ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

[
2022/10/04(火) ]
2022年10月
タイへの道 日タイ間のLCC路線が増えてきました。エアアジアの路線網どうなるか
ついに、KIX(関西空港)から、
タイ・エアアジアX(XJ)が飛びましたね。
2022年10月2日は記念すべき日になるかもしれませんね。
飛ぶか飛ばないか、
これだけヤキモキさせられるエアライン。
飛んだ!と喜びが沸くエアライン。
やっと、これで軌道に乗って、どしどし増便していってもらいたいものです。
最近は、
燃油サーチャージが高騰し、
日本とタイの往復チケットが、
JALやANA、タイ国際だと10万オーバーは当たり前になっており、
その半額程度の往復6万くらいでタイを往復できる、
こういったエアアジアなどのLCCの存在は本当にありがたいです。
往復6万でもまだ高い気もしますが、
これで、成田、関西、福岡にタイからのLCCが就航したことになりますね。
ついで、
10月12日には、
タイ・エアアジア(FD)が
福岡-バンコク路線に就航。
福岡は、タイ・ベトジェットエア(VZ)が就航済みだけど、
タイ・ベトジェットはスワンナプーム空港発着。
新しく就航のタイ・エアアジアは、
ドンムアン空港の発着となります。
現地では間違わないようにしたいものですね。
国際線はスワンナプーム空港という思い込みは危険です。
エアアジアは、元々本社がマレーシアにある格安航空会社。
エアアジア(AK)、エアアジアX(D7)の2社がマレーシアの会社。
で、今回はタイに拠点のある、
タイ・エアアジア(FD)、タイ・エアアジアX(XJ)がタイ日本間の路線を開設することになると。
成田や関西にバンコクから飛んでるのが、→タイ・エアアジアX(エックス)という、中長距離専門のLCCで、2レターはXJ。
以前はドンムアン空港に発着してましたが、最近はスワンナプーム空港に変更になり、
日本路線はバンコク側の空港が変わったので新規就航という扱いになっているみたいです。
この後、新千歳(札幌)にも就航するらしいですが。
どうなるか。
福岡に就航するのが、→タイ・エアアジアという、主にタイ国内線と近距離国際線を担うLCCで、2レターはFD。
こちらは、主にドンムアン空港を拠点としているので、福岡路線もDMK発着。
福岡がタイからの近距離国際線となるのか微妙だけど、細かいことはまあよしとして、就航を喜びたいですね。
福岡も以前瞬間的にタイ・エアアジアXが就航してたこともありましたね。
機材がA330で大きすぎるかもという懸念もありましたが。。
今回の福岡線は、A321での就航となるみたいです。
場合によっては、A320となるかもしれませんね。
と、上記エアラインは同じエアアジアグループだけど、
会社は異なるというなんともわかりにくいことになっています。
しかし、予約の際はサイトが共通化されているので、
airasiaのサイトから、
エアアジアグループのすべての会社の航空路線の予約ができるようになっています。
なので、あんまり運航する会社のことは気にならないかもしれませんね。
昔、日本にも2度エアアジア・ジャパンが立ち上がったけれど、
2回とも会社は消滅してしまいました。
原因は、エアアジアのこの予約サイトにもあったと囁かれてますが、
真意は如何に。
サイトはそんなに使いにくいわけではなかったけどね。
エアアジア・ジャパンに3度目の正直はあるのかないのか、わかりませんが、
個人的には、エアアジア・ジャパン3回目の挑戦をしてもらいたいと思ってますが・・・
で、話を戻すと、
10月12日は、また福岡にタイエアアジアが就航する日。
飛ぶかどうか、気が抜けませんが、
無事に就航していただくことを願いましょう。

Tripuncle アジアの暮らし雑貨
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Tシャツの販売も開始!⇒トリップアンクル特設支店もよろしく
タイへの道 日タイ間のLCC路線が増えてきました。エアアジアの路線網どうなるか
ついに、KIX(関西空港)から、
タイ・エアアジアX(XJ)が飛びましたね。
2022年10月2日は記念すべき日になるかもしれませんね。
飛ぶか飛ばないか、
