ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

[
2023/07/05(水) ]
2023年5月
台湾の南投県集集へ向かうことに なぜここへ?
今回の旅で、
必ず行こうと思っていた、
南投県集集。

この場所は、
私にとって行かなければならない場所だなという認識が、
かなり前からあったんですが、
なかなか呼ばれずに今に至るという訳です。
で、何故行くのかという理由ですが、
これは完全に私事ですが、
1935年頃に祖父がこの地(集集)で警察官をしていて、
その時に父親が生まれてるのです。
ここ集集で。
で、台湾の方?とよく誤解されますが、
祖父は台湾人ではないですよ。日本人です。
祖母も和歌山出身の日本人です。
当時は日本が台湾を統治していたので、
その時に現地で出会って結婚したというわけです。
祖父は長野県出身で、
警察官になろうとしていた矢先、
台湾で採用されれば、給料が内地の倍であると知り、
台湾で採用の試験を受けたところ見事合格して台湾行きが決まったとか。
で、今でいうと南投県の集集の警察へ配属となったようです。
そこで祖母と出会って父親誕生となるわけですね。
祖父は、
日本敗戦後は、しばらくは台湾警察へ引き継ぎを行った後、
1946年に日本へ引き上げてきたそうで、
その時は父親は3歳で、台湾の記憶は全くないとのこと。
父親はそれから台湾へ行く機会はあったものの、
何故かタイミングを逃し、
台湾に呼ばれないまま、
台湾の地を再び踏むことなく今に至ります。
なので、今回は、
私たちがどうせ台湾に行くなら廻ってみようと。
台南には行く計画だったし、通り道なのでということで、
立ち寄ってみることにしました。
次回は集集までの道中を書きますね。
つづく
Tripuncle アジアの暮らし雑貨
少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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台湾の南投県集集へ向かうことに なぜここへ?
今回の旅で、
必ず行こうと思っていた、
南投県集集。

この場所は、
私にとって行かなければならない場所だなという認識が、
かなり前からあったんですが、
なかなか呼ばれずに今に至るという訳です。
で、何故行くのかという理由ですが、
これは完全に私事ですが、
1935年頃に祖父がこの地(集集)で警察官をしていて、
その時に父親が生まれてるのです。
ここ集集で。
で、台湾の方?とよく誤解されますが、
祖父は台湾人ではないですよ。日本人です。
祖母も和歌山出身の日本人です。
当時は日本が台湾を統治していたので、
その時に現地で出会って結婚したというわけです。
祖父は長野県出身で、
警察官になろうとしていた矢先、
台湾で採用されれば、給料が内地の倍であると知り、
台湾で採用の試験を受けたところ見事合格して台湾行きが決まったとか。
で、今でいうと南投県の集集の警察へ配属となったようです。
そこで祖母と出会って父親誕生となるわけですね。
祖父は、
日本敗戦後は、しばらくは台湾警察へ引き継ぎを行った後、
1946年に日本へ引き上げてきたそうで、
その時は父親は3歳で、台湾の記憶は全くないとのこと。
父親はそれから台湾へ行く機会はあったものの、
何故かタイミングを逃し、
台湾に呼ばれないまま、
台湾の地を再び踏むことなく今に至ります。
なので、今回は、
私たちがどうせ台湾に行くなら廻ってみようと。
台南には行く計画だったし、通り道なのでということで、
立ち寄ってみることにしました。
次回は集集までの道中を書きますね。
つづく
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[
2023/07/11(火) ]
2023年5月
台湾国鉄(台鉄)の莒光号のこと 指定席を事前予約
今回の南投県集集へ向かうにあたり、
どうしても乗りたいと思っていたのが、
この莒光号でした。
何と言っても莒光号は客車急行なのです。
客車ですよ。
電車でも気動車でもない。
機関車が引っ張る客車列車。
だから何?となるかもですが、
その昔、東北本線を走っていた、
客車急行「八甲田」に乗って、
青函連絡船経由で北海道へ渡っていた学生時代を思い出して、
どうしても客車列車に乗りたくて仕方がなかったのです。
台北から集集線の乗換駅である二水まで、
台鉄のホームページで調べると、
乗り換えなしで行ける優等列車は、1日2本の莒光号と、1日1本の自強号のみ。
莒光号は客車列車ゆえに足が遅いのか、
台北から二水の所要時間は4時間2分。
同区間の区間快という快速列車は、3時間45分とか、
早いものでは、3時間22分の列車もある。
区間快は乗車券のみで乗車可能。
なのに、追加料金のかかる莒光号より早い。

