トリヴァンドラムに到着

ここでは、「トリヴァンドラムに到着」 に関する記事を紹介しています。
2011年6月
南インド7日目

ついにカニャークマリを後にして、ゴトゴトと列車でトリヴァンドラムへ向かう汽車旅の開始です。
所要時間は2時間半と聞いていましたから、
まあそれ以上かかるであろうと予想し、車内にてゆっくりと寛ぎ、
南インドの車窓というものを、この目に焼き付けていきます。

南インドはキリスト教徒が多いのか、所々に教会が立っています。
それに土葬したと思われるお墓も多く見えて、
これまたヒンドゥーのインドに居ながらにして、目にする光景とは思えないのですが、
いろいろなものを受け入れて過ごすインドの人々の図を想像してみると、
非常に合点のいく光景にも見えてきたりするのでした。
きっと我々には見えない多くの問題もあるのでしょうが、それなりにうまいことやっているのでしょう。
車窓インド


やがて列車はナガルコイルという街に着きました。
ここは大きなジャンクションとなっている駅で、
チェンナイ方面と、トリヴァンドラム方面へと線路が分かれているところでもあります。
人口も多いのでしょう。かなりの乗客が乗り込んできましたが、
もともと空いている車内ですので、満席まではいかず、我々の座席にも予約の客は現れず、ラッキー。
少し停車してから出発です。
チェンナイからと思われる列車が到着して、大量の乗客が降りてきました。
その列車はほとんどエアコン付の車両なので、きっと優等列車なんでしょうね。
そんな光景をボーっと眺めていると、インドの人口の多さに改めて気が付かされますね。

またナガルコイルの街を離れると、肥沃な田園風景が広がります。
それと、所々に現れる家々の集落。バナナの木、ヤシの木・・・・
そんな光景が延々と続きます。
たまに駅に停車しては、少しづつ乗客が増えていきます。

2時間ほど経ったところで、急に列車は徐行運転の連続になりました。
何かあったんだろうか・・・と不安にもなりますが、
やがて徐行したまま列車は、かなり大きな賑やかな駅に到着しました。
「あれ?もしや?」と疑問をもったので、一生懸命目に見える駅名盤を探し、
隣のインド人にも確認して、ようやくここが目的地のトリヴァンドラムであることがわかりました。
カニャークマリを出て2時間。
予定より遅れるどころか30分も早く着いてしまいました。

16年前に来た街、トリヴァンドラムに到着です。
今はこの街、ティルヴァナンタプラムという名に変わったようなんですが、
ホームを歩きながら、こんなだったけな?と記憶をたぐる作業を開始です。
16年前は、ここからコーチンへ向かったんですが、その時の記憶は・・・
あまりありませんね。なんとも記憶とはいい加減なものだなあ・・・と思いました。




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://nanginet.blog.fc2.com/tb.php/404-2abf3099
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック