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私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2022年8月

タイに行ってきてからもう3か月。タイ入国の現状 


前回の2022年5月のタイ渡航から、すでに3か月経過。
早いもんですね。

現状、タイへの入国に関しては、
まったく問題なし。

ワクチン接種証明書か
出発時刻の72時間以内の陰性証明書、
この2つのどちらかがあれば、
問題なくタイに入国可能です。

タイ大使館のホームページからチェックしてみると、

https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10866/

タイ到着後、タイ疾病管理局により書類審査が無作為に実施されますので、
の記載が見られますが、

到着するバンコク・スワンナプーム空港では、
無作為なので、基本的には証明書のチェックはない模様ですね。

なので、整理すると、
タイ行きの飛行機に搭乗する際に、
日本出発空港のチェックインカウンターで、接種or陰性証明書をチェックされて、
タイ入国の時はランダムにてチェック。
必ず提示の必要はないと。。
まあ、流動的ですが・・・当局の気分次第といったところでしょうか。
念のため、いつ見せろと言われても、すぐに取り出せるようにしておくのがいいかと。

入国さえしてしまえば、
あとは何ら問題なくタイ国内を移動できますね。

2022年5月も入国しちゃえば、あとは大丈夫でした。
国内線の飛行機に乗る時も、
陰性証明は?などという質問はなかったですね。
さらにチェンマイ到着時も、関所はなく、コロナ前と何ら変わりはなかったです。
人は、少なくなっていましたが・・・

最後の隔離ということで、
5月のタイ入国では、
私たちは隔離5日間という選択をしましたが、
現在は、ThailandPassも廃止され、
入国時の隔離というシステム自体が無くなり、
陰性証明書の取得が必須となったわけです。

どうやって陰性証明書を低価格で取るか、、
これは、また追々次のタイ渡航までに調べていきたいところですね。

PCR検査で陽性を喰らうと、旅程が全部吹っ飛ぶことになり、
最初から手配し直さないといけなくなるので、難儀ですね。

ホテルとかは、キャンセル無料で予約しておけば何とかなるけど、
タイ国内線航空券は、キャンセル効かないかもです。
日本からタイへの国際線航空券は変更は要交渉となるでしょうが、まったくの未知数ですね。
変更に応じるかどうか・・・

と、出発前にかなりのプレッシャーがかかりそうですね。

これをクリアして、タイ旅行を楽しんだ後も、
最後の難関、帰国時のPCR検査がお待ちです。

長くなるので続きは次回。

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関連タグ : PCR検査, チェンマイ, バンコク, 入国, 隔離, 陰性証明書, 接種証明書,

2022年8月

タイ入国状況の現状 ワクチン未接種の場合 その2

前回は、未接種の場合でタイに入国するには、
72時間以内の陰性証明書が必要と書きました。

状況は流動的ですので、
もしタイ渡航をお考えの場合は、
関係個所へ直接お問い合わせいただくのが確実かと。
必ず、ご自身で再確認してくださいね。

タイへの入国は、
接種証明書か、陰性証明の提示で乗り切れるのですが、
そう簡単ではなく、、
一番大変なのは、
帰国便搭乗前72時間以内の陰性証明書の取得でしょう。

これは、
ワクチン接種済み、未接種。
どちらの場合でも帰国時には陰性証明書を取得しなきゃいけません。
これがないと、空港でチェックイン時に搭乗拒否されます。
陽性でも、もちろんアウト。
ということは、帰国できないとなりますね。
陰性者のみが帰国可能と。

もし、陽性反応が出てしまったら、
タイの場合は10日間の隔離が確定。
この時点で、帰国できるのは10日後以降となります。

11日目に再検査しても、陽性になる可能性が高く、
陰性が出るまで陰性証明書はもらえませんから、
当然帰国便に搭乗はできません。

帰国便を決めて予約入れてからでないと、
検査を受けても仕方がないので、
かなり難しいコントロールになるかと想像できますね。

陽性で10日隔離後は、
治癒証明書みたいなのをもらって、
帰国便の予約とともに、
大使館にレターを請求すると、
陽性でも帰国してよしという救済措置もあるにはありますが、
申請後すぐにはもらえませんので、これを利用しても帰国までに最短でも15日間くらいはかかるでしょう。

隔離期間の費用は、海外旅行保険に加入していれば、
そこから支払われることでしょうけど、
その他諸々の保険でカバーできない費用は発生するでしょうね。

こうなってくると、
帰国後にどうしても外せない用事があるとすると、
なかなか海外旅行には踏み切れませんよね。
タイに限らず、全世界、どこの国に行っても、帰国時の陰性証明書は必須ですので・・・

ここは、自己責任で、一時的に帰国不可能になるリスクがあり、
帰国が2週間以上延期される可能性もあるということを、
十分に頭に入れて日本を出国ということが要求されますね。

最近は、陽性反応で帰国できないパターンも増えてきていると聞きます。
滞在期限が切れるとオーバーステイに。
今後の渡タイを考えれば、オーバーステイは避けたいもの。


タイライオンエアA330


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関連タグ : 陰性証明, 帰国, 72時間以内, ワクチン, 未接種, バンコク, タイ, ,