区間快は、電車が充当されているので、
加速性能の違いとか停車駅数の違いとかもあるかもしれないけど、
ルートはいずれも海線周りであるので、
やはり客車列車は遅いのかなと思ってしまう。
しかし、遅くても、ゆっくり加速していく客車列車には、
旅情を感じてしまいますね。。
最高速度は90キロくらいかと思われるので、車窓もゆっくり眺められます。
残念ながら、莒光号は2023年内で廃止の方向とのことで、
次に台湾に来た時には乗れないかもしれないので、
どうしても今回乗っておきたかったのです。
きっと足の速い自強号の新型車両に置き換わっていくのでしょう。
自強号も、新自強号なる種別があるので、
おそらくその列車が増えてくるのかもですね。
で、急行(莒光号)は消滅と。
急がねばですね。
台湾国鉄はホームページから、
各優等列車の座席予約ができるので、
今回乗る莒光号も予約しました。
台湾鉄路のホームページ
https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip?lang=JA_JP
こちらのホームページで予約して、
支払い完了すると、バウチャーがメールで送られてくるので、
パスポートとバウチャーを駅の窓口で見せて、
乗車券をもらうという仕組みです。
台湾のコンビニでも乗車券に引き換えられるようですが、
何だかわかりにくそうなので、確実に駅でもらうようにしました。
今回は、乗車日の前日にチケットをゲットしておきました。

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台湾国鉄(台鉄)の莒光号のこと 指定席を事前予約
今回の南投県集集へ向かうにあたり、
どうしても乗りたいと思っていたのが、
この莒光号でした。
何と言っても莒光号は客車急行なのです。
客車ですよ。
電車でも気動車でもない。
機関車が引っ張る客車列車。
だから何?となるかもですが、
その昔、東北本線を走っていた、
客車急行「八甲田」に乗って、
青函連絡船経由で北海道へ渡っていた学生時代を思い出して、
どうしても客車列車に乗りたくて仕方がなかったのです。
台北から集集線の乗換駅である二水まで、
台鉄のホームページで調べると、
乗り換えなしで行ける優等列車は、1日2本の莒光号と、1日1本の自強号のみ。
莒光号は客車列車ゆえに足が遅いのか、
台北から二水の所要時間は4時間2分。
同区間の区間快という快速列車は、3時間45分とか、
早いものでは、3時間22分の列車もある。
区間快は乗車券のみで乗車可能。
なのに、追加料金のかかる莒光号より早い。

区間快は、電車が充当されているので、
加速性能の違いとか停車駅数の違いとかもあるかもしれないけど、
ルートはいずれも海線周りであるので、
やはり客車列車は遅いのかなと思ってしまう。
しかし、遅くても、ゆっくり加速していく客車列車には、
旅情を感じてしまいますね。。
最高速度は90キロくらいかと思われるので、車窓もゆっくり眺められます。
残念ながら、莒光号は2023年内で廃止の方向とのことで、
次に台湾に来た時には乗れないかもしれないので、
どうしても今回乗っておきたかったのです。
きっと足の速い自強号の新型車両に置き換わっていくのでしょう。
自強号も、新自強号なる種別があるので、
おそらくその列車が増えてくるのかもですね。
で、急行(莒光号)は消滅と。
急がねばですね。
台湾国鉄はホームページから、
各優等列車の座席予約ができるので、
今回乗る莒光号も予約しました。
台湾鉄路のホームページ
https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip?lang=JA_JP
こちらのホームページで予約して、
支払い完了すると、バウチャーがメールで送られてくるので、
パスポートとバウチャーを駅の窓口で見せて、
乗車券をもらうという仕組みです。
台湾のコンビニでも乗車券に引き換えられるようですが、
何だかわかりにくそうなので、確実に駅でもらうようにしました。
今回は、乗車日の前日にチケットをゲットしておきました。

