クリシュナという名のお店

ここでは、「クリシュナという名のお店」 に関する記事を紹介しています。
2011年6月
南インド4日目

カニャークマリのクマリアンマン寺院の参道沿いにやっているのかいないのかよくわからないお店があるのです。
これがクリシュナという名のカフェ?なのです。
一見したところ、レストランのようなカフェのような佇まいです。
道に面して開け放たれたドアと、大きなガラス越しに中を覗き込んでみると、
何名かの客と思しきインド人が座っていました。
お客さんが入っているので何となく安心して中に入り、適当に空いている席に座ります。
当然のごとく「いらっしゃいませ」なんて恭しくお客を迎え入れ、
「こちらの席へどうぞ」などというサービスを期待する方が間違っているというもので、そんなものはありません。

クリシュナ外観↓
クリシュナ


レジカウンターにだるそうに座っていたインド人は最初はだるそうに無視します。
我々が着席するのを確認すると、面倒くさそうにやって来て、メニューを置いていきました。
メニューはちゃんとパウチされている両面印刷のごく普通のもので、周囲は擦り切れていて年季が入っています。
メニューには結構な品数が記載されているではありませんか。

「おっ、やるなあ」などと感心して、
フライドポテトを注文すると「ない」の返事。
じゃあマサラドーサは「ない」・・・
「では、いったい何があるのですか?」と聞くと、ハンバーガーとピザのみと言うではありませんか。
ということは、メニューに記載の半分も注文できないことになります。
やる気があるのかないのか、よくわかりませんが、ここで腹を立ててはいけません。
我々は笑いながら、ベジバーガーとベジピザを注文しました。
すると店員は店から一旦出て、店の脇の道からどこかへ消えました。

「どこいったんだろう?」と思って待つこと20分。
あら不思議、先ほど消えたはずの店員が今度は中から、ピザとバーガーを持って現れました。
ちゃんとチェックしていたはずなんですが、いつの間に・・・
たぶん中から現れたんでしょうけど、では何故注文を受けたら、中から厨房へ入らず外を経由するのか?
という謎が残るのでありました。

カニャークマリ滞在中は毎日、このクリシュナに通ったんですが、
いつもこのパターンですので、気にもしなくなりましたが・・・

バーガーとピザの味は、いたって普通なものでしたが、
この街には、ここくらいしか、ちょっと休憩&お茶のできるお店がないので、
ある意味で希少価値があり、我々はついつい吸い寄せられるのでした。
しかし、サービスというものは期待してはいけませんよ。

クリシュナから見える向かいのお店↓
クリシュナ2

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://nanginet.blog.fc2.com/tb.php/392-783a9ab8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック