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コヴァーラムビーチのサングラス売り

ここでは、「コヴァーラムビーチのサングラス売り」 に関する記事を紹介しています。
コヴァーラムビーチはとても落ち着くビーチでありました。
当時はですよ。
1995年のあの頃から比べたら、今はかなり変わっているんでしょうね。
また行きたいなあとか思いつつこれを書いています。

特に今でも忘れられないのが、サングラス売りのおっさんでしょう。
サングラス売りのおっさん?
と思うかもしれませんが、このお方がいつも我々日本人がビーチでたむろしていると、
やって来てはサングラスを売りつけようとするのです。
何故覚えているかというと、「サングラ~ス!」と喉の奥から枯れそうな、高く細い声で、
何度も何度も叫びながらやって来るのです。それもニコニコ笑いながら・・・

冗談でやっていると初めは思ったのですが、実はそうでもなかったのですね。
彼としてはとても真剣にサングラスを売りに来ていたのでした。
それも1日に何回も・・・
他にお客さんはいても、ビーチを一回りしてまた我々の所へ戻ってくるんですね。
特にサングラスは必要なかったので、我々は買わなかったのですが、
今考えると、一つくらいは買ってあげてもよかったのかなあなんて思います。
こうしたこともインド商人の同情作戦?と言えなくもないのですが・・・
当時は、最初面白いと思ったのですが、
毎回毎回、同じことを叫びながらやって来るので、少々しつこいということになったのでしょう。
結局仲間の誰一人買わなかったのですが、
今でも思い出しますよ、そのおっさんのことは・・・

さて、コヴァーラムビーチでも、友達になった日本人は日ごとに減ったり増えたりです。
みんなそれぞれ、自分の次の目的地へ去っていきます。
また日本かインドのどこかで会えることを楽しみにしながら。
旅なんてこんなものなんだなあ、と当時は漠然と思いました。

自分も移動しなければならない日がせまってきました。
次の目的地はコーチン。
コーチンからまた飛行機でボンベイへ戻ります。

インドのリゾート地コヴァーラムビーチでの、のんびりとした時間もそろそろ終わりを告げようとしていたのでした。
気に入った場所から離れるのはつらい・・・
そんな気持ちにも初めてなったものです。

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