合計 34,535円
荷物もつけず、座席指定もしない。
という料金でおよそ35,000円(往復)ですから、
沖縄発のピーチには及ばないものの、
安い部類に入るのではないでしょうか。。

また、タイへの道が一歩近づきましたが、
最近はタイ国内でも、コロナ感染者が増加しており、
予断を許さない状況ですね。

日本もコロナ感染者が増えてきてるので、
タイ政府がそれをどう判断するのか、
見守りつつ判断していくしかないですね。

タイでの隔離期間が少しでも短くなってくれると助かるのですが、
なかなかそうもいかないのでしょう。。

ZIPAIRが就航



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