ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

[
2021/09/21(火) ]
2021年9月
タイへの入国後、国内移動はどうなっているか
コロナの陽性者がタイでもなかなか減らないですね。
一時は2万人超えてたけれど、
今は11000人くらいまでになりました。
まだまだ、かなり多い領域ですね。
入国関連は、
プーケットやサムイへは、
ワクチン接種済みの人は、
いわゆる隔離なしでの入国ができて、
プーケットサンドボックスモデル
サムイプラス
などとネーミングされています。
プーケットは、到着時の検査で陰性であれば、
14日間は島内で自由に過ごし、
それ以降はタイ国内への移動は自由にできるというものです。
これに、7+7という仕組みがあって、
プーケットで7日間過ごした後、サムイに移動してさらに7日間過ごすことができるというものだそうです。
完全にリゾートですね。
サムイ単独の場合は、
最初の3日間は隔離で、それ以降は固定ルートでの移動は可能で、
自由に島内を歩き回ることはできないですね。
しかし、プーケットやサムイへの入国には、
ワクチン接種済みという条件があります。
ワクチン打てない人はどうなるのか?
まず、バンコクへ入り、ASQホテルでの隔離14日間となります。
これは部屋に缶詰めで出ることはできません。
パタヤやブリラムの隔離ホテルも使えるみたいです。
部屋に缶詰めか、ある程度動けるかというのは実に大きな差ですね。
HISのホームページに、
タイ国内移動規制まとめ
というのがありました。
https://www.his-bkk.com/movement_regulation/
それによると、
県によってワクチン接種済みじゃないと、
入れないこともあるようで。。
今後は、ワクチン接種の有無でタイの国内での行動に制限がかかりますね。
チェンマイ、チェンライ、ナーン
などは、ワクチン接種してれば、
問題なく入県できるみたいですが、
ランパーン、スコータイ、ピサヌロークなどは、
ワクチン接種済みでも、
隔離が必要との記載がありました。
アユタヤ、カンチャナブリー、パタヤなどは、
通常通りに入県可能と。
県によっては、対応がまちまちだし、
コロコロ変わってくると思うので、
出掛ける前には、必ず確認が必要となりますね。
ワクチン接種してない場合は、
72時間おきに検査を受けて陰性証明を受ければよいとか。
ただ、これもどうなることやらです。
いざ、タイに行くとなっても、
いろいろと手続きが面倒ですね。。
時代は変わります。
上記の情報につきましても、
目まぐるしく変化しているので、
常に確認しておかないと、すぐに置いてきぼりになります。
確認必須!

Tripuncle アジアの暮らし雑貨
少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

Tシャツの販売も開始!⇒トリップアンクル特設支店もよろしく
ランキング参加中↓

にほんブログ村