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[
2023/07/17(月) ]
2023年5月
莒光号に乗車して台北から二水へ
台北駅発、9:16 莒光号511
台北駅は地下にホームかあります。
早目にホームへ着いて、
莒光号を待っていると、
一本前に出る各駅停車である9:06発の区間2163列車が、
先に出発していきました。
この各駅停車は二水に13:30着。
ただし、この日はロングシートの車両が充当されていたので、
ロングシートで4時間以上の旅はきつそう。
昔の東海道本線の熱海から静岡あたりの旅を思い出して。。。
一方我々の乗る莒光号は、
急行列車でありながら、
二水到着は13:18。
各駅停車より12分ほど早く着くだけです。

区間2163は山線周りなので走行ルートは違うのですが、
急行列車の莒光号はやはりのんびり走行ですね。
停車駅もそれなりに多いです。
9:13のほぼ定刻に莒光号が、
台北駅のホームに機関車に引かれて入線してきました。


一番後ろの7号車に乗車。
7両編成とは短いなあと感じますが。。
乗る人は結構たくさんいるのですね。

台湾国鉄の指定席の仕組みは面白くて、
乗車券に指定されている座席に座ればいいことに変わりはないですが、
先客がいる場合があります。
しかし、切符を見せて、ここは私の席ですよと言えば、
ほぼどいてくれます。
日本でいう立席乗車券を持って乗車している方なので、
よく心得たもので、すぐにどいてくれるはず。
立席で乗って、空席に座ってるけれど、
指定券を持った主が現れたらすぐに譲って、
また他の空席があれば、とりあえずそこに座っておき、
また主が現れたら移動してそれでOKということらしいです。
ただし、普悠瑪号などの全席指定の列車の場合は、
指定券を持たないで乗ると逆に割増料金となるようなので注意が必要ですね。
莒光号は立客も出る満席の状況で、
定刻の9:16に、スーと衝撃なく発車。
運転上手な機関士さんのようで。
客車特有の徐々に加速していくという独特な走りを見せてくれます。
これがまた、心地よい乗り心地。
いよいよ、4時間の汽車旅の始まりです。
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台北駅は地下にホームかあります。
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先に出発していきました。
この各駅停車は二水に13:30着。
ただし、この日はロングシートの車両が充当されていたので、
ロングシートで4時間以上の旅はきつそう。
昔の東海道本線の熱海から静岡あたりの旅を思い出して。。。
一方我々の乗る莒光号は、
急行列車でありながら、
二水到着は13:18。
各駅停車より12分ほど早く着くだけです。

区間2163は山線周りなので走行ルートは違うのですが、
急行列車の莒光号はやはりのんびり走行ですね。
停車駅もそれなりに多いです。
9:13のほぼ定刻に莒光号が、
台北駅のホームに機関車に引かれて入線してきました。