これだけヤキモキさせられるエアライン。
飛んだ!と喜びが沸くエアライン。
やっと、これで軌道に乗って、どしどし増便していってもらいたいものです。
最近は、
燃油サーチャージが高騰し、
日本とタイの往復チケットが、
JALやANA、タイ国際だと10万オーバーは当たり前になっており、
その半額程度の往復6万くらいでタイを往復できる、
こういったエアアジアなどのLCCの存在は本当にありがたいです。
往復6万でもまだ高い気もしますが、
これで、成田、関西、福岡にタイからのLCCが就航したことになりますね。
ついで、
10月12日には、
タイ・エアアジア(FD)が
福岡-バンコク路線に就航。
福岡は、タイ・ベトジェットエア(VZ)が就航済みだけど、
タイ・ベトジェットはスワンナプーム空港発着。
新しく就航のタイ・エアアジアは、
ドンムアン空港の発着となります。
現地では間違わないようにしたいものですね。
国際線はスワンナプーム空港という思い込みは危険です。
エアアジアは、元々本社がマレーシアにある格安航空会社。
エアアジア(AK)、エアアジアX(D7)の2社がマレーシアの会社。
で、今回はタイに拠点のある、
タイ・エアアジア(FD)、タイ・エアアジアX(XJ)がタイ日本間の路線を開設することになると。
成田や関西にバンコクから飛んでるのが、→タイ・エアアジアX(エックス)という、中長距離専門のLCCで、2レターはXJ。
以前はドンムアン空港に発着してましたが、最近はスワンナプーム空港に変更になり、
日本路線はバンコク側の空港が変わったので新規就航という扱いになっているみたいです。
この後、新千歳(札幌)にも就航するらしいですが。
どうなるか。
福岡に就航するのが、→タイ・エアアジアという、主にタイ国内線と近距離国際線を担うLCCで、2レターはFD。
こちらは、主にドンムアン空港を拠点としているので、福岡路線もDMK発着。
福岡がタイからの近距離国際線となるのか微妙だけど、細かいことはまあよしとして、就航を喜びたいですね。
福岡も以前瞬間的にタイ・エアアジアXが就航してたこともありましたね。
機材がA330で大きすぎるかもという懸念もありましたが。。
今回の福岡線は、A321での就航となるみたいです。
場合によっては、A320となるかもしれませんね。
と、上記エアラインは同じエアアジアグループだけど、
会社は異なるというなんともわかりにくいことになっています。
しかし、予約の際はサイトが共通化されているので、
airasiaのサイトから、
エアアジアグループのすべての会社の航空路線の予約ができるようになっています。
なので、あんまり運航する会社のことは気にならないかもしれませんね。
昔、日本にも2度エアアジア・ジャパンが立ち上がったけれど、
2回とも会社は消滅してしまいました。
原因は、エアアジアのこの予約サイトにもあったと囁かれてますが、
真意は如何に。
サイトはそんなに使いにくいわけではなかったけどね。
エアアジア・ジャパンに3度目の正直はあるのかないのか、わかりませんが、
個人的には、エアアジア・ジャパン3回目の挑戦をしてもらいたいと思ってますが・・・
で、話を戻すと、
10月12日は、また福岡にタイエアアジアが就航する日。
飛ぶかどうか、気が抜けませんが、
無事に就航していただくことを願いましょう。

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2022/10/05(水) ]
2022年10月
沖縄からタイへの道 ピーチは関西-バンコク路線を12月開設と朗報
日本とタイ間のLCCは増えてきてはいるものの、
沖縄那覇空港への国際線の就航については、
まだまだこれからといったところ。。
以前は、ピーチ(MM)がOKA-BKK路線を開設していたんですが、
これが復活するかどうか。
ピーチは中距離国際線に力を入れるべく、
エアバスA321LRを導入して、
すでに国内線に投入済み。
このA321LRの航続距離を生かして、
どこへ路線展開するのかという段階で、
コロナ発生→現在に至る。
なので、勝手な考えではありますが、
需要が多そうで、やっとLCCの就航が始まったばかりの、
日本とタイ間のフライト便数もそう多くはない関西空港とバンコクとの間に、
このA321をピーチは就航させるのでは??
と思っていたら、今回の報道です。
https://sky-budget.com/2022/10/05/peach-aviation-launch-kix-bkk/
運航開始日やスケジュールはまだ発表されてませんが、
沖縄から乗り継ぎで使いやすいダイヤにしてほしいという密かな願いはあります。
楽しみに待ちたいですね。
使用機材はA321。
ピーチのA321は218席仕様。
ジェットスターのA321は238席仕様なので、
それと比較するとシートピッチは広めと想像できます。
以前、台湾のV-airのA321に乗ったことがありますが、
194席仕様でしたので参考にならず。。V-airは倒産してしまいました。
今、A321はピーチの国内線に就航してるので乗ってみたいですが、なかなか機会がないのです。
なので、少々広めのシートのA321。バンコクまで6時間程度のフライトなら何とかなるかなと。
しかし、よく関西-バンコク路線を就航決定させてくれました。
機材効率考えると、
関西-バンコクは片道6時間とすると往復で12時間。
折り返しの時間入れると、13時間くらい。
よって13-14時間はこの機材はこの路線に釘付けになってしまう。
LCCは多頻度運航が基本で、
1日に8レグくらいは普通に飛んで稼働しているので、
そこへ13時間釘付け機材が出るとなると、
その時間はその機材での他路線の運航ができないため、
効率が下がってしまうのでは。。
そこが素人的に心配なとこですが、
まあ、A321を国際線専用機材と割り切って使うということなのでしょう。
A321LR導入するまでは、
沖縄からならバンコクまで4時間半ほど。
沖縄とバンコクを往復させても、10時間も見ておけばということになり、
国内線が動かない夜の時間帯を使って機材をバンコク線で運用すれば効率がいいとは思うのですが、
それだと、A321の強みが活かせないということなのでしょうか。
あとは、沖縄からだと需要が少ないのでしょうね。きっと。これが大きいかと。
なので、沖縄からバンコクへ直行できる日は、
果たしてやってくるのかどうか。。
少々心配になります。
以前、今度福岡に就航するタイ・エアアジアが、
沖縄路線を開設するという噂があったのですが、
これもまた怪しいけど、期待してみたいところではあります。
時期は2022年内とのことですが、タイのLCCですので、
極めて短期間での運航ならあるかなと予想してます。
飛んで、しばらくしてすぐに運休のパターンですね。
まあ、私が沖縄在住だから変な予想をするのかもしれませんが・・
まずは、
ピーチの関西-バンコク線の、
運賃と運航ダイヤの発表を楽しみに待ちましょう!

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沖縄からタイへの道 ピーチは関西-バンコク路線を12月開設と朗報
日本とタイ間のLCCは増えてきてはいるものの、
沖縄那覇空港への国際線の就航については、
まだまだこれからといったところ。。
以前は、ピーチ(MM)がOKA-BKK路線を開設していたんですが、
これが復活するかどうか。
ピーチは中距離国際線に力を入れるべく、
エアバスA321LRを導入して、
すでに国内線に投入済み。
このA321LRの航続距離を生かして、
どこへ路線展開するのかという段階で、
コロナ発生→現在に至る。
なので、勝手な考えではありますが、
需要が多そうで、やっとLCCの就航が始まったばかりの、
日本とタイ間のフライト便数もそう多くはない関西空港とバンコクとの間に、
このA321をピーチは就航させるのでは??
と思っていたら、今回の報道です。
https://sky-budget.com/2022/10/05/peach-aviation-launch-kix-bkk/
運航開始日やスケジュールはまだ発表されてませんが、
沖縄から乗り継ぎで使いやすいダイヤにしてほしいという密かな願いはあります。
楽しみに待ちたいですね。
使用機材はA321。
ピーチのA321は218席仕様。
ジェットスターのA321は238席仕様なので、
それと比較するとシートピッチは広めと想像できます。
以前、台湾のV-airのA321に乗ったことがありますが、
194席仕様でしたので参考にならず。。V-airは倒産してしまいました。
今、A321はピーチの国内線に就航してるので乗ってみたいですが、なかなか機会がないのです。
なので、少々広めのシートのA321。バンコクまで6時間程度のフライトなら何とかなるかなと。
しかし、よく関西-バンコク路線を就航決定させてくれました。
機材効率考えると、
関西-バンコクは片道6時間とすると往復で12時間。
折り返しの時間入れると、13時間くらい。
よって13-14時間はこの機材はこの路線に釘付けになってしまう。
LCCは多頻度運航が基本で、
1日に8レグくらいは普通に飛んで稼働しているので、
そこへ13時間釘付け機材が出るとなると、
その時間はその機材での他路線の運航ができないため、
効率が下がってしまうのでは。。
そこが素人的に心配なとこですが、
まあ、A321を国際線専用機材と割り切って使うということなのでしょう。
A321LR導入するまでは、
沖縄からならバンコクまで4時間半ほど。
沖縄とバンコクを往復させても、10時間も見ておけばということになり、
国内線が動かない夜の時間帯を使って機材をバンコク線で運用すれば効率がいいとは思うのですが、
それだと、A321の強みが活かせないということなのでしょうか。
あとは、沖縄からだと需要が少ないのでしょうね。きっと。これが大きいかと。
なので、沖縄からバンコクへ直行できる日は、
果たしてやってくるのかどうか。。
少々心配になります。
以前、今度福岡に就航するタイ・エアアジアが、
沖縄路線を開設するという噂があったのですが、
これもまた怪しいけど、期待してみたいところではあります。
時期は2022年内とのことですが、タイのLCCですので、
極めて短期間での運航ならあるかなと予想してます。
飛んで、しばらくしてすぐに運休のパターンですね。
まあ、私が沖縄在住だから変な予想をするのかもしれませんが・・
まずは、
ピーチの関西-バンコク線の、
運賃と運航ダイヤの発表を楽しみに待ちましょう!