2022年8月

日本とタイ間のLCC タイ・ベトジェットエア その1

2022年7月16日に就航。
バンコクスワンナプームから福岡へ直行で乗り入れを開始。

本当に飛ぶのか?
という疑念も持っていたけれど、
7/16から無事に就航を開始してくれました。

以前、この路線には、
ジェットスターアジアとが飛んでいたけれど、
すぐに飛ばなくなったような。。。
今回のタイ・ベトジェットもそんなことにならないよう、
長らくの間頑張ってもらいたいものである。

機材は
エアバスのA321型機。
塗装は、通常のベトジェットのものではなく、
紫の機体にWOWと描かれた機体が福岡路線に充当されている模様。
このタイプの機体は2機ある。

このWOWというのは、
アイスランドのLCCであったが、2019年3月に突然運航停止となり、
そこで余剰となった機材が、タイ・ベトジェットへ回ってきたというわけ。
塗装を塗り替えるのも面倒だからそのまま利用してるのでしょう。
で、その機体が福岡路線に充当されていると。

一見、アイスランドのLCCが福岡へ初飛来かと思わせるが、
よく見ると垂直尾翼はベトジェットカラーとなっている。


運航曜日
月 水 金 土 の週4便(8月は月 水 土のみ)

ダイヤ
VZ811 FUK9:10 BKK12:50(月 水 金)
VZ811 FUK10:55 BKK 14:35(土)

VZ810 BKK0:45 FUK8:10(月 水 金)
VZ810 BKK2:30 FUK10:00(土)

10月からは増便されるかもしれない。

気になる運賃ですが、
8/15現在、チェックしてみますと、
往路は 一番安いもので52米ドルから
復路は73米ドルから
となるが、
燃油サーチャージや諸税がかかるので、
それぞれ倍近い料金がかかることになる。

行8/29 帰り9/16
としてみると、往復で284.48米ドルとなった。
8/15現在の話。なので現在はまた変わってるんだろうな。

価格的には、今の時点では安い方かと。
他社のフライトとよく比較検討してみる必要はありそうである。
いや、しなきゃだめでしょ。

まず、福岡近辺に住んでるタイ好きの方は、
このフライト、曜日をよく見て利用してみる価値はあるでしょう。
ありがたい存在ですね。

関東あたり在住なら、
ZIPAIRやエアアジアという選択肢もあるし、
今後スクートも加わるかもしれない。
なので、
わざわざ福岡経由にするというのは、
あまり現実的な話ではないですよね。

写真は成田空港で駐機中のベトジェットエア機材。
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その2へ続きます。

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関連タグ : タイベトジェットエア, バンコク, スワンナプーム, 福岡, ベトジェットエア, LCC, 福岡に前泊,

2022年8月

日本とタイ間のLCC タイ・ベトジェットエア その2


じゃあ、次に沖縄から行くとなると
どうだろうか?

このベトジェットエアは、出発が早いので、
福岡空港の近くにでも前泊しておく必要がある。

土曜日のみ出発が遅いダイヤ構成となっているが、
それでも沖縄の始発福岡行を利用しても、なんとなく危ないかなという印象。
何かあると、タイ行のチケットが無駄になるし、
国内線側から自分の搭乗するはずだった機体を見送るという、
なんともドラマチックな展開になるかもしれない。
これは悪夢でしょう。。

なので、前泊が無難ですね。あきらめて。

福岡は、市内まですぐに出れるので、
美味しいものでも食べてから、
タイへ出向くというのも悪くないですね。

とはいえ、費用がかかるとなってくると、
費用優先にて考えてしまうが。。。
ベトジェットの運賃がうまくセールで買えて格安になれば、
福岡前泊代金を払ってもいいかなと思うけど、
ZIPより高い料金体であれば、大人しく沖縄から成田へ直接移動して乗り継ぎした方がよいかと、
思ったりもしますね。

最近はタイベトジェットエアはセールをやっていて、
福岡-バンコク 片道15,000円からとなっていたっけ。
うーん、10,000円切ってくれたら、どんだけ助かるかと思うけど、
今の状況ではこれで限界なんでしょうね。

それと、この福岡-バンコク路線には、
タイエアアジアも参入してくることが決まったらしいけど、
日本の1日の入国が2万人の上限あるから、満席にできず厳しいだろうね。
タイ人個人客も見込めず・・・
航空各社にとっては厳しい状況ですね。

さて、福岡路線はどうなるか見ものだけど、
沖縄からなら成田経由が一般的かもね。
それに、成田からなら、エアアジアも飛んでるけど、
これまた出発時間が早いので、、結局前泊必要と。

アジア系航空会社は、
タイから日本へは夜行便として、
日本からタイへは昼間の便としての運航が、
機材繰りしやすいのでしょうね。

あと、スクートもバンコクー成田直行を再開させるという話もちらと耳にしたけど、
どうなんでしょう。。
年内には飛び始めてくれるのだろうか。

沖縄からの成田での同日乗り継ぎも、
前回の渡タイ時にやったけれど、結構リスクもあるんですよね。
前泊ならリスクはかなり下げられる。。。

あと、まだ飛び始めての歴史が浅いから、
データもそろわないのだけれど、
ベトジェットエア、たまに遅延してますね。
まだ運航オペに慣れてないのかな。。

と、まあ話はグタグタだけど、
今日はこのへんで。

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