一番後ろの7号車に乗車。
7両編成とは短いなあと感じますが。。
乗る人は結構たくさんいるのですね。

台湾国鉄の指定席の仕組みは面白くて、
乗車券に指定されている座席に座ればいいことに変わりはないですが、
先客がいる場合があります。
しかし、切符を見せて、ここは私の席ですよと言えば、
ほぼどいてくれます。
日本でいう立席乗車券を持って乗車している方なので、
よく心得たもので、すぐにどいてくれるはず。
立席で乗って、空席に座ってるけれど、
指定券を持った主が現れたらすぐに譲って、
また他の空席があれば、とりあえずそこに座っておき、
また主が現れたら移動してそれでOKということらしいです。
ただし、普悠瑪号などの全席指定の列車の場合は、
指定券を持たないで乗ると逆に割増料金となるようなので注意が必要ですね。
莒光号は立客も出る満席の状況で、
定刻の9:16に、スーと衝撃なく発車。
運転上手な機関士さんのようで。
客車特有の徐々に加速していくという独特な走りを見せてくれます。
これがまた、心地よい乗り心地。
いよいよ、4時間の汽車旅の始まりです。
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[
2023/07/21(金) ]
2023年5月
莒光号は二水へ到着。絶妙の2分乗り継ぎで集集線に乗り換え
客車急行の莒光号は、
西部幹線を客車列車ゆっくりなペースで南下していきます。
停車駅も自強号などと比べると多めですね。
台湾国鉄は下り上りというより、
南下と北上ということで、
上りと下りを使い分けているんですね。
台北発車直後は満席でしたが、
桃園を越えて、
新竹辺りまで来ると、
混雑状況も落ち着いてきました。
停車駅も結構あるので、そのたびに乗降が発生して、
定刻より遅れたり、また取り戻したり。。

いろいろな駅では、
台北方面へ北上する各駅停車と、
何度かすれ違いましたが、
いずれも満員のようで、なかなかの乗車率でしたね。
ホームでもそれなりのお客さんが列車待ちしていて、
台湾国鉄の台北周辺は、乗車率も高く、
人の流動性がかなりあるのではないかと感じました。
やがて、列車は、
西部幹線の海線へ入ります。
海線は一部単線区間もあるので、
行き違い交換のため停車したりします。

海線で、ほんの少しだけ海が見えました。
風力発電所も多数あるようですね。

再び、台中を通ってきた山線と合流し、
彰化県に入り、
田中という駅を過ぎると、
次は目的地の二水です。
二水には
13:18着
集集線の発車は13:20発
2分の乗り継ぎですが、
莒光号がよほどの遅延をしない限りは、
接続を待っているだろうと予想。
莒光号は、1分遅れくらいで到着したので、
反対側のホームでは、
集集線のディーゼルカーが、接続待ち。
階段の上り下りはないので、楽々乗車して間に合いました。
もし、乗り遅れると、
二水で1時間以上の待ち時間が発生するので、
ほんとに助かりました。
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莒光号は二水へ到着。絶妙の2分乗り継ぎで集集線に乗り換え
客車急行の莒光号は、
西部幹線を客車列車ゆっくりなペースで南下していきます。
停車駅も自強号などと比べると多めですね。
台湾国鉄は下り上りというより、
南下と北上ということで、
上りと下りを使い分けているんですね。
台北発車直後は満席でしたが、
桃園を越えて、
新竹辺りまで来ると、
混雑状況も落ち着いてきました。
停車駅も結構あるので、そのたびに乗降が発生して、
定刻より遅れたり、また取り戻したり。。

いろいろな駅では、
台北方面へ北上する各駅停車と、
何度かすれ違いましたが、
いずれも満員のようで、なかなかの乗車率でしたね。
ホームでもそれなりのお客さんが列車待ちしていて、
台湾国鉄の台北周辺は、乗車率も高く、
人の流動性がかなりあるのではないかと感じました。
やがて、列車は、
西部幹線の海線へ入ります。
海線は一部単線区間もあるので、
行き違い交換のため停車したりします。

