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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2021年5月

またしてもタイの入国時の隔離期間が14日間に逆戻りです。


2021年4月1日より、
日本からタイ入国時における隔離期間が10日間に短縮されたのは記憶に新しい限りですが、
なんと、再び14日間に逆戻りです。

4月に入ってから、
タイ国内でのコロナウィルスの感染が拡大し、
バンコクなどは危険であるということになり、
飲食店の店内飲食営業が禁止となっている状態。
テイクアウトのみですね。
ただし、夜間外出禁止ではないとのことです。

しかも、コロナ前は観光客で溢れかえっていたチャトチャックも平日営業を停止。
観光客が来なくなってからというもの、
相当のダメージを受けているはずですが、
ここへ来て、平日営業の停止はさらに厳しいと思われます。
なんとか粘ってもらいたいものです。

そして、
スワンナプーム空港の郵便局でも感染者が出たことから、
タイから日本向けの航空便(EMSなど)は、
5月6日まで受付が停止されていて、
それ以前の差し出した荷物は遅延するであろうとのこと。
早く荷物を到着させたい場合は、
DHLなどを使う他なさそうです。
船便は受け付けてるみたいなので、
時間がかかってもいい場合は、船便の利用しかないみたいですね。

こうして感染者の増加の影響があちこちに出てきてると、
来年の1月からは、
ワクチン接種者は隔離なし入国を認めるとの計画は暗礁に乗り上げた格好ですね。

まだ正式に発表はないものの、
完全開国というのはなかなか難しいと思われます。

せっかく開国へ向けて順調に進みつつあったのに、
3歩進んで2歩後退って感じですね。

しかし、14日間隔離を受ければ入国自体は可能なので、
そこに焦点を当てて、一途の望みを託したいものです。

今回の14日間隔離は、
1回目の検査後はホテル内の施設なら利用可能という項目は取り払われ、
外部からの差し入れ、調達といったこともできなくなるみたいです。
なので、
14日間は部屋から出れない上に、PCR検査も2回から3回になったようで、
しかも、ASQホテル手配済みの場合は自力でホテルに連絡して、
隔離期間の延長手配などをしなければならず、
旅行慣れしてない人にとってはハードル高すぎますね。
これホテル側もお客側も相当面倒くさいはず。。
あっ、あと14日間といっても、実質的には15泊16日ですので、お間違えのないよう。

ほんとに、あんなに簡単にタイに入国できていた時代が懐かしい・・・

今後どうなっていくのか、
まったく予想もつきませんが、
ころころ変更になる入国規定やら何やらを注意して見ていくしかないですね。
入国禁止は痛すぎますから、それだけは勘弁を・・・と願いたい。。


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関連タグ : ASQホテル, 隔離, バンコク, 14日間, 10日間, 延長, 感染者増加,

2020年5月

今タイに渡航するとなったらどうしようかと妄想

タイに今行こうと思ったら、
飛行機はやはり、唯一のLCCであるZIP AIRに軍配上がるでしょうね。
毎日運航ですので、ほんとにありがたい存在。
どうか粘って飛び続けてもらいたいですね。
タイに行けるようになったら、ぜひ利用してみたい航空会社です。

成田発ですので、沖縄から行くのは大変ではありますが、
何とか成田までたどり着いてと。
ピーチとかジェットスターを利用しかないですね。

一見、飛行機飛んでるなら簡単に渡タイできそうですが、
ここからがなかなか難儀なタイ入国までです。


で、その前にPCR検査を受けとかなきゃなので、
それは、沖縄本島内でなんとかなるかなと。
だめなら、出発の何日か前に東京入りして、
検査後に出発となるので、余計な費用がかかりますね。