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[
2022/10/14(金) ]
2022年10月
沖縄からタイへの道 タイ・エアアジアが福岡就航を果たす
10月12日(水)にタイ・エアアジアがついに
バンコク(ドンムアン)-福岡路線を開設に至りました。
第2便となる10月14日のフライトも順調に飛んだ模様。
飛ぶのか飛ばないのか、
さんざんヤキモキさせられたエアラインですが、
タイ・エアアジアXとは別会社のタイ・エアアジアでの就航なので、
取り越し苦労だったのかもですね。
タイ・エアアジアは、
昔タイの国内線に一度乗ったことがあるのですが、
それ以降はあんまりご縁のない航空会社でしたが、
福岡に就航したことで、
もしかしたら沖縄からタイへ行く際に利用する機会に恵まれるかもしれません。
候補の一つになってくるでしょう。
ちょうど、10月11日から日本の入国も規制緩和と、
タイミングもばっちりだったので、
搭乗率も高かった模様で何よりです。
これで、日本からもタイからも、
双方向での利用が見込めるので、
LCC各社は増便や新規就航が増えるかもしれませんね。
福岡バンコクのタイ・エアアジアは、
当面は週3便(水金日)で。
11月の第2週からは週4便(日月火木)となって運航予定。
しかし、予約画面で確認すると、
12月15日からは毎日デイリーでの運航になるみたいです。
あくまで予定でしょうけれど。
追加された日はまだ安い運賃設定となっているみたいです。
しかし、フライトキャンセルとかはあってほしくないですね。

それより早く、沖縄にも飛んできてくれ!
と願うばかりです。
運賃は飛行距離からしても、福岡よりは安くなるかなと。
あとは需要の問題かな。
今の時点では、
日本からバンコクへのLCCは、
成田から、ZipAir タイ・エアアジアX
関西から、タイ・エアアジアX
福岡から、タイ・エアアジアとタイ・ベトジェットエアが
それぞれ就航してますが、
同じエアアジアグループ内でも、距離の関係からか、
福岡発は一番安く飛べることになっているので、
中国、九州あたりに在住の方は、タイに行きやすいかもしれません。
タイ・エアアジアのフライトは、
バンコクのドンムアン空港発着となりますので、
特に帰国時は空港を間違わないようにご注意ください。
現状、
かなりの勢いで日本発着の国際線のフライトが復活していっているので、
沖縄発着の国際線も賑わいをみせてもらいたいもの。
と沖縄在住の身としては願うばかりです。
Tripuncle アジアの暮らし雑貨
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沖縄からタイへの道 タイ・エアアジアが福岡就航を果たす
10月12日(水)にタイ・エアアジアがついに
バンコク(ドンムアン)-福岡路線を開設に至りました。
第2便となる10月14日のフライトも順調に飛んだ模様。
飛ぶのか飛ばないのか、
さんざんヤキモキさせられたエアラインですが、
タイ・エアアジアXとは別会社のタイ・エアアジアでの就航なので、
取り越し苦労だったのかもですね。
タイ・エアアジアは、
昔タイの国内線に一度乗ったことがあるのですが、
それ以降はあんまりご縁のない航空会社でしたが、
福岡に就航したことで、
もしかしたら沖縄からタイへ行く際に利用する機会に恵まれるかもしれません。
候補の一つになってくるでしょう。
ちょうど、10月11日から日本の入国も規制緩和と、
タイミングもばっちりだったので、
搭乗率も高かった模様で何よりです。
これで、日本からもタイからも、
双方向での利用が見込めるので、
LCC各社は増便や新規就航が増えるかもしれませんね。
福岡バンコクのタイ・エアアジアは、
当面は週3便(水金日)で。
11月の第2週からは週4便(日月火木)となって運航予定。
しかし、予約画面で確認すると、
12月15日からは毎日デイリーでの運航になるみたいです。
あくまで予定でしょうけれど。
追加された日はまだ安い運賃設定となっているみたいです。
しかし、フライトキャンセルとかはあってほしくないですね。

それより早く、沖縄にも飛んできてくれ!
と願うばかりです。
運賃は飛行距離からしても、福岡よりは安くなるかなと。
あとは需要の問題かな。
今の時点では、
日本からバンコクへのLCCは、
成田から、ZipAir タイ・エアアジアX
関西から、タイ・エアアジアX
福岡から、タイ・エアアジアとタイ・ベトジェットエアが
それぞれ就航してますが、
同じエアアジアグループ内でも、距離の関係からか、
福岡発は一番安く飛べることになっているので、
中国、九州あたりに在住の方は、タイに行きやすいかもしれません。
タイ・エアアジアのフライトは、
バンコクのドンムアン空港発着となりますので、
特に帰国時は空港を間違わないようにご注意ください。
現状、
かなりの勢いで日本発着の国際線のフライトが復活していっているので、
沖縄発着の国際線も賑わいをみせてもらいたいもの。
と沖縄在住の身としては願うばかりです。
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[
2022/10/19(水) ]
2022年10月
ピーチの関西-バンコク線の就航 沖縄発着はどうなる
ついに、ピーチがバンコクへ飛ぶことになったです。
しかし、私が住んでいる沖縄からでなく、
関西からバンコクへのフライトで、12/27から新規就航と。
コロナ前は、沖縄-バンコク線が就航していて、
早くその復活が望まれるのですが、
やはり需要が追い付かないのか、もう少し先になりそうな気配ですね。
というのも、
関西バンコク線のピーチの運航ダイヤを見てみると、
MM91 KIX19:30→BKK0:10+1
MM92 KIX1:10→KIX8:55
となっています。
バンコクスワンナプーム空港の発着時間が、
以前飛んでいた沖縄バンコク線のバンコク発着時刻とよく似ています。
確か
OKA21:45→BKK0:15+1
BKK1:25→OKA8:00
こんなダイヤだったと記憶しています。
なので、以前のスワンナプーム空港発着の沖縄路線のスロットを使って、
関西路線としたのではと推測します。
もし、沖縄バンコク線を復活させるなら、
また新たなスロットを取らないといけなくなるため、
時間がかかるかもしれませんね。
同じような時間帯も結構発着が多いスワンナプーム空港ですので、
復活させるとしたら時刻変更もあり得ますね。
2022年12月27日に就航開始予定のピーチの関西バンコク線ですが、
気になる運賃を見てみますと、
片道11280円からとなっています。
が、販売開始早々に11280円のチケットは売り切れてしまった模様。
今日10月19日11:00の時点では、
11280円のものはなくて、年末は5万円台。
1月にちらほら2万円台はあるものの3万円台が主流。
これはシンプルピーチの片道運賃です。
座席指定なし、荷物なし、の手ぶら状態での搭乗です。
帰国便の方が高い傾向にあります。
試しに、
往路 1月13日の26580円
復路 1月20日の39380円
で選択すると、
諸税入れて78730円となり、
これに発券手数料などがかかりますね。
約8万です。
個人的な感想としては、
せっかくピーチが関西-バンコク路線を就航するのに、
なんか高いなあという印象。
まあ、燃油が上がったり、
その他諸々値上げされてるので仕方がないかもしれませんね。
これじゃ、FSCのタイ国際とかの方がいいかもと思ってしまったので、
上記と同じ日のタイ国際航空の運賃を調べてみたんですが、
往復で13万しました。
ピーチの荷物付けても、10万くらいで収まるでしょうから、
やはりLCCのピーチの方が安いということになるのでしょう。
これに円安が加わり、
日本から海外への旅は厳しいものになってきました。
少しでも安いのを探していくしか方法はないですね。

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ピーチの関西-バンコク線の就航 沖縄発着はどうなる
ついに、ピーチがバンコクへ飛ぶことになったです。
しかし、私が住んでいる沖縄からでなく、
関西からバンコクへのフライトで、12/27から新規就航と。
コロナ前は、沖縄-バンコク線が就航していて、
早くその復活が望まれるのですが、
やはり需要が追い付かないのか、もう少し先になりそうな気配ですね。
というのも、
関西バンコク線のピーチの運航ダイヤを見てみると、
MM91 KIX19:30→BKK0:10+1
MM92 KIX1:10→KIX8:55
となっています。
バンコクスワンナプーム空港の発着時間が、
以前飛んでいた沖縄バンコク線のバンコク発着時刻とよく似ています。
確か
OKA21:45→BKK0:15+1
BKK1:25→OKA8:00
こんなダイヤだったと記憶しています。
なので、以前のスワンナプーム空港発着の沖縄路線のスロットを使って、
関西路線としたのではと推測します。
もし、沖縄バンコク線を復活させるなら、
また新たなスロットを取らないといけなくなるため、
時間がかかるかもしれませんね。
同じような時間帯も結構発着が多いスワンナプーム空港ですので、
復活させるとしたら時刻変更もあり得ますね。
2022年12月27日に就航開始予定のピーチの関西バンコク線ですが、
気になる運賃を見てみますと、
片道11280円からとなっています。
が、販売開始早々に11280円のチケットは売り切れてしまった模様。
今日10月19日11:00の時点では、
11280円のものはなくて、年末は5万円台。
1月にちらほら2万円台はあるものの3万円台が主流。
これはシンプルピーチの片道運賃です。
座席指定なし、荷物なし、の手ぶら状態での搭乗です。
帰国便の方が高い傾向にあります。
試しに、
往路 1月13日の26580円
復路 1月20日の39380円
で選択すると、
諸税入れて78730円となり、
これに発券手数料などがかかりますね。
約8万です。
個人的な感想としては、
せっかくピーチが関西-バンコク路線を就航するのに、
なんか高いなあという印象。
まあ、燃油が上がったり、
その他諸々値上げされてるので仕方がないかもしれませんね。
これじゃ、FSCのタイ国際とかの方がいいかもと思ってしまったので、
上記と同じ日のタイ国際航空の運賃を調べてみたんですが、
往復で13万しました。
ピーチの荷物付けても、10万くらいで収まるでしょうから、
やはりLCCのピーチの方が安いということになるのでしょう。
これに円安が加わり、
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[
2022/10/26(水) ]
2022年10月
沖縄からタイへの道 沖縄那覇空港の国際線 タイガーエア台湾のこと。
沖縄在住だとタイなり海外へ行くのに苦労が続くこの頃です。
沖縄から台湾を経由しタイへ。
タイは沖縄から見て西の方向なので、
西へ進んで乗り継いだ方がいいに決まっているので、
ついつい沖縄発着の国際線に目が行ってしまうのです。
沖縄から、東京とか関西とか、福岡に行って乗り継いだとしても、
また沖縄付近の上空を通過してタイに向かうわけで、
やっぱり無駄だよなあ。。。
と思ってしまうのは私だけでしょうか。
で、今回は沖縄発着の国際線の一つである、
台湾のLCC、タイガーエア台湾を見てみます。
タイガーエアグループは、
以前、シンガポールとかオーストラリアなどにあったのですが、
今となっては、台湾だけになってますね。
ChinaAirlinesの傘下のLCCで、尾翼が虎のマークでかっこいいので、
個人的には気に入っているのですが。
沖縄路線を復活させているという話はあまりニュースにならないのですが、
実はフライトレーダー24によると、
10月16日から 日 火 木の週3便で運航再開してるみたいなのです。
ですが、タイガーエア台湾のホームページに出てこなくなってしまいました。
どうしたのだろう?と思っていたら、
こんな記事が、
https://news.yahoo.co.jp/articles/551996687a16f0bad4717347f856b742af8ac941
どうやら、人手不足のため、
スケジュール変更を余儀なくされた模様で、
那覇空港のホームページにもスケジュールとして上がってきてないから、
予約もできないのかもしれませんね。
今日ホームページ見たら、
明日10/27のフライトしか予約できないことになってるし、
どうなってるんだろう。。
何日か前に沖縄-バンコクで調べたら、
ちゃんとフライトが表示されたのに、
それもなくなってしまった。
金額はそれなりに今時の金額だったけどね。
何とか、タイガーエア台湾には、持ち直してもらいたいですな。。
これは受け入れ側のスタッフ不足というのもあるみたいで、
