ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2021/07/21(水) ]
2021年7月
タイの状況。バンコクはついにロックダウンとなってしまった。
最近は、タイでのコロナ陽性者の数が急激に増えてきて、
ついに1万人を超えましたね。
そして、バンコクなどはレッドゾーンとされ、
夜間外出禁止となり、
お店の営業もかなり制限がかかるようになってしまいました。
レッドゾーンとなっている県は、
バンコク都、ノンタブリ県、パトゥムタニ県、サムットサコン県、
ナコンパトム県、サムットプラカン県、ナラティワート県、
パタニー県、ヤラー県、ソンクラー県、チョンブリ県、
チャチュンサオ県、アユタヤ県の1都12県となりました。
上記の県では、
実質的にロックダウンというところですね。
県間移動もままならない状態なので、
今の時期に仕入れに行っていたら、
大変なことになっていたところです。
日本入国時も、
タイからの場合は、3日間は検疫所指定場所での待機が義務化されています。
入国はできる状態にありますが、
隔離マストなのはもちろん、帰国時も大変。
なによりも、タイ国内が受け入れOKな状況ではないですね。
厳しい。。。
プーケットでは、
サンドボックスモデルが開始され、
続々とワクチン接種済みの旅行者が入国してきてる模様です。
7月20日には、
プーケットに362人が到着
エミレーツが1便 シンガポールが2便
累計では、
8981人が入国。
しかしこの状況では、
せっかく、14日間の滞在をプーケットで終えたとしても、
その後タイ国内にどこにでも行ってよいということになるのか?
現在のタイの状況を見る限り、自由な移動は望めないと思われますね。
現に、レッドゾーン発着の飛行機の運航はだめなので、
プーケットからバンコクへの移動は陸路のみ。
しかも、タイ全土で長距離バスは運休との情報もあり、
なかなか厳しい状況ですね。
タクシーという手もあるけど、値段がかなり高くなるかもですね。
プーケットサンドボックス終えた人が、
サムイへ移動してるケースはあるようです。
人数からしたら僅かですが。
サムイプラスは、条件もプーケットより厳しめですので、
あんまり人も集まらないのでしょう。。
いつになったら行けるやら。。。
ですが、状況の改善を期待して、待つ以外になさそうですね。
気になるのは、
プーケットに入る際に、
ワクチン接種済みでないと入れてもらえない点。
タイ入国が、ワクチン接種済みが条件にならないよう望みますが、
これまたどうなることやら・・・
タイ入国への道は、まだまだ困難を極めますね。。

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