大使館への手続きとしては、

入国許可を申請
飛行機予約
ASQホテル(隔離ホテル)の予約
コロナに対応できる保険加入
入国許可を取得

http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9763/

があって、

ここで
出発前72時間以内のPCR検査 陰性証明

やっと、
搭乗

タイ入国

隔離14日間(実質15泊16日)
この間にPCR検査2回

やっと、タイ国内を自由に移動。

帰国便搭乗前72時間以内にPCR検査して、陰性証明を取得

帰国便搭乗

帰国したら、またPCR検査されて、
陰性であっても、到着から14日間は公共交通機関の利用は禁止。
大人しく、ホテルなどで自主隔離。

で、無事を確認してから、
沖縄へ戻ると。。。

こりゃ、相当な時間を要しますな。

しかも、
現在タイでは、感染者が増加していて、
バンコクで隔離を終えても、
チェンマイなどの他県に移動するのも難しい状態。

例えば、チェンマイに移動したら、自主隔離となるらしく、
せっかくバンコクでの隔離を終えたばかりなのに、
またチェンマイで隔離となると、
何のためにタイに行ってるのやら・・・
となりそう。

隔離のために渡タイすることになりそうですね。

自分が隔離されてる間に、
タイ国内で感染者が増えてしまったら、
バンコクのみの仕入れで帰るということにも・・・
しかもバンコクのお店も休業してるとなると・・・
で、
チェンマイへも行けない、予定変更を余儀なくされる、
買い付けも思うようにいかない・・・
ということも想定しておかないとですね。
今行くのは、ちょっと無理があるよね。。。

おっさんの妄想は続くのでした。

妄想を現実化したいものです。

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2020年5月

7月からプーケットがワクチン接種済みで隔離なし入国可能に サンドボックスモデル

現状タイ国内でも感染者が増加中ですが、
どうやら7月からプーケットに限り、
ワクチン接種済みであれば、
隔離なし入国が認められる模様です。

プーケットに入国してから、
7日間はプーケット島内からは出られないが、
それ以降はタイ国内を自由に旅行できるようになるとのことです。

詳しくはこちら↓
バンコクポスト紙から引用(英文)
https://www.bangkokpost.com/business/2114975/phuket-banking-on-129-000-arrivals


今、プーケットでは、
入島規制を行っていて、
空路の場合は、ワクチン接種済みか陰性証明書を持ってないと、
搭乗できない模様です。
陸路や海路の場合は、上陸地点に検問があるのでしょうね。

こうして、外来者の受け入れを規制しつつ、
ワクチンの接種率を高め、
1日の感染者数を減らすという作戦をとってるのでしょう。
本気度を感じますね。


しかし、サンドボックスモデルは、いろいろと疑問点は多いですね。

まずワクチン接種済みの者ということですが、
どのように証明するのか、これからの発表を待ちたいところ。

タイ国内で認可されてるワクチンのみ認めるか、
それぞれの国で認められてるワクチンでもOKなのか、
イエローカードでの証明でいいのか、
それともアプリとかでデジタル的にやるのか。。
などなど

で、今後日本でワクチン接種証明(海外渡航用のみ、かつタイで認められるもの相当)が発行されるのかどうかも気になりますね。

これがないと、タイ入国時に証明ができないので、
いくらタイ側が開国しても、行くことができないですね。
タイロスの患者にとっては最悪な事態が・・・
まあ、何かしらの手はあるのでしょうけれど・・・

あと、ワクチン接種しないなら、
隔離でいいのか?という選択肢もあるのかも気になります。


それに、
このサンドボックスモデルは、
パッケージツアーになるらしく、
値段も15万バーツからとのこと。。
ちょっと高すぎやしませんかね。

プーケット7日間の価格。
おそらく、高級ホテルの宿泊パッケージなのでしょう。
このパッケージに航空券なども含まれるのかは不明ですが、
それにしても日本円で50万ほど。。。
航空券は別で、単にプーケット7日間滞在の価格だったら、
ちょっと簡単に行くことはできないですね。

基本プーケットへの直行便
利用ともありますが、
バンコクでの乗り継ぎも認められそうな気配もありますね。
どういう仕組みになるのかはわかりませんが。。

ここへきて、
少しずつ進んできた開国への扉が、
再び閉まりつつあるような気がするのは私だけでしょうか。
本当に7月からプーケットでサンドボックスモデルなるものが、
開始されるのでしょうか。。。
期待を半分ということで、
待つことにしましょう。

プーケットがうまくいけば、
次は、バンコク、パタヤ、ホアヒン、チェンマイなどの県で、
同じような要領で解放されてくるはず。


ワットムングンゴーンの仏像


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