単に機材とかの問題ではなさそうで。
まあ、しかし、日本も台湾もこれだけ一気に国境を開放したら、
需要が大きくなりすぎて、
完全にキャパオーバーでしょうね。
通常に戻るにはもう少しの時間が必要となるでしょう。
沖縄発着の国際線も、どんどん発表されてるけれど、
果たして本当に飛ぶのかどうかは、
その日を迎えてみないことにはわかりませんね~。

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沖縄からタイへの道 沖縄那覇空港の国際線 タイガーエア台湾のこと。
沖縄在住だとタイなり海外へ行くのに苦労が続くこの頃です。
沖縄から台湾を経由しタイへ。
タイは沖縄から見て西の方向なので、
西へ進んで乗り継いだ方がいいに決まっているので、
ついつい沖縄発着の国際線に目が行ってしまうのです。
沖縄から、東京とか関西とか、福岡に行って乗り継いだとしても、
また沖縄付近の上空を通過してタイに向かうわけで、
やっぱり無駄だよなあ。。。
と思ってしまうのは私だけでしょうか。
で、今回は沖縄発着の国際線の一つである、
台湾のLCC、タイガーエア台湾を見てみます。
タイガーエアグループは、
以前、シンガポールとかオーストラリアなどにあったのですが、
今となっては、台湾だけになってますね。
ChinaAirlinesの傘下のLCCで、尾翼が虎のマークでかっこいいので、
個人的には気に入っているのですが。
沖縄路線を復活させているという話はあまりニュースにならないのですが、
実はフライトレーダー24によると、
10月16日から 日 火 木の週3便で運航再開してるみたいなのです。
ですが、タイガーエア台湾のホームページに出てこなくなってしまいました。
どうしたのだろう?と思っていたら、
こんな記事が、
https://news.yahoo.co.jp/articles/551996687a16f0bad4717347f856b742af8ac941
どうやら、人手不足のため、
スケジュール変更を余儀なくされた模様で、
那覇空港のホームページにもスケジュールとして上がってきてないから、
予約もできないのかもしれませんね。
今日ホームページ見たら、
明日10/27のフライトしか予約できないことになってるし、
どうなってるんだろう。。
何日か前に沖縄-バンコクで調べたら、
ちゃんとフライトが表示されたのに、
それもなくなってしまった。
金額はそれなりに今時の金額だったけどね。
何とか、タイガーエア台湾には、持ち直してもらいたいですな。。
これは受け入れ側のスタッフ不足というのもあるみたいで、
単に機材とかの問題ではなさそうで。
まあ、しかし、日本も台湾もこれだけ一気に国境を開放したら、
需要が大きくなりすぎて、
完全にキャパオーバーでしょうね。
通常に戻るにはもう少しの時間が必要となるでしょう。
沖縄発着の国際線も、どんどん発表されてるけれど、
果たして本当に飛ぶのかどうかは、
その日を迎えてみないことにはわかりませんね~。

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[
2022/10/27(木) ]
2022年10月
沖縄からタイへの道 沖縄那覇からの国際線 香港エクスプレス&香港航空のこと。
前回は、台湾を経由してタイへ飛ぶという方法を考えましたが、
もう一つ香港を経由する方法もあります。
早く、もっと多くの沖縄那覇空港の国際線が復活しないかなと思っていたのですが、
ようやく、10月16日から香港エクスプレス(UO)が復活して就航を開始しています。
週4便で香港から。
UO820 HKG7:05 OKA10:40
UO821 OKA11:35 HKG13:15
そして11月からはデイリー運航になり、
ダイヤも若干の変更があると。
さらに、香港航空(HX)も11月から沖縄路線を復活し運航を予定。
こちらは週3便体制。
これで、香港経由でタイに行く選択肢が増えてきます。
かなり前にこの香港航空を使ってタイに行ったこともあります。
なかなか面白い経験をしましたが。
それはさておき、
選択肢が増えたところで、
これらの便を使ってタイにいくらで行けるのだろう?と値段を調べてみるとこれまたびっくり価格でして、
以前のピーチがOKA-BKKを格安運航していた時代が懐かしく感じられます。
