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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2021年6月

タイからの帰国時の規制が強化されました。「変異株B.1.617指定国・地域」に指定

先日、タイへの渡航中止勧告が発表され、
タイには行くことが難しい状況になってはいますが、
さらに、ダメ押しという形で、
変異株指定国にされてしまったタイ国。

詳しくはこちら↓
https://www.mhlw.go.jp/content/000787220.pdf

渡航はしないでね。
ということだったんですが、
今度は帰ってこないでね的な感じですね。

というのも、
タイからの帰国時は、
検疫所長の指定する場所で3日間待機し、
入国3日後にPCR検査を行い、
陰性であれば、指定場所からは解放されるものの、
残りの11日間に関しては自主隔離を行うもの。
当然、その間は公共交通機関を使うことはできません。

つまり、
今は、まず出国はできても、
タイに着いたら14日間の隔離。
陰性だったら、その後はタイ国内旅行してよし。
ただし、状況によっては県間移動に規制がかかる場合もあると。
で旅が終わり、
日本に帰国したら、
検疫所の隔離が3日間あって、
その後11日間は自主隔離となるわけです。

日本政府は、タイを危険国としてる模様ですが、
しかしながら、
7月1日からプーケットは、
ワクチン接種済みの人のみ、
隔離なし入国が認められるという話があります。

プーケットサンドボックスモデルと呼ばれているものです。

簡単に言えば、
ワクチン接種済みの人は、
プーケットに7日間滞在した後は、
タイ国内どこでも自由に旅行できるというもの。
最初の7日間は隔離ではないが、
プーケット島内で過ごす必要があるとのことです。
部屋に缶詰めではなく、島の中で過ごせると。

もし、これが成功したら、
他の観光地、
パタヤ、ホアヒン、サムイ、チェンマイなどに広げていく計画とのこと。

ワクチンの接種をどう証明していくのか?
直行便以外も使えるのか?
検査はないのか?
指定ホテルはあるのか?
金額が高いのでは?(前に15万バーツとか聞いた)

などなど現時点では疑問点も多いけれど、
徐々に明らかになっていくことでしょう。

タイ開国への大きな前進になりそうですが、
個人的には、ワクチン接種はまだしたくないので、
ワクチンなしの隔離入国も認めてもらいたいなと思ったりしてます。

ワットポー1


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関連タグ : コロナ, 変異株, 隔離, サンドボックスモデル, プーケット, バンコク, ワクチン接種,

プーケットサンドボックスモデルは始まりそうですが、日本は対象国になれるか

2021年6月

どうやら7月1日から、プーケットがサンドボックスモデルということで、
開放されるとのこと。

タイ国から見て、
低リスク国と中リスク国が対象で、
すでに、ヨーロッパの各都市、アジアの各都市からプーケットへの直行便の運航が計画されています。

サンドボックスモデルとは、
プーケットの島内であれば、
ある程度は自由に移動でき、
最初の14日間を過ごせば、タイ国内は自由に移動できるというもの。
だったのですが・・・

当初の計画では、7日間となっていたけど、14日間に延長されてしまいました。
さらに、島内の行動の自由に制限がもう少しかかってしまうかもです。

ホテル内と、
指定された観光地へ指定された移動手段で移動との制限もありそう。
ほぼ、隔離に近いような。。

それに、ワクチン接種済みというのが一つの条件にもなっています。
日本では、まだワクチン接種がそれほど進んでいるわけでもなく、
接種したところで、どう証明するのかという問題もあります。
英文の証明書をどうやって取得するかですね。
ワクチンパスポートなるものの議論がまだ始まったばかりでもあります。

さらに、、ワクチンは副作用もあるので、
自分の身体の状態ともよく相談の上、判断したいところです。
もう少し詳しくワクチンの情報が欲しいところですね。

このワクチン接種の案件は、日本にとっては曲者だけど、
実際は、
6月1日から、タイ国は日本をコロナ感染の高リスク国に指定していて、
そもそも、日本はサンドボックスモデルの対象国ではなくなっています。
今後、中リスク国へ戻れれば、対象となるので、
そうなれば、
日本からプーケットへの直行便が運航するかもしれませんね。

なお、プーケットへ入るために、
バンコクでの乗り継ぎも可能らしいですが、
どのフライトからどのフライトへならOKなのかまでは、
公表されておらず、不明のままですね。

スワンナプーム空港のE9エリアでの乗り継ぎ可能とあるので、
おそらく、
スワンナプーム空港のE1-9の搭乗ゲートのことかと。
国内線がAとBエリアから出発するので、
そこに一番近いのがEエリアとなっていて、
導線を組みやすいのかと思ったりと、勝手に想像してます。
そしたら、乗り継ぎのためには、確実にこのゲートに入る(到着)ことが条件ですので、
それを事前に調整しきれるのかなとも思います。
どこからのフライトが、このエリアに到着となるのか??

