ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

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2023/11/04(土) ]
2023年8月から9月
タイへ出張は、航空券のルート選定から
沖縄からタイへ行こうとすると、
どうやって行くのか?
という素朴な疑問が浮かんでくるし、
よく質問もされる。
答えとしては、
現在は、那覇からバンコクへの直行便はないので、
国内線で、成田、羽田、関西、福岡、中部などに飛び、
そこからバンコク行きのフライトに乗り換えるという方法が一つ。
それか、沖縄発の国際線で、
台北か香港、ソウルなどへ飛び、
乗り継いでタイの都市へ飛ぶという方法もある。
2020年3月までは、
ピーチのフライトで沖縄からバンコク(スワンナプーム)まで、
直行便が運航されていたので、
それを利用していた。

上の写真は関西空港で撮影。
時間帯はあまり良い時間帯ではないフライトだったけど、
チケット価格はとても安く、
セール運賃を狙えば、
往復15,000円程度であったと記憶している。
荷物を付けても大したことはなかったと思う。
当時は荷物追加料金もまだ安かった。
なので、このピーチのバンコク直行便をフル活用し、
タイへの仕入れ旅を頻発して、3か月に一度くらいは渡タイしていたが、
最近は、航空券価格も値上がりし、燃油価格も上昇、
おまけに円安とトリプルパンチの状況で、
往復15000円ではとてもじゃないけど行けなくなってしまった。
それに、ピーチの那覇-バンコク線は運休したままで、
関西バンコク線にバンコクの発着スロットを移行した感じになっていて、
復活する様子は今のところはない。
アウトバウンド全般の戻り方が鈍いというのもある。
となると、
沖縄からタイへ行こうとすると、
乗り継ぎは当然発生し、
乗り継げば2区間の搭乗となり、当然運賃は高くなる。
燃油サーチャージや空港利用料なども余計にかかる。
タイに近かった沖縄だけど、
逆にタイが遠くなってしまった。。

上の写真は関西空港で撮影。
上記のことを踏まえて、
如何なるルートが一番安く、
かつ効率がよいのかということを、
かなり熟考して見積もりを出してみたところ、
那覇OKA⇒福岡FUK⇒バンコクDMK(ドンムアン)
バンコクDMK⇒チェンマイCNX
チェンマイCNX⇒台北TPE⇒那覇OKA
というルートに決まった。
つづく
Tripuncle アジアの暮らし雑貨
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沖縄からタイへ行こうとすると、
どうやって行くのか?
という素朴な疑問が浮かんでくるし、
よく質問もされる。
答えとしては、
現在は、那覇からバンコクへの直行便はないので、
国内線で、成田、羽田、関西、福岡、中部などに飛び、
そこからバンコク行きのフライトに乗り換えるという方法が一つ。
それか、沖縄発の国際線で、
台北か香港、ソウルなどへ飛び、
乗り継いでタイの都市へ飛ぶという方法もある。
2020年3月までは、
ピーチのフライトで沖縄からバンコク(スワンナプーム)まで、
直行便が運航されていたので、
それを利用していた。

上の写真は関西空港で撮影。
時間帯はあまり良い時間帯ではないフライトだったけど、
チケット価格はとても安く、
セール運賃を狙えば、
往復15,000円程度であったと記憶している。
荷物を付けても大したことはなかったと思う。
当時は荷物追加料金もまだ安かった。
なので、このピーチのバンコク直行便をフル活用し、
タイへの仕入れ旅を頻発して、3か月に一度くらいは渡タイしていたが、
最近は、航空券価格も値上がりし、燃油価格も上昇、
おまけに円安とトリプルパンチの状況で、
往復15000円ではとてもじゃないけど行けなくなってしまった。
それに、ピーチの那覇-バンコク線は運休したままで、
関西バンコク線にバンコクの発着スロットを移行した感じになっていて、
復活する様子は今のところはない。
アウトバウンド全般の戻り方が鈍いというのもある。
となると、
沖縄からタイへ行こうとすると、
乗り継ぎは当然発生し、
乗り継げば2区間の搭乗となり、当然運賃は高くなる。
燃油サーチャージや空港利用料なども余計にかかる。
タイに近かった沖縄だけど、
逆にタイが遠くなってしまった。。

上の写真は関西空港で撮影。
上記のことを踏まえて、
如何なるルートが一番安く、
かつ効率がよいのかということを、
かなり熟考して見積もりを出してみたところ、
那覇OKA⇒福岡FUK⇒バンコクDMK(ドンムアン)
バンコクDMK⇒チェンマイCNX
チェンマイCNX⇒台北TPE⇒那覇OKA
というルートに決まった。
つづく
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