香港エクスプレスに関しては、
HKG-CNXというチェンマイへ飛ぶ路線もあるので、
バンコクを通らずに香港から直接チェンマイへ行くことも可能です。
バンコク経由にするとタイ国内線のチケット代金も考慮に入れねばならず、
また、日本到着後も福岡。成田、関西などを選ぶのであれば、
沖縄へ戻るチケットも必要となるので、
総額で考えないといけませんね。
これがまた面倒ではある・・・
なので、沖縄からチェンマイへ行きたいと思ったり、チェンマイから直接沖縄へ帰って来たいと思ったら、
こうした海外から直接沖縄へ飛んでくる便を使うのも現実的な方法ですし、
トータル金額としてはかえって安くなるというケースもあるかもしれませんね。
香港エクスプレスなら、
行きはOKA-HKG-CNX
帰りはBKK-HKG-OKAとチケットを予約する方法もありです。
オープンジョーってやつですね。
CNX-BKKは、適当な航空会社を見つけるしかないですが。。
香港エクスプレスはLCCなので、
荷物料金も別にかかり、荷物がある場合はどんどん料金が嵩んできます。
それに、燃油サーチャージもかかります。
それも区間ごとに加算されていきます。
なので、荷物がある場合はFSCである香港航空(HX)の方が安く済むケースもあるかもしれませんね。
荷物の有無もありますが、
日にちでも料金が変動するので、
一番効率的で最安の日にちを探すのって、
なかなか一筋縄ではいきませんね。
ひたすら調べるしかない。

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沖縄からタイへの道 沖縄那覇からの国際線 香港エクスプレス&香港航空のこと。
前回は、台湾を経由してタイへ飛ぶという方法を考えましたが、
もう一つ香港を経由する方法もあります。
早く、もっと多くの沖縄那覇空港の国際線が復活しないかなと思っていたのですが、
ようやく、10月16日から香港エクスプレス(UO)が復活して就航を開始しています。
週4便で香港から。
UO820 HKG7:05 OKA10:40
UO821 OKA11:35 HKG13:15
そして11月からはデイリー運航になり、
ダイヤも若干の変更があると。
さらに、香港航空(HX)も11月から沖縄路線を復活し運航を予定。
こちらは週3便体制。
これで、香港経由でタイに行く選択肢が増えてきます。
かなり前にこの香港航空を使ってタイに行ったこともあります。
なかなか面白い経験をしましたが。
それはさておき、
選択肢が増えたところで、
これらの便を使ってタイにいくらで行けるのだろう?と値段を調べてみるとこれまたびっくり価格でして、
以前のピーチがOKA-BKKを格安運航していた時代が懐かしく感じられます。
香港エクスプレスに関しては、
HKG-CNXというチェンマイへ飛ぶ路線もあるので、
バンコクを通らずに香港から直接チェンマイへ行くことも可能です。
バンコク経由にするとタイ国内線のチケット代金も考慮に入れねばならず、
また、日本到着後も福岡。成田、関西などを選ぶのであれば、
沖縄へ戻るチケットも必要となるので、
総額で考えないといけませんね。
これがまた面倒ではある・・・
なので、沖縄からチェンマイへ行きたいと思ったり、チェンマイから直接沖縄へ帰って来たいと思ったら、
こうした海外から直接沖縄へ飛んでくる便を使うのも現実的な方法ですし、
トータル金額としてはかえって安くなるというケースもあるかもしれませんね。
香港エクスプレスなら、
行きはOKA-HKG-CNX
帰りはBKK-HKG-OKAとチケットを予約する方法もありです。
オープンジョーってやつですね。
CNX-BKKは、適当な航空会社を見つけるしかないですが。。
香港エクスプレスはLCCなので、
荷物料金も別にかかり、荷物がある場合はどんどん料金が嵩んできます。
それに、燃油サーチャージもかかります。
それも区間ごとに加算されていきます。
なので、荷物がある場合はFSCである香港航空(HX)の方が安く済むケースもあるかもしれませんね。
荷物の有無もありますが、
日にちでも料金が変動するので、
一番効率的で最安の日にちを探すのって、
なかなか一筋縄ではいきませんね。
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