サンドボックスモデルと言っても、
結局は、あるエリアからは出られないわけで、
隔離の広域版というところですね。

プーケットサンドボックスモデルでは、
最初はパッケージだけでえらい高額な料金が掲示されてましたが、
それはなくなり、
個人手配でも大丈夫そうです。

SHA認定のホテルに宿泊することになりそうですね。

SHAは、
Safety and Health Administrationの頭文字をとったもので、
その前にAmazing Thailandが付きます。
アメージングタイランド健康安全基準(SHA)とのこと。
この基準を満たしたホテルとか、交通機関を使うことになるようです。


あとは、
今までの入国時の手順と同様に、

COEの取得、
コロナ対応保険の加入
出発前72時間以内にPCR検査
などがありますね。

ビザに関しては、
取得せずとも観光で45日間認められてるので、
そのままCOE取得申請に進めます。
少々面倒ですがね。

要は、
ASQホテルの予約がサンドボックスモデル対象の
SHA認定ホテルに代わるだけですね。
日本は、現時点でサンドボックスモデル対象外ですが。。。

上記に書いたことは、
タイ政府の発表により、
随時変更されるので、
常にチェックしておいた方がいいですね。
必ず、ご自身で確認されてください。
ほんと、変更が多いので。。

プーケットサンドボックスモデルは、
部屋に缶詰めにならないだけマシですね。
これもタイ入国正常化への一歩前進と捉えて前向きに。


チェディルアン113



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関連タグ : サンドボックスモデル, プーケット, 直行便, 低リスク, 高リスク, 日本, タイ, ワクチン, 接種,

2021年6月

チェンマイは8月から開放されるとの情報もあるけど、どうなるでしょうか?もちろんワクチン接種者のみ

チェンマイにも行きたいですね。
ただ、開放はまだ先になるのでしょうか。

プーケットのサンドボックスモデルも、
外殻は決まって、
実行されることも決まってるのですが、
まだ、完全に内閣で承認されてるわけでもないそうで(;^_^A

うーん、タイモードでかなりのんびりですね。

プーケットサンドボックスモデルは、
結局、プーケットの限られたエリアしか外出できないような話もあり、
そうだとすると、プチ隔離ですね。

部屋に缶詰めよりは、全然マシですが・・・

ワクチン接種済みでも、
はい、タイ国内ご自由にどうぞ!
という風になるのは、いつのことなんでしょうかね。

まだまだ時間がかかりそうな印象。

プーケットは島なので出入りの管理が簡単そうですが、
チェンマイとなると、
他県と完全に地続きなので、
完全封鎖は難しいと思われます。

そこで、シールドルートモデルなるものが適用されることになるかと。
シールドルートモデルとは、
決まったルート上の観光地にしか移動できないというもので、
しかも認可された車両のみとなるとなるらしいです。
まあ、パッケージツアーで移動してねということでしょう。

そこらへんでソンテオを拾って、
シールドルート上を自由に行き来するというものではなさそうですね。

なので、
ホテルの敷地内と、
指定された観光地へ行く(パッケージツアーかな?)
ことしか最初の1.2週間はできないとしたら、
これまた、プチ隔離ということになりますね。

これだと、
チェンマイにせっかく行けても、
2週間は出られないわけで、買い付けもできないということになってしまいますね。

それに、バンコクで乗り継ぎが認められるかということもあるし、
そもそも、日本は高リスク国なので、
サンドボックスモデルの対象国にも入っていないのでした。
はやく、せめて中リスク国になってもらいたいですね。

ドイカムの寝釈迦


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2021年6月

プーケットサンドボックスモデル 日本は対象国にならず・・・

7月1日からついに、
プーケットサンドボックスモデルが開始される模様ですね。

プーケットサンドボックスモデルは、
コロナワクチン接種済みの人は、
隔離なしでプーケットに入国できるというもの。

最初の14日間をプーケットで過ごせば、
他県への移動も可能になるとのこと。

バンコクなどへ入国した場合は、
通常のASQホテル(政府指定隔離ホテル)へ入り、
14日間をホテルの部屋の中で過ごさねばならないけれど、
プーケットサンドボックスモデル適用でプーケットへ入国する場合には、
到着時の検査を陰性でパスできれば、
プーケットの島の中であれば自由に移動できるというもので、
ホテルの部屋に14日間缶詰めになるよりは、はるかにマシであること間違いないですね。

一見いいことづくめですが、
なんと日本は高リスク国ということで、
対象から外れてしまいました。

対象国は低リスクおよび中リスク国のみ。

これは国籍ではなくて、
あくまでも出発国はどこだったかという話。

例えば、シンガポールにいったん入国して、
ある程度の期間を過ごすことができたとしたら、
そこからCOEを取得してプーケットへ入国すれば、
日本人でも使えるけれど、
非現実的な話になりますよね。

それに状況は変わるので、確約もできないし。。

あと、
日本からのプーケットへの直行便の運航計画がされなかったということは、
最初から日本は対象外ということだったのでしょうかね。
バンコクでの乗り継ぎの話は出てこないので、
当面は、ヨーロッパと一部のアジアの地域から直行便を運航して、
対象となる国の観光客を集めようということなのでしょう。

それぞれの国で帰国後の隔離とかもあるので、
そう簡単に旅行者が集まるかはわかりませんが、
これでも一つずつ進めていくしかないのでしょう。
タイの観光産業は大変なことになってますから。。

隔離期間をホテルの部屋の中だけで過ごさなくていいのは、
とっても魅力的だし、
かかるストレスも全然違うと思われるだけに、
日本が非対象なのは、誠に残念な限り。

今後に期待したいですね。

あと、ワクチン接種の問題もありますし(後遺症、副反応など)、
感染者も双方で減らないとだめだろうし。
当分は、隔離14日間は必須という条件でタイに入国する以外になさそうですね。

せめて、隔離期間が少しでも短くなることを望みますか。。。

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