海線で、ほんの少しだけ海が見えました。
風力発電所も多数あるようですね。

再び、台中を通ってきた山線と合流し、
彰化県に入り、
田中という駅を過ぎると、
次は目的地の二水です。
二水には
13:18着
集集線の発車は13:20発
2分の乗り継ぎですが、
莒光号がよほどの遅延をしない限りは、
接続を待っているだろうと予想。
莒光号は、1分遅れくらいで到着したので、
反対側のホームでは、
集集線のディーゼルカーが、接続待ち。
階段の上り下りはないので、楽々乗車して間に合いました。
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二水で1時間以上の待ち時間が発生するので、
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[
2023/07/26(水) ]
2023年5月
南投県の集集駅に到着 集集線のディーゼルカーはガラガラ
懸念していた、
二水駅での2分乗り継ぎですが、
階段の上り下りはなく、隣のホームでの乗り換えであったのと、
莒光号がほぼ定刻で二水に到着したので、
すんなりと乗り換えできました。
莒光号が余程遅延しなければ、
接続を取って出発してるのかなあという印象です。
13:20発の集集行き。
莒光号の接続をとり、
乗り継ぎの乗客の有無を確認後、車掌さんはドアを閉めていました。
ほぼ莒光号と同時に発車した
集集線の気動車は、
しばらくの間莒光号と並走し、
集集線の線路へと分岐していき非電化路線を走ります。

どんどん山間の中へ入っていくようなイメージ。
集集線の車窓は、
緑豊かで畑とかあったり、
時に森が現れたりして、
どこかの日本のローカル線に乗っている気分。
ディーゼルカー特有の排ガスの香りも旅情を誘いますね。

タブレット交換も見れました。
スタフ交換かもしれませんが、
ということは一閉塞の運行なんですね。

2023年5月現在、
集集線は、集集-水里間は土砂災害の影響で、
代行バスによる運行に変更されていて、
当面の間は集集が鉄道の終点となっています。
ホームページだと、2025年末復旧予定とか。
今回は、
台北-二水を莒光号でネット予約してあったので、
二水-集集間はの切符は、
台北駅で莒光号のを受け取る際に同時に購入しておきました。
が、
車内でも購入することができるようでした。
車掌さんが端末を持っていたので多分大丈夫でしょう。
次回は、車掌さんから買ってみようかな。
山の中とか、森とか、畑などの車窓が広がる、
あっという間の30分で現時点での列車の終着駅、集集に到着しました。

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懸念していた、
二水駅での2分乗り継ぎですが、
階段の上り下りはなく、隣のホームでの乗り換えであったのと、
莒光号がほぼ定刻で二水に到着したので、
すんなりと乗り換えできました。
莒光号が余程遅延しなければ、
接続を取って出発してるのかなあという印象です。
13:20発の集集行き。
莒光号の接続をとり、
乗り継ぎの乗客の有無を確認後、車掌さんはドアを閉めていました。
ほぼ莒光号と同時に発車した
集集線の気動車は、
しばらくの間莒光号と並走し、
集集線の線路へと分岐していき非電化路線を走ります。

どんどん山間の中へ入っていくようなイメージ。
集集線の車窓は、
緑豊かで畑とかあったり、
時に森が現れたりして、
どこかの日本のローカル線に乗っている気分。
ディーゼルカー特有の排ガスの香りも旅情を誘いますね。

タブレット交換も見れました。
スタフ交換かもしれませんが、
ということは一閉塞の運行なんですね。

2023年5月現在、
集集線は、集集-水里間は土砂災害の影響で、
代行バスによる運行に変更されていて、
当面の間は集集が鉄道の終点となっています。
ホームページだと、2025年末復旧予定とか。
今回は、
台北-二水を莒光号でネット予約してあったので、
二水-集集間はの切符は、
台北駅で莒光号のを受け取る際に同時に購入しておきました。
が、
車内でも購入することができるようでした。
車掌さんが端末を持っていたので多分大丈夫でしょう。
次回は、車掌さんから買ってみようかな。
山の中とか、森とか、畑などの車窓が広がる、
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